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Photo byhananosu

鬱とダイエットと現在の体重と、それに関しての考え方の変化(リモートワーク

    リモートワークになってから
    鬱とOCDもあって
    引きこもりが加速した

    今はリハビリもかねて
    お休みにはでかけることにしている
    それでもさまざまなルールに縛られているが…

    リモートワークによって
    体重は激増した
    正直な数字を書くと58キロになった

    鬱がひどくなるまえ
    私の体重は48〜52キロだった
    たくさん食べると52キロで、でも2、3日気をつけると50キロくらいになる
    それぐらいで、好きなものを好きなだけ食べた

    ただ子供のときに食がとても細かったり
    脂っぽいものが苦手て
    ポテトチップを一袋たべることができなかったり
    今でもケーキは一切れ食べるのに難儀する
    そんな感じなので、たくさん食べると言っても
    仕事のお昼休みに定食のご飯を大盛りにする程度だったのかもしれない

    そんな太らないという神様からのギフトに感謝しつつも普通に生きていた

    それを壊したのは田舎の医者に一時的にかかったときだった

    父が亡くなって、そのときすでに鬱はひどくなり、東京で心療内科に通っていた

    父の容態の急変を受けて、すぐに荷物を少量もって、東京をあとにした。その中にはありったけの薬も詰めたがそんなに手元にあるはずもなく、死去からお葬式でほぼなくなており、すぐに見てもらえる、つまりお薬を出してもらえるからと紹介してもらった医者に行ったのだ

    その医者がだした薬の副作用がひどく、私は人生で初めて太った
    2ヶ月で15キロ以上太ったと思う

    その後はあとの祭りで一度太った身体はなかなか痩せなかった

    その時は実家があり少し療養できたが体重は戻らず、東京に帰ってからも酷い鬱に悩まされながらもダイエットをした

    ただそのとき処方されていた睡眠導入剤が合わなかったのだろう

    夜中になるとお腹がすいてたまらなくなり、ピザを頼んで丸々食べてしまったり、ひどいときは居酒屋に1人でいい、テーブルいっぱいに頼んで食べ尽くしたりした

    そうこうして、でも泣きながらダイエットして
    55キロまでなんとか戻った

    そうしていろいろあって田舎に戻って、でもそれ以上は痩せなかった
    リモートワークになったら、2、3ヶ月ですぐに58キロに戻ってしまった

    引きこもりで外に出ないとはこんなにもカロリーを消費しないのだと初めて知った

    頑張ってまたダイエットを始めた
    でも全然痩せない
    今は調子がよいと54キロまでなるがそれは奇跡にちかく、すぐに56キロ、ひどいときは57キロに戻る

    その度に自分を責めていた

    1年半以上責めつづけて結果はたったの2キロなのだ

    わたしはウエストニッパーというものを買った
    安いやつ
    わかりやすくいうとコルセットのように締め上げるものだ
    初めは半信半疑だったが、なぜかウエストができた
    もちろん全面は出ているけど、くびれはできたのだ
    それに、ウエストを締め付けるので背筋も伸びるようになった

    なんていうか、身体が、前はこんな感じだったと思い出すようだった

    そうして思った
    リモートワークの引きこもりで、頑張って毎日、
    卵2個とトースト1枚くらいしか食べない生活になっていた

    週末1日だけ好きにたべたがそれも気をつけて食べていた
    ラーメンとかは食べない

    でも、鬱で引きこもりで、服薬もしていて、そこまで、そんなには太っているわけではないだろう

    もちろん、痩せている方からみたら肉はついているし、昔の自分とは比べものにならないし
    お気に入りのお洋服を着た時のシルエットを見ると哀しくなる

    でも自分をそんなに責めなくてもいいんじゃないかなって思えたのだ

    もちろんダイエットは続けていくけれど、でも…

    自分は頑張っているのではないか


    誰かに肯定してもらえるものでないし
    自分の体型は自分が満足いくことが大事だけど

    でも、きっと、責めなくていいのではないか

    ふと思った

    それが逃げでないことを祈りながら


     
     
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