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「我流時代小説創作指南書」(並行時空草子)

    仁科源五郎

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    <天正戦国小姓の令和見聞録>
     桟敷席:Noteで頑張っておる御仁・貴人
     ○___________________○
     春日山城、鳴海幕府(開府1587年・天正15年)
     お屋形様:上杉道満丸景虎
     ご正室様:英愛御前
     (フィンランド生まれ・エイミー・フェリックス(Amy Green felix)
     毒舌ご意見番:今 冬香(こん とうこう)
     食客・毒見役:二本末 転倒(にほんまつ てんとう)
     見聞録検め:小姓・仁科源太
     見聞録検め気付:著者・加地鳴海殿
     仁科源五郎 :(見聞録 創作総指揮・著者 加地鳴海殿の義兄でござる)
     銀座クラブ「御前」・マネキン嬢:ママ/ユカリ、チーママ/ユキ、
     スタッフ/サトミ・アケミ・オイチ・シズカ
    ※クラブ「御前」のマネキン嬢達は非常時には英愛御前直属の忍者部隊
    (口外無用)
     侍女:齢八十が二人、五十代が三人、三十代が三人、十代が二人
     小姓仲間:十人
     人形浄瑠璃一座:大夫、黒子のヨシ・キタ・ミネ、三味線お狂・寄せ車の与吉※人形浄瑠璃一座はお屋形様直属の慰安部隊(口外有用)
    ○___________________○

    ◇天正四百五十四年 弐月弐拾壱日 

    「我流時代小説創作指南書」(並行時空草子)


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    845年、小野小町
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    842年、湖畔に立つ小町
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    845年、自宅で短歌を書く小町

     暫く見聞録の執筆を怠ってしまい申し訳ござらぬ。創作に感けてばかりで、令和の世のことなど忘れてしもうたのでござる。拙者がここで何を申したところで時代が変わることもなかろうが、血潮の一滴でも後世に残せたらと思う次第じゃ。
     さて、日頃の拙者の創作の日常を記していこうとは思うが、参考にならなければ相手にせぬほうが良い。体よくいえば事前事業者みたいなものじゃて。いや偽善事業者かもしれぬがな。。。
     ここで小説の書き方とか、創作論とかは述べるつもりは毛頭ござらぬ。拙者の日常茶飯事を洗いざらい記する故、そなたらにメリットがあるなら取り入れてもよかろうが、すべて自己責任でお願い申す。

    一、時代小説を書く前に、まず己が何を感じ何に関心を持ちどう書きたいか常に思案し、メモを控え、基本的な時代考証をする。
    一、後世に残せる作品かどうか自問自答する。
    一、歴史に埋もれた人たちの真実をさぐる想いを強くする。好奇心はそれから出てくるものなので。これは大切な道程でござる。
    一、まずその時代の女性たちがどのように感じ、生きていたかに思いをめぐらし、作品が今の時代にも共通した五感の品性はあるかどうか。
    一、生誕没年不明、行方も不明、歴史に記されない中に真実はあるかどうかの思案。
    一、起承転結はあまり考えずに、とりあえず相関図と登場する人のイメージをすべて描いてみる。年表は必ずつくり、登場人物のプロフィールは余すところなく把握しておく。
    一、書き方手法が全盛のおり、この我流はあまり参考とはならぬかもやしれぬな。

     以上が拙者のやり方でござる。

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    ※目下、某作品を執筆しておるが、その中にでてくる小野小町の日常を探ってみた。以下羅列いたしておく。


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