
魂に沿って生きる: 乳がんからの再生と変容:4-⑥ 肺が伝えるメッセージ~悲しみを乗り越え、自分を生きる~
第4章:治療を終えて
⑥ 肺が伝えるメッセージ~悲しみを乗り越え、自分を生きる~ 2025.03.03
放射線治療が終了して3か月経ち、治療後の検査の時期を迎えています。
治療が終了した11月から2週間程は、治療による傷や疲労の回復のためゆっくり過ごしていましたが、その後は特に大きな体調の変化もなく、また元の生活に戻っていました。
が、今振り返ると、この3か月間は、本当の意味での病気からの快復、細胞レベルでの再生、さらには、病気になった原因からの脱却、という非常に重要なテーマに直面し、実際に心身の変化を経験していました。
この3か月間、私が直面したプロセスを共有します。
放射線治療中、創造したい未来のイメージを膨らませながら瞑想を続けていました。
この経験と関係があるのかはわかりませんが、治療後間もなく、Metamorphic Technique®のご予約を続けていただくことになりました。
また、同じ時期にMetamorphic Technique®の勉強会にも参加し、Metamorphic Technique®がテーマとする「変容」に関して、自分自身の心身に向き合うことになりました。
体調面では、疲れやすさを感じていましたが、初めはそれほど問題視していませんでした。
ある時期からたまに咳が出るようになり、もしかしたら、放射線治療による肺の炎症が起きているのではないかと思うようになりました。
次に、生活面では、普段行っている会社での仕事が、精神的に辛いと感じるようになりました。
仕事そのものはまったく変わっておらず、負担もそれほど大きくないのですが、自分自身の感じ方がよりシャープになったことで、心の疲労感を感じるようになったようです。
以前の仕事でも同じようなことを感じていたことがあり、「疲れた」と思っている時は魂が喜びを感じていない状態であることを思い出しました。(1) すべての女性の皆さんへ~自分の人生を創造する~
心身共に不調が起きていることを感じた私は、マウントフジフラワーエッセンスのセッションを受けることにしました。
選んでいただいたエッセンスは2種類で、説明書きを抜粋した内容は以下の通りです。
・ マルバルコウ 《生命エネルギー》
活気が欲しい時に、生命力を高め、子どものような熱意や冒険心を持てるようにする。
・ アイリス 《善きもの》
善いものからも悪いものからも、様々な影響を受けて揺れ動いてしまう人が、高い次元にチューニングしたものを、日常の中で肯定的な形で活かせるようにする。
「マルバルコウ」がサポートする生命エネルギーとは、子どものような遊び心を持ったエネルギーということで、普段の仕事でそのエネルギーが循環できていないことを再確認しました。
「アイリス」のメッセージからも、放射線治療中に高次元につながった経験が日常で活かせていないことがわかりました。
けれども、「アイリス」のメッセージに、それ以上の意味があったのだと気づいたのはフラワーエッセンスを飲み始めて1週間ほど経った頃のことでした。
その頃私は3月に長期休暇を申請し、期間中の引き継ぎについて考える必要がありました。
休暇が近づいて楽しみなはずなのに、何か気が重いと思っていたある日、私は、自分の深いところに『人に迷惑をかけてはいけない、自分を抑えて人を支えなければいけない』という信念が根強く存在することに気づいたのです。
会社を休んで自分の仕事を誰かに頼まなければいけないことは、その信念に反することだから、気が重くなっていることに気付きました。
そして、その信念は確かに自分のものではあるけれど、自分が進んで採用したものというよりはむしろ、誰かから(社会想念から、親や先祖から)受け取り、自分の人生にこれまでずっと影響を及ぼし続けていたことに気付きました。
そうやって周りを優先して自分を抑えてきた悲しみや苦しみが蓄積された結果、私は乳がんに直面することになったのではないかと思いました。
さて、体調面で感じていた疲れやすさは次第に解消されていきましたが、相変わらず乾いた咳がたまに出るため、放射線科を受診することになりました。