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Photo bynoriyukikawanaka

化粧品の裏側、化学式から語れます(多少)


    こんにちは。いつも見てくれてありがとうございます。
    今回は私のこれまでの来歴?を少し書いてみようと思います~。

    今は化粧品販売の仕事をしているんですが、実はその前は全然ちがう世界にいました。
    大学院では化学系の研究室に所属していて、毎日クロマトグラフィーや分光分析(たとえばUV-Visとか)と向き合ってました。

    そんな理系ど真ん中な私が、今はスキンケアやコスメを紹介しているって…
    人生、ほんとに何があるかわかんない。笑


    研究職してました

    大学院を修了したあと、メーカーの研究開発職として就職。
    担当していたのは、界面化学や素材開発の分野。
    「このポリマー、pHが変わるとどう挙動が変わるか?」とか、
    「この分散液、安定性いける?」みたいな話を日常的にしてました。

    白衣着て、毎日実験室。パソコンにはエクセルのデータとグラフの山。
    どちらかというと、静かに淡々と検証するのが好きなタイプだったと思います。


    だけど人生って、計算通りにはいかない

    仕事にもやりがいはあったんですが、妊娠・出産をきっかけに退職することに。
    こればっかりは、ライフステージの変化ってやつですね。

    そこからは全力で子育て!
    赤ちゃんってほんと想像以上で、論理通じないし、睡眠サイクルはランダムだし、
    「この現象に法則性はないのか…」と夜中に考えたりもしました(笑)


    でも、もう一度働きたいと思った日

    子どもが保育園に通い出して、少し時間の余裕ができたとき、ふと思ったんです。
    「また働きたいな」って。

    ただ、元の業界に戻るにはブランクもあるし、
    あの生活スタイルにはもう戻れない…どうしよう。
    そんなときに出会ったのが、今の仕事でした。

    きっかけをくれた友人とのやりとりのこともまた書けるといいな。


    化粧品の成分表が、理系心をくすぐる

    初めは正直、まったくの異業種。
    でも、ふと見た化粧水の裏面表示に「ヒアルロン酸Na」「ジメチコン」「PEG-60水添ヒマシ油」…
    知ってる。これ、わかる。

    そこからはもう早かったです。
    肌の角層構造や経皮吸収の話、皮膚常在菌とのバランス、界面活性剤のミセル形成…。
    あれ?理系の知識、思った以上に役立つんじゃない?

    いまでは、成分ベースで化粧品を見れる人として、同僚やお客さまからちょっと頼りにされることもあります。


    いまの私は、ちょっといいバランスかも

    子どもを育てながら、
    理系の知識を活かして、
    そして何より、「これ、いいよ」って心から思えるものを紹介できる。
    研究職時代の“分析力”と、ママとしての“生活感”、その両方が今の仕事にすごく生きてます。


    最後にひとこと

    人生って、予定調和じゃないけど、意外といい具合に組成されていくもんですね。
    これからも、理系ママ目線で「これは推せる!」というアイテムや、
    ちょっと笑える日常なんかを発信していきたいと思います◎


    理系ママの再就職先は、まさかのコスメ業界。
    でも、分子構造が読めるって、案外武器になるらしい。

    あんまり小難しい話が先行すると逆にお客様に伝わらなかったりするので、
    ほどほどに抑えていますが、それでも裏側の知識があったうえで、わかりやすい言葉を選んでお伝えするのは、説得力が変わってくるよね、って実感しています。


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    関西の某百貨店で化粧品販売を10年ほど。売上トップを何度も経験。美容が好きで、スキンケアやコスメを選ぶのが得意です。プロの視点で“本当に良いもの”を見極め、百貨店での知識を活かして、ネットで賢く買える商品を定期的に紹介していきます。

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