
ピラティス1周年 | 飽きてないこと、飽きたこと
ピラティスを始めたのは去年の9月。1周年だ。今日で168回だから、ほぼ2日に1回のペースで通ったことになる。
7月の酷暑日の頃には、スタジオまで15分ほど歩くのがしんどくて、夏の間だけ休会しようか迷ったことがある。振り返ってみると、耐えられない夏では全然なかったから、休まないで正解だった。ジム通いが1年続いたのは初めてかもしれない。経験値が爆上がりした。
ピラティスを2年やって辞めたという同僚がいる。ピラティスにはいろいろな種類のレッスンがあるとはいえ、さすがに2年も通うと同じことの繰り返しに飽きてしまった、と。
そういうもんかな。自分はまだ飽きてはいない。スクープもCカーブもなっちゃいないし、上手くできない動きもある。上達の余地がある分、しばらくの間は大丈夫そうだ。
ただ、レッスンに使われている音楽には飽きた。家に帰ってからも同じ曲が頭の中でループして離れないことがある。しかもそれだけでなく、音楽に合わせて「ハイ、ゆっくり回して胸の横」みたいな先生の声までループしてしまう。
ぼんやりしているからループしてしまうんじゃないだろうか。脳内ループが始まったら、積極的に歌詞を聞くようにしてみた。レッスンで使われるのは英語の曲かK-POPばかりで、簡単には聞き取れない。たとえば「ゆっくり回して」はBTSの『BUTTER』。
すむーらいかばら、ほにゃらららんらんら、ほにゃららら……、ぶれいきっだうん。
これだ。
聞いてやるぞと構えると、不思議とループしなくなる。リスニングの鍛錬にもなって一石二鳥だ。2年続けてピラティスに飽きる頃には、英語と韓国語の達人になっているかもしれない。