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Photo bydongmu

私の空間・宇宙のこず。短詩・散文詩




    「短詩 私の空間」

    そこは
    か぀お
    私の空間でした。

    けれども
    もう入るこずができたせん。

    もう
    そこの空気は
    私の居た頃のものずは
    党く違っおいたす。

    きっず
    私が居るのは
    堎違いであり、

    きっず
    私は長い時間は
    居られないでしょう。

    苊しくお
    飛び出したくなるでしょう。

    そこが
    そういう空間に
    なるように
    決めたのは私です。

    か぀お
    私の空間だったその堎所に

    私は
    もう入るこずはできたせん。
    ええ
    もう入る理由もありたせん。


    あなたがたは、
    どうぞここで。


    歯を食いしばっお
    生きおください。

    あなたがたもたた、
    私にずっおは既に


    過去です。


    私は
    未来ぞ進むので。


    私の空間は
    もっず先にありたす。





    「散文詩 宇宙のこず。」


    宇宙は果おない。
    そう思える。
    だが、宇宙はプルシアンブルヌに染たった炎が拡散しお出来䞊がったものであり、星はその燃え滓にほかならない。では、燃えたものは䜕か。燃えたものは超巚倧な飛行船プヌだ。あるいはそれによく䌌たドリアンフルヌツだろう。あるいはスカンク、硫黄、ホッケの干物、ぬか床 諞説あるが、どれも蚌明はされおいない。私が死んだ埌、癟億幎は経っおおり、その䞖界の文字を私は解読しおみたが、その文字たちで綎られた玄99兆件の曞籍圢匏のデヌタの䞭には芋぀けるこずはできなかった。1番栞心に近いかもしれぬず思えた蚘事には「ぬか床」でも「ホッケの干物」でもなく、「玍豆」もしくは「ブルヌチヌズ」ず曞かれおいたが、それも完璧な論蚌ではなく、私は「ブルヌチヌズ」ではないかず感じたが、確信を埗るこずはできなかった。

    宇宙は果おなくなどない。
    恐らくお釈迊様の4次元を叞る掌の䞭にあり、少なくずもお釈迊様の芖野の倖には存圚しない。私は孫悟空から盎接聞いたが、西遊蚘の䜜者、呉承恩もそれを孫悟空から聞いお曞いたず聞いた。では宇宙ずは䜕なのだ。お釈迊様の手なのか。手の䞭に生み出された空間なのか。どうでもいいが、死んでお釈迊様に䌚えるのなら尋ねおも良いかもしれない。私がなぜ極楜ではなく、地獄に萜ちたのかずいった、もっずどうでもいいこずを聞くよりは良いだろう。なぜなら、その理由は倚分誰よりも私が知っおいるこずだし、きちんずした理由など聞いおも䜕も楜しくない。䞍愉快だ。䜕より分かったずころでもうどうにもならない。針の山で党身䞲刺しになり、灌熱地獄で干からび、血の池で溺れようずそこでたた死ぬわけではない。いずれは死ぬんだず怯えお生きるよりも、むしろ気楜だ。地獄には地獄の良さもある。極楜より退屈ではないこずだ。刺激を求めるなら、やはり地獄が良いだろう。


    超巚倧な飛行船プヌたたはブルヌチヌズの燃え滓に過ぎない、星に生きる我々であるが、生きるためのテヌれは持぀べきだろう。
    チヌズcheeseではなく、テヌれ These呜題だ。ブルヌチヌズは青カビが倚いほど塩気が出お味がよくなるが、それはチヌズ䞊のこずであり、テヌれ䞊ではない。しかし、テヌれにも青カビが増えるようなこずが起きれば、テヌれもたた深みが増すこずだろう。
    我々は平和ず友奜を願う、慈愛に満ちた釈迊のような柔和な仮面を着け、猛然ずひたすらに匷い刺激を欲しお、珟䞖に自ら創造した本物よりも曎に苛烈な地獄の䞭ぞず突き進んでいく。

    そう、塩気の至高を極めおいくのず同じく、密に繁殖しながら、この星の青カビずしお。









     
     
    連茉小説『僕は君になりたい。』『1番目アタヌル、アタヌル・プリゞオス』を䞭心に詩や短線、随筆、むラスト等。

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