
高度な合成処理をChatGPT 4oでやってみる(Photoshopのライトユーザーはこっちに移行してしまうかも..) - Blog 2025/04/01
ChatGPT 4oで画像処理を試す
4oの検証シリーズ・第3回目。
今回は、高度な合成処理を試してみます。複数の画像をアップロードして、さまざまなビジュアルを作成してみます。
スタート!
4つの画像を用意する(人物の画像2つ、背景画像、赤いイスの画像)。

4つの画像ファイルをブラウザ(ChatGPT 4o)にドラッグして、まとめてアップロードする。

プロンプトを入力して実行。
巨大な壁掛け時計が設置された背景に男性と女性が立っている画像を生成してください。

プロンプトを入力して実行します。
赤い椅子の画像を使ってください。 赤い椅子をこの部屋に置いて、女性を座らせてください。 男性は立ったままです。

プロンプト:
次は、赤い椅子に男性を座らせてください。 女性は横に立たせてください。

プロンプト:
部屋に大量の水を流してください。 女性の膝まで水が溢れているイメージです。

プロンプト:
部屋を暗くして、天井から光が差し込むイメージにできますか?
椅子をもう一つ置いて、女性も座らせてください。

プロンプト:
天井から見たアングルで生成できますか?

プロンプト:
女性のクローズアップと背景をぼかして生成できますか?

プロンプト:
今度は男性のクローズアップと背景をぼかして生成できますか?

プロンプト:
部屋を明るくして、男性と女性が笑顔で会話している様子を生成してください。

新しい画像を追加します。
ギターの画像ファイルをブラウザ(ChatGPT 4o)にドラッグしてアップロードする。

プロンプト:
女性にギターを持たせて生成してください。

プロンプト:
赤い椅子に座っている男性にもギターを持たせて生成してください。

プロンプト:
女性にもギターを持たせてください。

この程度の処理なら、すでに学生さんも実践していて、もっと高度で複雑ななビジュアルデザインに挑戦しています。頭の中の漠然としたアイデアを素早くカタチするツールとしては十分使えます。
Photoshopを使って処理できるのは、最初の「人物と背景を合成する」ところまで。椅子に座らせたり、アングルを変えるのは不可能。
プロフェッショナルな用途では力不足ですが、まだリリースされたばかり。今後もさらに性能が上がっていくことを考えると、脅威ですね…
プロの人たちにとってPhotoshopは必須の画像処理ツールですが、ライトユーザーはチャットUIの画像処理(ChatGPTやGemini)に移行してしまう可能性ありそうですね。
あるいは、Adobe ExpressやCanvaなどがこのUIを取り込むかもしれません。
更新日:2025年4月1日(火)/公開日:2025年4月1日(火)