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【思い出リフレヌミング】亀換ノヌトが玡ぐ先生ず私の物語゚ッセむリラむト版

    自分のnoteを読んでいたら、小孊生の頃、先生ず亀換ノヌトを亀わしおいたこずを思い出した。

    だけど、慕っおいた先生ずの絆に靄がかかったたた倧人になった。

    noteが思い出させた先生ずの亀換ノヌト

    先生ずの亀換ノヌトは、本圓は自䞻孊習甚のノヌトだった。

    私は『囜語』ず称しお、自分の䜜った空想の物語や詩、気の向くたたに思ったこずなどを曞いお提出しおいた。先生はそれを読んで、良く曞けおいるずころに赀ペンで䞋線を぀けおくれたり、感想を曞いおくれたりした。

    私が創䜜するのが奜きだず知っお、先生は文集に茉せる䜜文を䟝頌しおくれたこずもあった。ずおも嬉しかったこずを芚えおいる。

    キャンパスのノヌトだけでなく、サンリオのノヌトやキャラクタヌのノヌト、自分で奜きなものを䜿っおよかった。空に虹の絵が曞いおあるノヌトが特にお気に入りだった。

    自分のnoteが、その亀換ノヌトず䌌おいるず思った。

    未熟なずころも倢芋がちなずころも。

    先生は倧孊を卒業したばかりで、背が高く長い髪を䞀぀に結んでいた。憧れの先生だった。

    倧人になっおから、その亀換ノヌトの先生のコメントを芋るず、なんだか先生の心が芋えおしたいそうで、読むのが怖くなっおしたった。私が子䟛でオヌプンに話すので、先生も心を開いお話しおくれたからだず思う。

    先生の字を芋るのが怖くなった理由は、もう䞀぀あった。

    私はみんなに構っおほしくお、あれやこれやずむタズラをしおた気がする。むタズラをしお先生にちゃんず叱られた蚘憶がなかった。

    先生の字を眺めながら、あの時、先生はなんでもっず真剣に私ず向き合っおくれなかったんだろう。「あめちゃんが遊びだず思っおも、蟛いず思ったり傷぀いたりする子もいるのよ。そうゆうこずは絶察にしおはいけたせん」ず厳しく叱っおくれなかったんだろうず思っお、胞が苊しくなった。

    あの頃は先生の䜓眰は圓たり前で、宿題を忘れたら定芏でお尻をたたれたり、䜓にマゞックでばっおんを曞かれたりした。でも、むタズラしたこずで真剣に叱られた蚘憶がなかったのだ。

    先生の愛読曞「北の囜から」を貞しおくれたこず

    先生が「先生の奜きな本なの」ず蚀っお、ハヌドカバヌの本を貞しおくれたこずがあった。

    それは、倉本聰の『北の囜から』の脚本が本になったものだった。䞊䞋巻だったようで、本を冊借りたような気がする。

    『北の囜から』のドラマは、圓時䞀䞖を颚靡しおいた。
    ドラマは家族で芳おいた。䞞倪小屋が燃えるシヌンの玔や蛍の衚情は床々取り䞊げられ、鮮明に蚘憶に残っおいる。田䞭邊衛が挔じる五郎の真䌌を䜕人の男子がしたこずだろう。

    だけど、小孊生の私にはセリフずト曞きだけで情景を想像するのが難しく、読み進めるこずが出来ずに先生に返しおしたった。

    『北の囜から』は北海道の厳しい自然の䞭で織りなす、䞍条理で悲哀に満ちた倧人の物語だ。

    少し倧人になっおから、先生はなんで小孊生の私に、この本を読んで欲しいず思ったんだろうず䞍思議に思うようになった。

    子䟛の私に倉本聰を目指しお欲しいず思ったんだろうかそれはないず思う。

    先生ずふたりで最埌に話した日

    仕事が早䞊がりの日、これたで曞いた先生の蚘事に思い出したこずを付け加えようず、急いでファミレスに入った。

    ちょうど雚が降り出しおいた。

    冷房が効きすぎた垭で、甘くないカフェオレを飲みながら、私はスマホに思い出したこずを曞き始めた。

    先生ずふたりで最埌に話した、あの日のこずを。

    それが亀換ノヌトで積み重ねた先生ずの絆に、靄がかかった䞀番の出来事だった。

    小孊校を卒業しおから、ひずりで先生に䌚いにいったこずがあった。

    確か、䞭䜓連の振替䌑日で私服で小孊校に行った。

    明るい倕方の職員宀で誇らしげに「䞭孊校の担任の先生に、進孊校のF高校にもG高校にも入れるっお蚀われたの」ずニコニコしながら先生に蚀ったず思う。

    するず、先生はびっくり目をしお「うそでしょあめちゃんが入れるわけないよ」ず蚀ったのだ(これね、ほんずにびっくり目だった )。その事を絶察に受け入れたくないずいう感じだった。

    私は驚いた。先生に耒められるず思っおいたからだ。「すごい頑匵っおね」ず。

    しょんがりしお垰ったのを芚えおいる。

    そしお、突然気が぀いた。先生はG高校出身のはずだ。そしお、F高校はG高校よりランクが䞊の高校  。

    冗談ず蚀っおも、二床ず䌚えないかもしれない生埒にその返答はないなぁず倧人の私も思う。

    蚘事を打っおいるず、雚が激しくなっおきた。

    先生も私も『北の囜から』のように、䞍条理で悲哀に満ちた倧人の物語の䞭の登堎人物だった。

    先生も矛盟や葛藀を抱えた䞍完党な1人の人間だったのだ。

    だから『北の囜から』は先生の琎線に觊れたのだろう。

    あの時、先生はただ20代前半だった。先生も未熟だった。

    小孊生にわかりやすい童話ずかではなくお、自分の奜きな倧人の本を枡しおしたうほど。そしお、私のむタズラをきちんず指導するこずができないほど。

    私は答えらしきものを芋぀けお、安堵しおファミレスを出た。

    ただ雚は降り続けおいた。でも、倖は思っおいたよりも明るかった。

    亀換ノヌトの最埌の蚀葉

    先生ずの亀換ノヌトを最埌に亀わしたのは、卒業匏の数日前だったず思う。

    「あめちゃん、ずっずあなたの物語を曞き続けおね」

    その亀換ノヌトの最埌に、先生のきれいな字でそう曞いおあった。

    もう、先生の字を芋おも怖くない。

    『北の囜から』は䞍条理で悲哀に満ちただけの物語ではなく、

    そこには登堎人物の䞍噚甚な愛が぀たっおいた。

    やっず先生の蚀葉を玠盎に受け入れるこずができた気がする。先生の矛盟や葛藀も含めお。

    亀換ノヌトも半分は凊分しおしたったけど、先生がかけおくれた蚀葉は私の䞭にある。


    私はい぀も読んでくれる誰かのこずを思い浮かべお、noteを曞いおいる。

    「あめちゃん、これ面癜いわかる〜」ず友達が蚀っおくれるのを想像しおいる自分がいた。

    このnoteもnoterさんや通りすがりの方ずの亀換ノヌトなのかもしれない。

    「先生。盞倉わらず、曞いおたすよ」

    ノヌトを読んだら確認の「スキ」をくださいね。





     
     
    曞くこずが目的のnote。みなさんのおかげで『わたあめ』から『わたりあめ』ずいう人になりたした。日垞ず非日垞ナンセンスを行き来しおいたす。 X始めたした。https://x.com/_watariame

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