
魅了の魔法が効かなくて | あとがき | 物語の欠片 | イラスト集
こんにちは。COBIToです🌿
noteを始めて3ヶ月目。
『魅了の魔法が効かなくて』を2026 note創作大賞 恋愛小説部門へ応募しました。
創作大賞という大きな舞台に挑戦するのも初めてで、
手探りで書き上げた作品です。
とにかく今年は、当たって砕けろの気持ちで前進しています。
今回は、COBIToの好きな要素を詰め込んだ作品となりました。
元々はラノベ風の長編として考えていた物語でしたが、限られた文字数の中で、世界観よりもデュートリアの感情を中心に描いてみたいと思い、削る形で、この形にまとめました。
よくある転生悪役令嬢の物語ではありますが、自分なりに描いてみたいと思い、ずっと温めていた題材でもあります。
王道を意識しながらも、私の中の悪役令嬢は「悪い人」ではなく、ごく普通の真面目な令嬢です。
転生に気付いた時も大きく取り乱さないのは、彼女自身の性格と、魔法が当たり前に存在する世界で育ったからだと思っています。
前世の彼女も、きっとどこか冷静で現実的な一面を持っていたのではないかと想像しています。
当たり前だと思っていた世界と、前世の記憶との間に生まれる小さな違和感や価値観のズレを、少しでも感じていただけたなら嬉しく思います。
また、この物語はデュートリアとカイル、二人の想いがすれ違い続けた物語でもありました。
互いを大切に想っているのに、同じ不安を抱えながら、違う答えを選ぼうとしていた二人です。
少し歪で、不器用な恋の行方を最後まで見届けていただけたなら幸いです。
来年以降、どこかのタイミングで、この続きを『完全版』として書いてみたいと考えています。どういう形で公開するかはまだ考え中です。
その時は、語りきれなかった魔法や転生の秘密、そしてデュートリアが見ていた世界も、もう少し深くお届けできるかもしれません。
もちろん、カイルは相変わらずだと思います。笑
お気づきの方もいたかもしれませんが、
今回の作品はプロローグが物語の最終話となっています。
また、別の視点で読み直していただくと違った世界が見えてくるかもしれません。
それでは、物語の欠片をお楽しみください。
今回は、本編では描かなかった場面や、もしかしたら未来で描くかもしれない場面も散りばめてみました。
少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。
物語の挿絵(60枚)
未公開シーン(10枚)
ご覧いただき本当にありがとうございました。

それでは、また、どこかの物語で🌿