
平和の始まりは、幸せに生きる母達なのかもしれない。
今朝、戦争のニュースが目に入った。
毎日楽しみに観ている
朝ドラあんぱんでは、
最近、戦争のシーンが続いている。
嵩(北村匠海)の出征シーンで、
生みの母である登美子さん(松嶋菜々子)の、
「逃げ回っていいから! 卑怯だと思われてもいい! 生きて、生きて帰ってきなさい!」と言うセリフには、涙がでた。
まるで、あの時代には声に出せなかったであろう、母親たちの本当の思いが代弁されているようで。
今、私は息子を育てている。
自分の命をかけて産み、育てている息子が、
戦争へ行く未来なんて来てほしくない。
戦争のニュースやドラマに触れるたび、
政治にも世界情勢にも疎い私だけれど、
「どうすれば、平和な世界はつくられるんだろう?」と考える。
こんなとき、思うのは、
この世にいる人誰もが母親から生まれてきた、ということ。
そして、人生の大切な子どもの時期を母親と1番長く過ごしている人が多い、ということ。
ということは、
母親が幸せに生きれていれば、
子供も自然と幸せに生きれるようになり、
平和な世界が未来へと繋がっていくのではないだろうかと思える。
私の母はあまり幸せそうではなく、
いつも心身共に疲弊してイライラしていた。
いつも、幸せに生きて欲しいと願っていた。
母のような生き方ではなく、私は幸せに生きたいと思ったけれど、
気づけば母のような思考や言動になっていてびっくりする。
生きづらいタイプだと思う。
愛情を素直に伝えたり受け取ったりすることが下手だと思う。
子供の時期に1番関わった大人の生き方が、無意識にインプットされているのか?
話を聞いた限りで想像するに、
祖母も曽祖母もあまり幸ではなさそうだった。
世代間できっと連鎖してきている。
こういう私がいるということは、
逆のパターンもあるのだと思う。
幸せに生きることが得意な母親に育てられた子供は、
幸せになろうと頑張らなくても、自然と幸せに生きれるパターンが。
そう思うと、母親である私が幸せに生きようとすることは、
何気ない日常を通して、未来の平和に少しずつ関わっているのかもしれない。
戦争真っ只中を生きていた祖母や曽祖母は、
そもそも
生きることに精一杯だっただろうし、
今と比べ格段と少ない情報の中で、
自分が幸せに生きるだとか生きていないだとか気付くことすらなかった可能性もある。
そう思うと、
例え生きづらさを受け継いでいたとしても、
幸せに生きようとすれば
叶う時代に私は生きているのだと思う。
今のところ。
今日も1日、無事に終われたことに感謝して、
好きなことをして自分を幸せな気分にさせてから眠ろう。