メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bysagako0302

あつあつラーメンが嬉しい、食いしんぼう旅

    ちなみ

    プチ旅行に行ってきた。「雪遊びがしたい」という娘たちのリクエストを受け、滋賀県長浜市へ。

    とても素敵な旅館に泊まらせていただいた。江戸時代に栄えた油屋さんの蔵を改装した建物は趣があって、娘たちも大興奮。

    画像
    泊まった蔵から、本館へもどる様子。

    グランスノー奥伊吹(旧・奥伊吹スキー場)での雪遊びも存分に堪能した。よかったよかった。

    ということで、この旅の総括。

    親がゆっくり美味しいものに舌鼓を打てるようになった。

    これに尽きる。奥伊吹の雪景色とか、風情ある蔵のしつらえも、もちろん素晴らしかった。でも、食いしん坊の私にはこれ。

    旅館での夕食には、近江牛のすき焼きを出していただいた。甘めの味つけが、冷えた体にしみ入るようだった。

    お肉大好き女子である娘たちは「ひゃっほー!」と言いながら、お肉も、野菜も、平らげていく。

    その横で私と夫は、のんびり近江牛を味わった。甘みのある脂がのった、柔らかなお肉がもう、美味しくて美味しくて。幸せな時間だった。

    久しぶりに夫に瓶ビールを注いだ。夫はお酌されるのが嫌いなので、1杯だけ。「なんか、妻っぽくなーい?」と私が言うと、彼は苦笑していた。

    こんな時間を楽しめるようになったのだ。

    以前は、外出や旅行のとき、どこかで食事をとるとなると、あれやこれや大変だった。

    ベビーフードを持って出かけなければならなかった頃はもちろん、娘たちが自分で食べてくれるようになってからも、私が目を離すとこぼす、服を汚す、で大変。ときにはふたりが喧嘩することも。

    そんな状況だったから、私は食べた気がしないことが多かった。あと、わちゃわちゃのあいだにひっくり返してしまいそうで、温かい麺類は注文できなかった。

    それが、近江牛のすき焼きをしっぽり最後まで楽しむ余裕ができるなんて、最高である。娘たちの成長に拍手。

    帰路、サービスエリアで遅い昼食をとった。私が注文したのは、ラーメンである。ラーメンに疎うとい私は、九州の長浜ラーメンと勘違いしてしまっていた。

    でも、とても美味しかったし、あつあつをゆっくり味わいながら食べ終えられた。また拍手。

    「落ち着いてご飯がいただけるようになったねぇ」と私が言うと、娘たちは「今度パフェ食べに行こう!」とはしゃいでいた。どこでそういう知識を仕入れるのだろう。

    そうやねぇ、と言いながら、ほくほく喜ぶ私。近江牛もいいし、ラーメンもいい。次はパフェね! 食いしん坊の楽しみが広がりを見せた旅だった。

    この記事が参加している募集

     
     
     
    ライター、9歳双子の母。小さな幸せを大切にする、40代関西人。連続更新1300日超。|育児日記|思い出話|読書記録|ひとり井戸端会議|モノとわたし|自省のひと言| ご連絡は「クリエイターへのお問い合わせ」、またはDMにお願いいたします。

    あなたへのおすすめ