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女王まりかのつれづれぐさ/第十七回;教科書色は実際の色と違う

    女王まりか

      どーもー!    女王まりかです⭐️

        つれづれぐさは理科・教育系の記事が少ないので、3月中にちょっと増やそうかと思ってます。

        で、今回はこんな内容です。


    第十七回;教科書色は実際の色と違う

     
       私が中三の時でしたね。
        夏休み明けの実力テストで、こんな問題が出ました。

    『フェノールフタレイン液はアルカリ性で何色を呈するか?』

        取れなきゃいけない問題です。
        因みに、アルカリ性におけるフェノールフタレイン液はこんな感じです。

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    アルカリ性条件下のフェノールフタレイン液
    出典;最新図説化学(第一学習社)


        皆さんは何色と思われますか?
        中三当時の私は『赤紫色』と書きました。

       しかし返却されたテストには…

        ✕ が付けられてました😵

        解答は『赤』とのこと。
    (*余談ですが、『理系女と文系男』のケイのモデルの子も、『赤紫』と書いて ✕ でした)

       は?    何を言っとるの?
       赤より赤紫の方が正確でしょう!?

        当然、私は抗議しました。

        対する先生の返答は…

    「教科書色と実際の色は違う!    赤紫の方が現物に近くても、教科書に赤と書いてあったら赤なんだ!」

        ぐうの音も出ない、完璧な返答でした。引き下がらざるを得なかったです😢

        まあでも、こういうのって多いから仕方ないですよね。
        リトマス試験紙が酸性で示す色だって『赤』で通ってますけど、現物はピンクっぽいですし。

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    酸性溶液を滴下した青色リトマス試験紙
    出典;最新理科便覧(浜島書店)
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    アルカリ性溶液を滴下した赤色リトマス試験紙
    出典;最新理科便覧(浜島書店)

     

       しかし…。

        光の加減や解像度次第では、

    「さすがに教科書色と言っても…」

        というレベルの写真もありまして…😅

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    アルカリ性条件下のフェノールフタレイン液
    出典;ニューステージ化学図表
    生徒サポート(浜島書店)


        これもアルカリ性におけるフェノールフタレイン液ですけど…。
     ここまで来ると、もう赤どころか赤紫とすら言えないような…😅

        ただの紫でしょ!
        それでも赤って言うの!?

        言わざるを得ないんですけどね😓
        心理的な抵抗が半端ないです😢


    *余談

       ある日観た科学番組で、進行役の先生がこんなこと言ってました。

    「硫化水素の匂いは腐った卵の匂いって教科書に書いてあるけど、みんな腐った卵の匂いなんか知らないよね? 硫化水素の匂いは温泉の匂いだから」

        私と同じようなことを思っていらっしゃる方は、少なくなさそうです😏


    *予告している鳥取県の公立高校入試のコメントは、3/12(火)に投稿します。


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    理科知識を使って、かつかつ生きてます。理科は生活手段。 noteには、自作小説とエッセイを投稿してます。近い趣味の方との意見交換を求めてます!

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