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ライラック杯

    月夜案山子

    ① たんぽぽの綿毛に絡む赤い糸ほどいてみたら風になってた

    ② 風を飲むこの水面には涙産む言葉が在ると桜囁く

    ③ 何もかも解き放つよに瞼開け春の嵐に死に目が笑う

     
     
     
    いろんなジャンルの詩や短歌俳句を書いています。 拙い詩人。

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