
出会いより別れを多く感じる
3月は出会いと別れの季節、と言われます。
家族・友人・恋人・同僚・同級生…出会うことがあれば別れることもあり。でも不思議なことに、出会いよりも別れのほうが多いような気がしてしまうのです。
本当はそんなことはないはずなのに。
出会いがあってこその別れなのだから、数でいえば出会いのほうが多いはず。
それでも別れた人の名前のほうが、心の中で浮かびます。
電話帳やLINEのリストに残ったままの名前。
連絡を取るわけでもないのに、ふと目に入ると「あの人は今どうしているだろう」と考えてしまいます。
出会った人は今も日常の中にいるから、特別に思い出す必要がありません。
でも、別れた人は思い出すことしかできない。
だから、別れのほうが多いように感じるのかもしれません。
もし偶然どこかで再会することがあったら、あの頃よりも少しだけ前を向いています、って顔ができるかな…?
なんて思いながら、日々過ごしています。