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人は自然の縮図。|僕はなぜ365日、身体に触れ続けたのか?


別府の空。孫との散歩時に撮影。


僕の武器は特別な手技ではありません。
    ◆ 365日。◆
毎日、人の身体に触れてきたことです。

いや。正確には、触らなければならなかった。

僕には、愛する妻がいます。僕が出会ったとき、彼女はすでに身体の中に大きな不安を抱えていました。

そして僕自身も、母を白血病で亡くしています。

妻にも、似た病気につながる因子がある。家族にも、同じ血が流れている。

だから僕にとって、身体を整えることは、最初から単なる仕事ではありませんでした。家族を守ることでした。

だから毎日触った。

  昨日と今日。

  朝と夜。

  晴れの日。

  雨の日。

  台風の日。

  暑い日。

  寒い日。

  湿度の高い日。

  季節の変わり目。

毎日触れていると、同じ人の身体なのに同じ日は一日もありませんでした。

外の環境が変われば身体も変わる。

  気圧が変わる。

  湿度が変わる。

  気温が変わる。

  風が変わる。

  太陽が隠れる。

すると身体の硬さが違う。

  呼吸が違う。

  身体の重さが違う。

  表情まで違う。

別府。孫との散歩中に撮影。

僕は、自然を研究しようと思ったわけではありません。愛する妻の身体を毎日必死で見ていただけです。

そして
  お客さんの身体を見た。
  子どもたちを見た。
  家族を見た。

鶴見岳の空。

往診へ向かう途中で

  海を見た。
  山を見た。
  川を見た。
  風を感じた。

一年を通して、四季の移り変わりを見続けました。

  春
  夏
  秋。
  冬
  晴れ
  雨
  台風
  気圧
  湿度
  気温

自然が変わるたび、人の身体も揺れていました。

     そうやって
      365日
自然と身体を見続けているうちに

あるとき僕の中で二つが重なりました。身体の中で起きていることと、自然界で起きていることは、どこか似ているんじゃないか?

☀️ 川は流れているときは澄んでいる。

☀️ 滞れば濁っていく。

☀️ 雨が降らなければ土は乾いていく。

☀️ 海は穏やかな日もあれば、荒れる日  もある。

☀️ 太陽もいつも同じように見えているわけではない。

全部同じ日に撮影。別府。

雲に隠れる日もある。台風が来れば
自然全体が大きく揺さぶられる。

  人の身体にも流れがある。

  潤いがある。

  熱がある。

  呼吸がある。

そして外から受ける負荷によって、その状態は毎日変わっていく。

もちろん、自然現象と身体の状態が医学的に同じだと言いたいわけではありません。

自然を見ていると身体を見る視点が変わる。

身体を見ていると、自然の循環が見えてくる。僕が20年以上、身体に触れながら感じてきたことです。



そして僕は、一つの言葉にたどり着きました。


整律師ハリー

これは本で覚えた言葉ではありません。365日。毎日身体に触れ続けた、僕の手が覚えたことです。

なぜそこまで毎日触ったのか?

  愛する人だったから。

  家族だったから。

  守りたかったから。

  ただそれだけです。

でもその365日が、僕の整体を変えました。身体の一部分だけを見るのではなく、その人全体を見るようになりました。

身体だけではなく、その日の気候や季節、生活や疲れ、呼吸や表情まで見るようになりました。

そして「悪いところをどうするか」だけではなくこの人の身体は今、何を伝えようとしているんだろう?
そう考えるようになりました。

僕にとって「整える」とは身体を無理に変えることではありません。本来持っている流れへ少しずつ戻していくことです。

別府スパビーチにて撮影。
雨上がりの虹。

これからこのnoteでは僕が20年以上家族やお客さんの身体に触れながら見てきた「身体の中の自然」を少しずつお話ししていきます。

自然を見れば身体が見えてくる。

そして

身体を見つめることで、自分自身のことが少し分かるようになる。

そんな場所にしていきたいと思っています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

    人は自然の縮図。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  身体の中の自然が美しいとき

  人は本来の自分を取り戻す。

☀️別府からサンパワー届け続けます。

この記事にある画像は全部同じ日に撮影。
スパビーチから高崎山を撮影。

ここにたどり着くまでの固定記事。AIのいいなり、素直にAIの指示通りに動きすぎてわけわからん時期。

右も左も何も分からず始めた最初の記事です。


次の固定記事に抜擢されたのが、家族と共に整体師の成長を描きたくて随分脱線。


次の固定記事がAIと共にが楽しすぎての感じの固定記事。

整体師としての感覚と実践を全部伝えようとしすぎた。


次の固定記事が
懐かしい。整体師としてどう伝えたらいいかを模索していた頃の整えQ&A




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