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香川観光#16 -金刀比羅宮(本宮)- Z5Ⅱ

    ■今年の夏は、香川県に旅行に行きました。
    四国八十八ヶ所巡礼の香川県の23ヶ寺を中心にして、そこに有名神社や人気観光地を加えた旅行プランです。高松空港は香川県の中央部にありますが、まず香川県西部に移動して、東へ東へと進んでいきます。香川県は西部(善通寺・観音寺)・中部(丸亀・坂出)・高松・東部(さぬき・東かがわ)・小豆島の5地域に区分するようですが、はじめ西部エリアからスタートし、今回から中部に入ります。
     
    <3日目午前中>
    16.金刀比羅宮(平地から本宮まで) ←今回はこちら
    17.金刀比羅宮(本宮から奥宮まで)
     
    ■それでは今回の<金刀比羅宮>を紹介します。
     
    金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町にある神社(単立神社)。主祭神は大物主命、相殿神は崇徳上皇。
    創建は不詳。大物主命が象頭山に行宮を営んだ跡を祀った琴平神社から始まり、中世以降に本地垂迹説により仏教の金毘羅と習合して金毘羅大権現と称したという説がある。平安末期の1156年に讃岐国に配流された崇徳上皇は当山境内の古籠所に参籠し、1164年に讃岐国で崩御したことから翌年本社相殿に奉斎したとされている。

    江戸時代に入ると、高松藩主の生駒氏が崇敬し社領寄進を行ったが、1642年に徳川光圀の兄の徳川頼重が高松藩に入ると当社を篤く崇敬し、社領の加増、社殿の改築のみならず、330石の社領を将軍安堵の朱印地とし、別当職の金光院は将軍への謁見が認められた。
    江戸中期には全国の庶民に信仰が広がり、各地で金毘羅講が組織され「金毘羅参り」が盛んに行われるようになり、「伊勢参り」に次ぐ庶民の憧れとなった。1753年には桃園天皇より勅願所となり、「日本一社の綸旨」を下賜されている。
    明治に入り神仏混淆であった「象頭山金毘羅大権現」を「琴平山金刀比羅宮」と改称し神道の神社とした。近代社格制度のもと国幣中社に列格した。2019年まで神社本庁の別表神社であったが、現在は神社本庁から離脱し単立神社となっている。

    当社は象頭山(標高538m)の中腹にある。麓から参道が始まり階段を登り始め、門前町の商店街を抜けると365段目に神域入口の大門があり、つづけて進んで本宮(標高251m)までは785段、さらに登ったところにある奥宮(標高421m)までは1368段ある。途中に摂末社、国指定重要文化財を含むさまざまな建物、展望台・見晴台などがあり、参拝の皆さんは個々人の体力に応じて思い思いのペースで参拝していた。奥宮までは1368段となかなかハードだが、御褒美の讃岐平野の景色は格別。
     
    ■今回携帯するカメラ機材は、2026年お気に入りの標準ズームセットです。
     
    Nikon Z5Ⅱ + Megadap ETZ PRO+ + SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
     
    セットの重量は1,574gと重めですが、叩き出す写りを期待すれば何の苦もなく1日持ち歩けます。
    Z5Ⅱはファインダーが見やすくきれいで、シャッターの音と感触が良く、写りの素直さが魅力です。
    SIGMA 24-70 ARTⅠ型はピント面キレキレ、被写体が浮き立つ背面ボケが自分好みです。
     
    ■金刀比羅宮は小学生の時から知っていたし、寺社仏閣趣味を始めてからはずっと行きたかった神社になります。なのでしっかり時間を確保し、じっくり写真を撮りながら廻ってみました。

    今回は、山の麓の門前町(0段目)からメインの本宮(785段目)までの道のりをアップします。金刀比羅宮に参拝する人の多くの人が本宮までで引き返すようです。参拝時のイメージだと、奥宮まで行く人は10%未満かと思うので、今回の分で金刀比羅宮の大枠が掴めるかと思います。ホントカナ?...笑
    では、ふもとの町からスタートです。

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    ここからスタート。<金刀比羅宮>の文字はなく、期待したよりは地味な外観。
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    両側に商店が並ぶ参道を進んで行くと、時々こんな看板が現れることに気付く。これは本堂までの段数に対するその場所の段数。ここはまだ22段。
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    参拝者がぞくぞく登って行く。
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    この時点で午前9時前。多くのお店がまだ閉まっていて、ところどころ開店準備のお店も。
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    ここから参道が急になり、ギアを上げないといけない場所。
    参道の上には日除けが張ってあるので夏場は助かる。
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    「五人百姓」って何のこと?と思いながら、まだ294段、残り491段…
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    境内入口にあたる<大門>。365段目。
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    大門の場所から振り返っての景色。
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    大門をくぐったところ。3軒だけ傘をさした昔っぽい売店がある。
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    鳥居に「金刀比羅宮」の文字。憧れの<こんぴらさん>に来れたことをじわじわ実感。ここからすばらく直線の参道が続く。
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    前方に青銅鳥居と階段が見えてくる。
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    階段を上がったところに、また大きな青銅鳥居。
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    階段を上がって左手が順路。右手に行くと国指定重要文化財の<書院>。
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    書院の庇下部の繊細な彫刻。
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    書院前に咲いていた白百合。
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    順路を進むと右手に折れてさらに登る。
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    参道から離れた低い場所に見える国指定重要文化財の<表書院>。
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    参道の踊り場にある祓戸社(はらえど:中央)社と火雷社(ほのいかずち:左奥)
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    やがて上方に大きな建造物が見えてくる。
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    その大きな建造物は、国指定重要文化財の<旭社>。
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    旭社を見て右方向に進むと<賢木門>。
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    参道は木々が深くなり、先を見るとけっこうな光の明暗差
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    参道右手の<遥拝所>。
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    鳥居の先には<手水舎>。
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    本宮までの最後の階段である<御前四段坂>。右手には小さな社が3つ、真須賀神社、御年神社、事知神社がある。
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    最後の階段、なかなかきつい…汗
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    階段を登り切ると<本宮拝殿>。
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    本宮の右隣にある、国指定重要文化財の<本宮神饌殿>。
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    本宮全景。拝殿、幣殿、本殿が国指定重要文化財。
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    本殿に向かって左方向に進む。写真左手が授与所。御朱印を拝受。
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    本宮から見て授与所の手前左側にある国指定重要文化財の<神楽殿>。
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    授与所近くから見た本宮。巨木がスゴイ。
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    こちらが<三穂津姫社(別宮)>。
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    青銅狛犬越しに「三穂津姫社」の扁額。
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    金刀比羅社の社紋。現代にない漢字。
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    別宮の青銅狛犬と青銅燈籠。
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    別宮の右前にある<厳島神社>。
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    別宮の左前にある、国指定重要文化財の<御炊舎>。
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    さいごに、本宮と別宮を繋ぐ廊下、国指定重要文化財の<南渡殿(みなみわたどの)>。
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    kenken

     
     
    『iPhoneより綺麗な写真を撮りたい!』という目標を思い立ち、2025年からカメラライフを再開し、写真上達を目指す(万年)初心者です。 保有機材はEOS R5Ⅱ、R8、5DmarkⅣ、Z5Ⅱ、α7RⅢです。 カメラ、写真に深いこだわりをお持ちの方、よろしくお願いします。

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