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鏡の中の自分が嫌いだった。でも、今は自分の顔を愛おしいと思える理由

    今日も天気が良い。
    遠くで聞こえる学校のチャイム。
    すずめたちの鳴き声。
    風に揺れる草木。

    我が家では、朝から掃除機をかけてみた。
    洗濯機の回る音。

    すべてが調和している。
    心地よい生活音だ。

     

    朝、洗面所の前に立ち、鏡の中の自分を見る。

    自分の顔を見て、
    可愛いなぁ、
    いとおしいなぁと思える。

    このボサボサの寝癖のついた髪でさえ、
    それすら愛しいと思えるのだ。

     

    昔よりもふっくらしてきたほっぺたを、そっと触ってみる。

    ここだけ切り取ったら、
    ナルシストなのかな、
    顔が整っているのかな、
    と思われるかもしれないけれど、

    本当に、どこにでもいる普通の顔。

     

    じゃあ、なぜこんなにも
    いとおしく感じられるのか。

    数年前までは、まったく逆のことを思っていたのに。

     

    目が細いなぁとか、
    鏡の前で笑えない自分とか、
    痩せすぎていた身体とか。

    欠点ばかりを探していた。
    あの頃は、自己否定と自己卑下の毎日だった。

     

    そして今は、
    自己受容や自己肯定という言葉がしっくりくる。

    なぜここまで大きく変わったのか。
    もちろん整形なんてしていない。

     

    変わったのは___私の心だ。

     

    平成から令和に変わる頃、私は会社員を辞めた。
    そこから、自分探しが始まった。

    当時は「自己受容」という言葉すら知らなかったし、
    自己啓発の本を読んでも、どこか腑に落ちていなかった。

     

    令和元年。
    私は新しい人生を踏み出した。

    セラピストの勉強を始め、
    そのとき初めて「自己受容」という言葉の意味を理解し始めた。

    自分に優しくすること。
    できないことを認めること。
    人に頼ること。

    ずっとやりたかったことを、やり始めた。

     

    すると少しずつ、
    ガリガリに痩せていた身体はおだやかに体重を取り戻し、
    自分のことも好きになっていった。

    目の前に起きる出来事も、嬉しいことが増えていった。

    出会う人も変わった。
    みんな前向きで、それぞれのやりたいことをやっていた。

    そんな新しい世界を見たことで、
    私の目も輝きを取り戻した。
    笑っている自分の顔も好きになった。

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    朝の光にほどける心



    少しずつ、少しずつ。
    自分と向き合ってきたことで、
    今では鏡に映る自分の顔が大好きになった。

     

    そしていつも思う。

     

    昔の自分へ。
    今、とっても幸せだよ。
    あきらめないでいてくれて、ありがとう。

    今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

    家の窓から、たんぽぽが咲いているのを見つけました。また、1つ観察できるものが増えました。

    それでは、また明日🌿
    さくら茶🌸でした。

     
     
    世間のレールや、決まった型に はまることができないわたしは… ほんの少しだけ社会と距離を 置くことにしました🍵 仕事、人間関係、お金にふり回されず、 私の"まんなかにある心地よさ"を 大切に生きる。 そんな、さくら茶🌸をいれるような 静かな時間を、ここにつづっていきます。

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