
富山・高岡の観光地でスナップ -高岡大仏- Z5Ⅱ
■この日の夕方、高岡に用事があったのですが、まだ外が明るかったので、近くにある高岡大仏を見に行ってみます。
高岡大仏(銅製)はいろんな意味でちょっと特別です。まず高岡の町自体が銅器の町であるということです。起源は1609年、加賀藩主・前田利長が高岡城に入城し、高岡の町の繁栄を図るため鋳造師を国中から集めたことに始まります。明治になって廃刀令により刀職人が銅器産業に参入、日用品から美術工芸まで幅広い銅製品を造る一大産地になっていった歴史があります。
■高岡大仏は、富山県高岡市大手町の大佛寺にある銅性阿弥陀如来坐像です。1745年に初代木造大仏が建立されて以降、たびたび大火で焼失。1900年の高岡大火で焼失後、高岡銅器職人の協力を得て1933年に現在の銅製大仏が建立されています。
1933年、高岡大仏が開眼してすぐに与謝野晶子が参拝し「鎌倉大仏より一段と美男」と評したと伝わります(確かに端正な顔立ちです)。少なくとも高岡地元では、奈良大仏、鎌倉大仏に並ぶ日本三大仏の一つと称しています(笑)。いまでは高岡観光の名所の一つになっています。
■今回のカメラ機材は、<スナップセット2026>です。
Nikon Z5Ⅱ + NIKKOR Z 40mm f/2
平日のカバンにいつも入れてある、思い立った時用のスナップの相棒です。















よく見ると、大佛寺は銅製のものばかり。笑
