
ohana一家の 波瀾万丈すぎる話 2(女神様あらわる編)
今から『五年半前』のお話です…
夫さんは『コロナの後遺症』により、『仕事を休職』して療養をしていました。
一カ月経ち、二カ月経ちましたが、体調が良くなる様子もなく…
さすがに私は『生活費』のことが心配になってきました…
私
「夫さん…会社の傷病手当は、いつから貰えそうかな?」
夫
「分からんよ…」
夫さんから、会社の『事務長さん』に問い合わせてもらうと…
なんと事務長さんは、
『傷病手当は、夫さんが休職から復帰した後に支払う』
と言うのです!
『そんなこと、あり得ますか!?』
『病気で働けない間の生活』のために傷病手当があるのに、
『復帰してお給料が出るころ』に貰っても、何の意味もありません!
事務長さんは、夫さんが『何度言っても』…
『前例がない』
の一点張りで、全く動いてはくれなかったのでした…
私も持病の『不安障害』があり、子供の世話で一杯一杯で、働きに出ることも出来ませんでした…
『これから、どうしよう…』
私は『強烈な不安感』に襲われ…
藁にもすがる思いで、『市役所の女性相談センター』に電話をかけました。
相談員
『はい、女性相談センターです。どうされましたか?』
『穏やかな口調』の、女性の相談員の方がでられました。
ほっとしつつ、今の『切羽詰まった状況』を説明しました。
相談員さんは、市役所の『開庁時間』が過ぎても、きちんとお話を聞いてくださいました。
さらには電話だけでなく、市役所の『相談室で相談』もすることができるらしく、
『予約』を取らせていただけることになりました!
そして、『女性相談の当日』
市役所へ行くと、相談員さんに『相談室』へ案内されました。
相談員
「ごめんなさいね。
こんなご時世ですから、色々と面倒になっちゃって…」
当時は『ソーシャルディスタンス』が徹底されていて、テーブルの上は『透明なパーテーション』で区切られていました。
さらには『書類』を渡され、名前や体温など『コロナ感染者との接触はないか』などの記入もさせられました。
そして『相談』が始まりましたが…
私は、『ここぞとばかりに』まくしたてました!
私
「とにかく、大変なんです!!
夫の会社から、傷病手当がすぐにもらえないんですよ!」
相談員
「そうなんですか…おかしいですねぇ。
夫さんの会社は、そんな小さな所でもないのに、傷病手当が後払いとは…」
傷病手当が復帰後なのは、『市役所でも聞いたことがない』ようでした…
相談員
「そちらはまた考えるとして…
まずは補助金の申請などの、すぐに出来ることを考えましょう」
私
「補助金が出るんですか!?」
相談員
「はい、そうですね。
福祉課で色々できるので、ご案内しますね」
そして相談員さんに案内され、『福祉課』について行くと、すぐに福祉課の方に話を通してくださり…
私が福祉課の方に呼ばれると、相談員さんは『私の隣に座って』一緒に話を聞いてくださいました。
相談員さんには、私が『発達障害』なのも話してあったので、
補助金の『難しい話』を私にも分かるように説明していただいたり、
逆に福祉課の方には、『私のことを説明して』くださって…
とんでもなく助かりました!
私が頼りなさすぎるだけで、
他の人にもこんなに『手厚く』してくださるのかは分かりませんが…
相談員さんは『ベテランの方』みたいで、他の職員の方にすぐに話を通してくださって、
本当に『女神様』でした!!
相談員さんのおかげで、スムーズに『手続き』が進み、
様々な『補助金を申請』させていただきました!
今までは知らなかった、『暖房の電気料金・子育て世帯・低所得者用』さまざまな補助金があり、
いざという時の『手厚い補助』に…
『日本に生まれて良かったぁ』と感謝しました!
相談員
「ここまでは、いらないですかね。一回限りだし」
『ご寄付』いただいた、インスタント食品などがいただける、『フードバンク』のチラシを見せていただき…
私
「いりますっ!」
私は勢いよく言いました。
『プライド』なんてあっても、お腹は膨らまないんです!
子供もいるし、貰えるものはなんでも『いただく覚悟』でした!
いただけた食品は、『カップの豚汁』が特に美味しくて、『夫さんと奪い合い』になりました。
本当にありがとうございました!
これでも充分、『ありがたかった』のですが…
実は私が通っている『心療内科』のことについても、『盲点』があったのでした…
次回に続きます。