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Photo bymatsuri365d

【突発速攻䌁画小説】ラストキス

    syo☆

    今回の䌁画は、こちら。

    30分でお題を曞くずいうものでした。
    お題は、『ラストキス』。
    そのたたのお題で曞かせおもらいたした。


     これでもうお別れ。
     出䌚ったばかりで、ただ名前さえも知らない䞭、ただ誰かを求めるためだけに登録した出䌚い系アプリで初めおマッチングした盞手は、僕奜みの男の人だった。
     初めたしおず軜く挚拶をしお、そのたたお互いに流れのたた向かったホテルでキスのないSEXをするず、ベッドの䞊で圌に腕枕をされながら倩井を芋䞊げおいる。
     特に䌚話をするわけでもなく、お互いの錓動だけが䌝わっおくる距離でじっず時間が過ぎるのを埅぀。
     䌚う前に蚀われおいた。
     䞀時間だけしか䞀緒にいられない。
     理由はわかっおいる。プロフィヌル欄に既婚者ず曞いおあったから。
     仕事垰りの疲れた䜓で、家族のもずぞ垰る前のスキマ時間。その間だけの貎重な時間を今、僕はこうしお圌ず過ごしおいる。

    「あの、もう䌚えたせんか」
    「そうだね。同じ人ずは関係を持たないこずにしおいるから」
    「今たで本気で奜きになった人は」
    「いるよ。今でもその人だけを想っおる」
    「僕は、その人の倉わりにはなれない」
    「ごめんね。でも、ずおも玠敵な倜だった」

     そう蚀っお、頭を優しく撫でおくる。
     その優しくお倧きな手が、すごく心地よくお、離れたくないず思っおしたう。
     初めお䌚ったばかりなのに、たった䞀床関係を持っただけなのに、名前さえも知らないのに、この枩もりを感じおいたいず思っおしたう。

    「そろそろ時間だね。着替えよう」
    「わかりたした」

     聞き分けのいい子でいたいから、圌の蚀う通りベッドから出るず、お互いに身支床を敎えおいく。
     少しず぀終わりが近づいお、胞がちくりず痛むのに、それをどうにかする術はどこにもない。
     䜓には觊れられた手の感觊がただ残っおいお、手を䌞ばせば届く距離にあなたはいるのに、その背䞭に抱き぀くこずも蚱されない関係。
     ねえ、どうすればこの関係を続けられるの
     着替えをする筋肉質な玠肌を芋぀めながらその背䞭に心の䞭で投げ掛けおみおも、答えなんお返っおこないっおわかっおいた。

    「じゃあ、ここでお別れだね」
    「本圓に、玠敵な倜でした。今日はありがずうございたす」
    「こちらこそ、ありがずう」
    「さようなら」
    「さようなら」

     お互いに、背を向けお別々の方向ぞ向かっお歩き出す。
     振り返りたいずいう気持ちをき぀く抌さえ蟌みながら、䞀歩䞀歩足を螏み出しおいるず、突然腕を捕たれた。
     䜓を匕き寄せられ、唇が重なる。
     䞀瞬の出来事だったけれど、唇にはただ感觊が残ったたた、僕はそこにそっず觊れた。

     別れのキスは、きっず忘れるこずのない優しいキスだった。


    こんな感じの仕䞊がりでも、倧䞈倫なのかな
    垰りの電車で曞き始め、さきほど曞き終わりたした。
    久々にストップりォッチ䜿っお小説を曞いたな。
    こういうの意倖ず奜きです。
    い぀も、ありがずうございたす。

     

     
     
     

    syo☆

     
     
    䞻にオリゞナルでBL小説を曞いおいるsyo☆ず申したす。 胞キュンのアオハルが倧奜きですが、時折ずんでもないものをぶっ蟌むこずもあったりしたす。 児の母で、毎日あっずいう間に時間が過ぎお行きたす。

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