鉄道博物館から帰った息子の変化で、働き方を考えた話
先日、妻と息子が、同年代の友だちと一緒に鉄道博物館へ遊びに行きました。
その友だちとは、半年に一度ほど会う関係で、いわゆる「たまに会う友だち」です。
遊びに行く前の息子は、いつもどおりの様子でした。
正直なところ、
「楽しかったみたいだし、めでたしめでたしだな」
そのくらいに思っていました。
けれど、帰ってきた息子を見て、少し驚きました。
ほんの一日一緒に過ごしただけなのに、どこか“変わっていた”のです。
• 主張が、いつもよりはっきりしている
• 周りの様子を、少し気にしている
• やたらとお兄さんぶる仕草が増えている
一緒に過ごした友だちは、息子より半年ほど年上でした。
その影響を受けて、息子なりに何かを感じ、吸収し、成長して帰ってきたのだと思います。
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■ 子どもは“環境で変わる”
子育てをしていると、子どもがどれだけ環境に敏感かを、何度も思い知らされます。
• 誰と遊ぶのか
• どんな言葉を浴びるのか
• 何を見て、何を真似するのか
その一つひとつが、驚くほど早く、行動や表情に現れます。
今回の変化は、まさにその証拠でした。
環境が与える影響の即効性は、
大人が想像している以上に大きいのだと感じました。
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■ では、大人はどうでしょうか
息子の姿を見ながら、ふとこんなことを思いました。
「大人も、きっと同じように環境で変わるのではないか」と。
どの職場にいるのか。
どんな上司や同僚と働いているのか。
周囲がどんな価値観を大切にしているのか。
毎日、どんな言葉を浴びているのか。
実は、私たちのキャリアの半分くらいは、
努力よりも“環境”がつくっているのかもしれません。
私自身、新卒で入社した会社では、
「華々しい社会人生活を送るつもり」でいました。
気づけば、今の会社で7社目になります。
予定どおりだったことは、ほとんどありません。
それでも、だからこそ強く思うのです。
環境が変われば、価値観が変わり、
行動が変わり、未来も変わっていく。
キャリアとは、その変化の積み重ねなのだと。
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■ 「誰と過ごすか」が未来をつくる
息子は、たった一日の関わりで、少し成長しました。
大人の私たちも、きっと同じです。
• 尊敬できる人と働く
• 挑戦が当たり前の環境に身を置く
• 成長意欲のある仲間と過ごす
たった数ヶ月で、人生の景色が変わることもあります。
努力よりも、まず環境。
才能よりも、まず「誰といるか」。
キャリアは、自分が置かれた環境によって、
知らないうちに育っていくものなのかもしれません。
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■ 結び
息子が友だちの影響を受けて変わったように、
私たち大人もまた、環境の中で日々つくり直されています。
もし今、キャリアに迷っているのだとしたら。
「自分は、どんな環境に身を置いているのか」
そこから見つめ直してみても良いのではないでしょうか。
環境が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、人生が動き出す。
そんな瞬間を、これからも大切に味わっていきたいと思います。
💫 コメットキャリア
キャリアや生き方について、日常の断片から考えています。
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