
生き方を育てる専門家・やまざきなおみの自己紹介(2026.03.17改)
自分らしい生き方は、
見つけるものではなく、育てるもの。
ライフステージが変わるたび、
新しい生き方を育てていける。
今の仕事を通して、そう考えるようになりました。
このnoteは、生き方が育つプロセスを分かち合っていく場です。
一人の生き方が、他の誰かの生き方を自然に育てているーー
そんなビジョンを、 noteの世界で見てみたいと思っています。
はじめまして。やまざきなおみです。
本当にやりたいことを見つけ、自分らしく幸せに働くための
オリジナルメソッド「心のコソ練」を開発し、
縁ある方々にお伝えしています。
元SEとしてプロジェクト設計を手がけていた経験と、
心の探求を続けてきた15年の学びを統合、
日々の実践から生まれた知恵を、オンライン講座や各種教材として体系化しました。
noteでは、
「100年後も使える教育資源」をテーマに、
知識・体験・気づきを再編集してお届けしています。
この記事では、
私の経歴や「心のコソ練」が生まれた経緯、
そして、どんな意図でこのnoteを育てていこうとしているのかを
お話ししていきます。
少し長めになりますが、よろしければお付き合いください。
今の仕事と過去の仕事
2011年の起業以来、
一貫して、お一人お一人が
「今、本当に望んでいる生き方」を見出していくプロセスに
伴走してきました。
この仕事をはじめる前は、
上流設計とプロジェクトワークを得意とする
システムエンジニアでした。
相手の本当の気持ちを明確にして、
形になるまでそばにいる。
その意味では、今とほとんど同じ仕事をしています。
SE時代の最後は、
トラブルで炎上したプロジェクトに途中加入して、
立て直す仕事ばかりしていました。
自分史上最悪のプロジェクトを担当したときのことです。
慣れているはずの仕事なのに、
そのプロジェクトでは、
今までのやり方が何ひとつ通用しませんでした。
本を読み漁り、
あらゆるセミナーやセッションに通ってみたものの、
事態はまったく改善しません。
迷い、もがき、追い詰められる毎日のなかで、
ふと思ったのです。
……自分、何を間違えた?
それをきっかけに、
次々と気づきが訪れ、
少しずつ、見える世界が変わっていきました。
やがて、
思いがけず究極の真理にたどり着いてしまいました。
困りごとや悩みごとはするすると解消され、
プロジェクトが終わるころには、
ものの見方や考え方が根本から覆っていました。
その頃の体験が、
結果的に、今の仕事へとつながっています。
起業から現在に至るまで
数々のトラブルを無事に収めてSEを卒業、
縁あって、起業家のビジョンメイキングを行う
コンサルタントとして起業しました。
その頃は、出会った方たちの多くが
仕事は充実している一方、
「心の問題」にかなりの時間を取られているように見えました。
そこで、
セルフメンテナンスのために身につけた技術を活かし、
ヒーラーとしての活動もはじめました。
ところが、実際にやってみると、
心からのアプローチだけでは
解消しない問題のほうが多いことがわかりました。
SE時代の知見を活かして実務的に対処したほうが早い事例も、
本当に多かったのです。
自分にできることをすべてやっているうちに、
仕事も家庭もプライベートも、
まるっとサポートする
現在のスタイルに落ち着きました。
こうした仕事の土台であり、
このnote全体で自然に使われている視点が、
「心のコソ練」です。
心のコソ練って?
「心の使い方」と「仕事のやり方」を同時に整え、
自分らしい生き方を育てていく「習慣」のようなものです。
その基盤には、一貫した理論と認識の共有があります。
たとえば、ここでいう「仕事のやり方」には、
すぐにできるテクニックや手法だけでなく、
ものの見方や考え方といった、心のなかにある前提も含まれます。
具体的には
・仕事
・価値
・ビジョン
・ミッション
・ポリシー
・フィードバック
・アドバイス
…など、よく聞く言葉について、独自の定義を「ご提案」しています。
なぜなら、心のなかで、それらの言葉の定義が苦しいものになっていると、いくら行動を変えても、幸せに働くことや、豊かに生きることが難しくなるからです。
たとえば、
無意識のうちに
「仕事は苦しく辛いもので、
自分の存在価値が左右される」
と信じていたとしたら──
どんな職業についても、
どれだけ良い結果を残しても、
心のどこかに不安が残ってしまいます。
また、
フィードバックとアドバイス、
ご意見やご感想を区別できていないと、
「良かれ」と思って言ったことが
完全に裏目に出てしまうこともあります。
日々の些細な行き違いが積み重なって
人間関係がこじれてしまう事例を、
これまで何度も見てきました。
そこで、心のコソ練では、
あなたと周囲の人が丸ごと幸せを感じられるような
定義を「ご提案」しています。
「ご提案」というスタンスをとるのは、
妄信するのではなく、
実際の体験を通して、効果を確かめていただきたいからです。
ためしに採用してみて、
「たしかに、これはいい」と感じたら、
取り入れてくだされば十分です。
まずは、
土台となる価値観や世界観をアップデートすること。
日常の小さな場面で、
心の使い方や仕事のやり方を
ほんの少し変えてみること。
小さな変化に気づいて、
毎日にマル◎!をつけること。
これが、心のコソ練の基本です。
ほんの少しのコソ練で、
今この瞬間から、
あなたらしい幸せな生き方が育ちはじめます。
こうしたスタンスは、
正解を早く見つけたい方や、すぐに成果を求める方には
向かないかもしれません。
一方、
言葉になる前の感覚や日々の小さな選択を大切にし、
生き方そのものを育てていきたい方にとっては、
人生を下支えする知恵として、ご活用いただけると思います。
仕事は、幸せな生き方を教えてくれる
起業以来、
一人ひとりの人生に数年単位で伴走し、
さまざまなライフイベントに立ち会ってきました。
異動、転職、昇進、
定年、起業、
子育てのはじまりと終わり、
介護や看護、見送り、
引っ越しや住み替え、暮らしかえ。
人生の転機に直面するたび、
ご本人と、その生き方が
変わっていく様子をこの目で見てきました。
その経験から、
私たち全員に
「心から幸せを感じられる生き方」が用意されていると、
確信するに至りました。
そのことを、いちばんわかりやすく実感させてくれるのが、
仕事です。
仕事には、意図と目的があり、誰かとの関わりがあります。
心の使い方と仕事のやり方を整えていくと、
日々の小さな取り組みのなかに、
自分だけの喜びや願いが
見えてくるようになります。
自分にとっては当たり前の知識や、
何気ない過去の経験が、
思いがけず誰かの役に立つ。
そんな出来事が重なると、
自分や、自分の仕事に対する見方は、
自然と変わっていきます。
ときには、
人生の目的やミッションに気づいたり、
仕事を通して
本当に求めていた幸せに出会ったり、
生まれてはじめての喜びを
実感することもあるでしょう。
先のことはまったくわからないけれど、
今の仕事、今の毎日がちょうどいい。
それで十分な時期もあるかと思います。
長年築き上げてきたアイデンティティや仕事観が
リセットされたり、覆ったりすることだって
あるかもしれない。
でも、それをきっかけに、
想像だにしなかった人生が開かれたりするものです。
こうした体験ができるのも、
仕事をする、という意図をもつからこそ。
…ここまで書いてきたことは、
すべて私の実体験、
そして、今の仕事を通して見せてもらった体験です。
何年やっても面白くて、飽きることがありません。
現在のライフステージを感じ取りながら
仕事を通して、
自分だからこそ提供できる価値を分かち合い、
周囲の人たちと心を通わせながら生きていく。
心のコソ練がもたらすのは、
そうした生き方、そうした人生そのものです。
noteでやっていきたいこと。
noteでは、心のコソ練によって見える世界を、日常での些細な出来事や仕事の現場での体験を通してシェアしていきます。
土台となる理論や考え方、具体的な練習メニューは、必要な方に活用いただけるよう、マガジンにまとめていきます。
「基礎編」「実践編」「生き方を育てる知恵」「今週のコソ練」など、さまざまな切り口で発信していきますね。
気になるテーマに出会ったら、その先をご覧になってみてください。
いずれは、「生き方を育てていく生き方」に共感してくださる方と、体験を分かち合い、ともに生きていく場を整えていく予定です。
こうした意図が現実の体験に変わっていく過程も、noteという場で分かち合っていきますね。
自らの生き方を育てている事例のひとつを、見届けてやってくださいませ。
さいごに。
一人の生き方が、他の誰かの生き方を自然に育てていくーー
そのプロセスを言葉にし、確かめ合い、
ときどき立ち止まりながら、ともに歩いていく。
このnoteをそんな場に育てていきたいと思っています。
もし、
ここで使われている言葉や視点に少しでも心が動いたなら、
あなたの生き方がさらに育っていくサインかもしれません。
ピンときたところが、新しい世界への入り口です。
ご自分のペースで、ゆっくりと辿ってみてください。
あなたの目に何が見えたのか、
聞かせてもらう日を楽しみにしています。