
「就活のガクチカを盛ってもいいですか?」
はじめに
就職活動では、「ガクチカ」(学生時代に力を入れたこと)を聞かれる場面が必ずと言っていいほどあります。
この質問に対して、少し話を"盛る"ことは許されるのか、または嘘をつくべきではないのか —多くの就活生が悩むポイントです。
いわゆる「盛る」とは、以下のような事例があります。
1、拡張型 : 実際はサークルで「会計係」を経験したが、面接では「キャプテン」を担ったことにする
2、創作型 : 実際はサークルなどしていないかったが、サークルに所属していたことにする
3、隠蔽型 : 実際はサークルに所属していたが、諸々の理由で所属していないことにする
最初の回答:「どちらでもいいですね」
結論から言えば、ガクチカを盛ること自体が必ずしも悪いわけではありません。
就活は自分をアピールする場であり、採用担当者に「この人と一緒に働きたい」と思わせることが目的です。
そのため、エピソードを多少魅力的に見せる工夫は、戦略の一環として自然なこととも言えます。
しかし、それ以上に重要なのは、この問い「就活でガクチカを盛ってもいいのか」をしてくる人の背景を理解することです。
実際、ガクチカを盛るかどうかを迷う段階で質問してくる人たちは、すでに「盛っている人たち」と比較して不安に感じている場合が多いのです。