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Photo byfuwa_fuwa_kun

【散文詩】雨の日の傘 拝啓文芸部

    雨の日の傘は、いつも笑顔で人に寄り添い、微笑んでいます。

    けれど、誰もそれに気がつきません。

    本当は風に煽られて骨が折れ、痛むことだってあります。

    芽生えかけた恋を、相合傘でそっと包み込むこともあります。

    雨がやむと、あっさりどこかに忘れられてしまう切なさ。

    「横持ちは後ろの人が危ないのに、気がつかないのかなあ…」

    雨の日の傘は、本当はいろいろな思いを抱えながら、
    今日も静かに雨を受け止めているのです。



    ※今週、雨の日に外出しました。危うく傘を忘れそうになりました。
    傘の横持ちはバスで私の前の男性がやってて、嫌でした。
    そんな体験を元に書きました。


    ※Mr.Q様、初参加です。どうぞよろしくお願いします。


    #拝啓文芸部

     
     
    多趣味。読書、マンガ、国内・海外旅行、ゲーム・ガーデニングなど。 動物だったら犬派。 2025年春からnoteで書く事を始めました。 悲しいことやら何やらいろいろあって、何かをやってないと乗り越えられないと感じたからです。 noteではいろんなテーマの記事を書く予定です。

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