忘れずにいたい 息子のできるようになったこと
こんにちは、miinです。
今日も『よりみち日記』に立ち寄ってくださり、ありがとうございます🌿
子どもができるようになったことって、意外と親の方が忘れていく。
できなかった頃は、あんなに気になっていたのに。
少しずつできるようになって、それが毎日のことになってくると、
いつの間にか「できるのが普通」になっている。
最近、ふとそんなことを思いました。
手をつなぐことが当たり前になるまで
息子が3歳くらいの頃は、外で手をつなぐことがなかなか難しかったです。
気になるものを見つければ、そちらへ行きたい。
自分の行きたい方向へ進みたい。
手をつなごうとしても、するっと離れてしまうことも多かったです。
それが少しずつ、
車から降りたら、まず手をつなぐ。
そんな流れが、いつの間にか息子の中にもできてきました。
もちろん今でも、外に出れば気になるものはたくさんあります。
「あっちに行きたい」と、そのまま向かっていこうとすることもあります。
でも最近は、そんなときに私が息子の方を見て、手を差し出すと、
いったんこちらへ戻ってきて、自分から手をつないでくれることがあります。
その姿を見て、
そういえば、前は手をつなぐこと自体が大変だったんだよな。
と、今さら思い出しました。
声かけが少しずつ届くようになって
息子は、何かを終えて次に移るまでに時間がかかることがあります。
遊んでいる途中で帰る。
気になるものから離れる。
次のことへ移る。
大人にとっては何気ない切り替えでも、息子にとっては簡単ではないことがあります。
以前は、
「帰るよ」と声をかけても、そこから動き出すまでに時間がかかることも多かったです。
声をかけても、すぐに次の行動へ移るのは難しく、
そこから動き出すまでに、もう少し時間が必要でした。
今も、もちろん毎回すんなりとはいきません。
でも、
「帰るよ」と声をかけると、その言葉を聞いて動ける日が少しずつ増えました。
以前なら何度も声をかけていた場面で、
一度の声かけでこちらへ来ることもあります。
これも、毎日の中ではつい見過ごしてしまうくらいの変化です。
いつの間にか積み重なっていた一歩
子どもの成長って、
ある日突然、大きく変わることばかりではないんだと思います。
できる日もあれば、難しい日もある。
それを繰り返しながら、気づけば少しずつ変化が積み重なっている。
成長って、階段を一段ずつ上るように進んでいくというより、
できたり難しかったりを重ねながら、少しずつ層になって積み重なっていくものなのかもしれません。
そうして気づいた頃には、それが日常になっている。
手をつなぐことも、
「帰るよ」で切り替えられることも、
今の私からすると、すっかり毎日の風景になっています。
でも、少し前の自分が今の息子を見たら、
きっと「こんなこともできるようになったんだ」と驚くと思います。
できていないことは、どうしても目につきやすい。
でも、
いつの間にかできるようになって、
そのまま当たり前になったことも、きっとたくさんある。
「できるようになったこと」を当たり前にしてしまう前に、
ときどき立ち止まって、ちゃんと気づいていたいなと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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