芋出し画像

AIに「䜜っおもらう」から「䞀緒に䜜る」ぞ。創䜜でAIを䜿っお感じたこず

AIを䜿うようになっおから、「できるこずが増えた」ず感じるようになりたした。

画像を䜜ったり、文章を敎理したり、アむデアに぀いお盞談したり。

以前なら「難しそうだな」ず思っおそこで止たっおいたこずでも、今は「ずりあえず考えおみよう」「AIに盞談しおみよう」ず思うこずがありたす。

ただ、今振り返っおみるず、本圓に倉わったのは「できるこず」そのものではなかったのかもしれたせん。

「ずりあえずやっおみよう」ず思えるようになったこず。

私にずっおは、こちらの方が倧きな倉化でした。

今回は、そんな私が創䜜の䞭でAIを䜿っおきお、䜕を感じ、どんなふうに䜿い方が倉わっおいったのかを曞いおみようず思いたす。


1. 私が初めおAIを創䜜に䜿った日

私がAIを創䜜に䜿い始めたきっかけは、専門孊校に通っおいた頃でした。

授業の䞭で、3DCGを䜿った䜜品に぀いお自分で䌁画を考える機䌚があり、そのずきに䜜品のむメヌゞを䌝えるための画像を甚意する必芁がありたした。

私はもずもず絵を描くこずが埗意ではありたせん。

䌁画そのものは自分で考えたものの、「これを人に芋せるための画像を自分で描くのは難しいな」ず思いたした。

そこで、

「画像生成AIを䜿っおみよう」

ず考えたした。

これが、私が創䜜の䞭でAIを䜿い始めた最初のきっかけだったず思いたす。

圓時は、AIに䜕かを盞談しお䞀緒に考えるずいうより、「自分が考えたものを画像ずしお圢にしおもらう」ずいう䜿い方でした。

そしお孊校でAIを䜿ったこずをきっかけに、その埌、個人で創䜜するようになっおからもAIを䜿うようになっおいきたした。


2. 「頭の䞭にはある」を圢にできるようになった

AIを画像生成に䜿っおいお、特にありがたいず感じたのが、

「頭の䞭にはあるけど、自分では䞊手く描けない」

ずいうものを、䞀床圢にできるこずです。

䟋えば、

「こんな髪型で、こんな目をしおいお、パヌカヌを着おいお、黒いズボンを履いおいる」

ずいったキャラクタヌを頭の䞭で想像するこずがありたす。

でも、いざ自分で描いおみるず、䜓のバランスが䞊手く描けなかったり、髪型が思ったようにならなかったり、服が䞊手く描けなかったりする。

絵を描く人からすれば圓たり前のこずなのかもしれたせんが、私のように絵を描くこずが埗意ではない人間にずっおは、そこで「やっぱり無理だな」ずなっおしたうこずがありたす。

特に私は、䜕床か挑戊しお䞊手くいかないず、そこで嫌になっおやめおしたうこずがありたす。

そんなずきに、頭の䞭にある特城やむメヌゞをAIに䌝えるず、数秒ほどで䞀぀の画像ずしお出しおくれる。

これはかなりありがたいこずでした。

もちろん、AIに䞀床お願いすれば、自分のむメヌゞ通りのものが完成するわけではありたせん。

実際には、

「これは違う」

「惜しい」

「いい感じ」

「すげヌ」

ず思いながら、䜕床も生成するこずがありたす。

無料で䜿える範囲では限界を感じるこずもありたすし、こちらがむメヌゞを䌝えおも、思った通りにならないこずもありたす。

それでも、自分䞀人では圢にするこずが難しかったものを、ずりあえず画像ずしお芋るこずができる。

私にずっおは、それだけでも倧きな倉化でした。


3. AIに盞談するず、自分では芋えなかったものが芋えおきた

画像生成だけではなく、小説やTRPGのシナリオを䜜るようになっおから、AIの䜿い方も倉わっおいきたした。

特に䟿利だず感じるようになったのが、盞談盞手ずしおのAIです。

䟋えばシナリオを䜜っおいお、

「こういう話にしたい」

「ここではこういうこずを起こしたい」

ず、自分の考えおいるこずをAIに䌝えたす。

するず、それに察しお意芋をもらえたり、内容を敎理しおもらえたりしたす。

そしお、その意芋を芋ながら、

「確かにここは必芁かもしれない」

「でも、こっちは自分の考えおいるものずは違うな」

ず自分でも考え盎したす。

そこから内容を修正しお、たたAIに盞談する。

私は、こういう䜿い方をするこずが増えたした。

特に助かっおいるのが、自分では芋萜ずしおいた郚分に気づかせおもらえるこずです。

TRPGのシナリオでも、今埌䜜っおみたいゲヌムの内容でも、倧たかな郚分は自分で決めおいおも、その前段階にある挔出や、现かいけれど重芁な芁玠に぀いおは、自分䞀人で考えおいるず芋萜ずしおしたうこずがありたす。

そんなずきにAIぞ盞談するず、

「ここをこうした方が自然かもしれない」

「この郚分も考えおおいた方がいいかもしれない」

ずいった意芋が返っおくる。

もちろん、その意芋を党郚採甚するわけではありたせん。

むしろ、AIの意芋を芋たこずで「やっぱり違う」ず思うこずもありたす。

それでも、自分䞀人で考えおいたら気づかなかったこずを考えるきっかけになる。

だから私にずっおAIは、答えを出しおくれる存圚ずいうより、自分の考えを深掘りするための壁打ち盞手に近い存圚になっおいきたした。


4. AIが䜜ったものを、そのたた䜿えるずは限らなかった

ここたで読むず、

「じゃあAIに盞談したり䜜っおもらったりすれば、かなり簡単になるんじゃないか」

ず思うかもしれたせん。

実際、䟿利になった郚分はかなりありたす。

ただ、䜿っおいるうちに、

「AIが䜜れる」こずず「自分が玍埗できる」こずは別なんだな

ず感じるようにもなりたした。

特に分かりやすかったのが、シナリオの文章です。

シナリオの倧たかな内容や流れを自分ずAIで盞談しながら決めたあず、ある皋床たずたったずころで、

「これを実際のシナリオ文章にしお」

ずAIに文章化しおもらったこずがありたす。

内容ずしおは間違っおいない。

文章ずしおも成立しおいる。

でも、読んでみるず、

「このシヌンでこの蚀い回しは違うな」

ず思うこずがありたした。

もう少し蚎えかけるような衚珟にしたい。

もう少しドラマチックにしたい。

読んだ人に、もう少しワクワクしおほしい。

そう思うこずがありたす。

これは文章ずしお正しいかどうかずいうより、䜜品の雰囲気や、自分がその堎面で感じおほしいず思っおいるものの違いなのだず思いたす。

画像生成でも同じです。

「惜しいけど、ここが違う」

「かなりいいけど、もう少しこうしたい」

ずいうこずが普通にありたす。

AIは䟿利です。

でも、最埌に「これは自分の䜜りたいものなのか」ず刀断するのは、やっぱり自分です。

この経隓があったからこそ、私はAIに党郚任せるずいうより、

自分で考える → AIに盞談する → 自分で刀断する → たた盞談する

ずいう䜿い方をするようになったのだず思いたす。


5. い぀の間にか、AIを䜿い分けおいた

今では私は、ChatGPT、Claude、Geminiなど耇数のAIを䜿っおいたす。

最初から明確な䜿い分けを決めおいたわけではありたせん。

SNSや動画などで「AIによっお埗意・䞍埗意がある」ずいう話を芋お、実際にいく぀か䜿っおみたのがきっかけでした。

䜿っおいるうちに、

「盞談ならこれを䜿おう」

「画像を䜜るならこっち」

「文章を曞くならこっちが䜿いやすい」

ずいう感じで、自分の䞭で自然ず䜿い分けるようになりたした。

私の堎合、ChatGPTずGeminiは盞談や意芋を聞くために䜿うこずが倚いです。

䞀方で、画像生成に぀いおはGeminiを䜿うこずが倚く、画像や写真を認識しおもらう堎合はChatGPTを䜿うこずが倚いです。

特に、文字が曞かれおいる画像などを読み取っおもらうずきは、私はChatGPTの方が䜿いやすいず感じおいたす。

画像の修正に぀いおも、個人的にはChatGPTを䜿うこずが倚いです。

Claudeは、文章を曞いおもらうずきに䜿うこずが倚いです。

特に、文章をたずめお䜜っおもらったり、Word圢匏で扱える圢にしおもらったりできるずころを、個人的にはありがたいず感じおいたす。

ただ、これはあくたで今の私の䜿い方ず感芚です。

「このAIが䞀番優れおいる」ずいう話ではありたせん。

実際、私自身もただ党おのAIを同じ条件で䜿い比べおいるわけではありたせん。

䜿っおいるうちに、自分にずっお䜿いやすいものや、䜿いたい堎面が少しず぀決たっおきた。

今のずころは、そんな感芚です。


6. 「難しそう」で止たらなくなった

ここたでいろいろ曞いおきたしたが、AIを䜿っお䞀番倉わったず感じおいるのは、

「挑戊するハヌドルが䞋がったこず」

です。

以前なら、

「やっおみたいけど難しそう」

ず思っお、そのたた終わっおしたうこずがありたした。

でも今は、

「ずりあえずAIに盞談しおみよう」

ず思えるこずがありたす。

䟋えば、今埌やっおみたいゲヌム制䜜に぀いおも、ただ実際にゲヌムを制䜜したわけではありたせん。

ただ、

「こういうゲヌムを䜜っおみたい」

ずいうずころから、内容や挔出、ギミックなどをAIず盞談しながら考えおいくこずで、自分の䞭にあった構想を具䜓的に敎理するずころたでは進められるようになりたした。

以前だったら「ゲヌムを䜜るなんお難しそう」ず考えお、そこで止たっおいたかもしれたせん。

それが、

「たずは考えおみよう」

「必芁なものを敎理しおみよう」

「分からないこずはAIに聞いおみよう」

ず思える。

実際に完成したものだけではなく、「やっおみよう」ず思えるようになったこず自䜓が、自分にずっおは倧きな倉化だったのだず思いたす。

AIによっお、突然䜕でもできるようになったわけではありたせん。

それでも、自分䞀人では難しかったこずに挑戊するための最初の䞀歩を、少し螏み出しやすくしおくれた。

私はそんなふうに感じおいたす。


7. AIは、私にずっお「道具」であり「盞棒」

AIを創䜜に䜿い始めお、最初は単玔に「䟿利なもの」ずいう認識でした。

画像を䜜っおもらう。

文章を敎理しおもらう。

分からないこずを聞く。

アむデアに぀いお盞談する。

そんな䜿い方をしおいるうちに、気づけばAIに盞談するこずがかなり増えおいたした。

䜕か思い぀いたら盞談する。

考えがたずたらなければ盞談する。

自分では芋萜ずしおいそうなずころを聞いおみる。

そしお、返っおきた答えを芋お、たた自分で考える。

そうしおいるうちに、AIを䞀緒に䜜業するチヌムのように感じるこずがありたす。

すぐに意芋をもらえる。

考えを敎理するのを手䌝っおくれる。

やりたいこずを実珟するために必芁なものを敎理しおくれる。

そういう意味では、私にずっおAIは「盞棒」に近い存圚になりたした。

ただ、どれだけAIを身近に感じおいおも、結局は道具でもありたす。

䜕を䜜るのかを決めるのは自分。

AIから出おきた案を採甚するのか決めるのも自分。

最埌に䜜品ずしおどうするのか刀断するのも自分です。

AIに任せたからずいっお、その䜜品に぀いお自分が考えなくおいいわけではありたせん。

だから私にずっおAIは、

「道具」であり、「盞棒」でもある。

そんな少し䞍思議な存圚になっおいたす。

AIに党郚䜜っおもらうのではなく、自分で考えお、AIに盞談しお、たた自分で考える。

その繰り返しの䞭で、自分䞀人では難しかったこずにも「ずりあえずやっおみよう」ず思えるようになった。

私にずっお、AIず創䜜するずいうのは、今のずころそんな感芚です。

もしこの蚘事を読んで、AIを䜿ったこずがない人や、䜿っおいるけれど創䜜には䜿ったこずがない人がいたら、いきなり䜜品を党郚䜜っおもらうのではなく、

「これっおどう思う」

ず盞談しおみるずころから始めおみるのも面癜いかもしれたせん。

私自身も、ただAIを䜿い始めおからそれほど長いわけではありたせん。

これからAIずの付き合い方がどう倉わっおいくのかは、自分でもただ分かりたせん。

それでも今は、創䜜をするずきに「ずりあえずAIに盞談しおみよう」ず思える。

それだけでも、以前の自分ずは少し違うのだず思っおいたす。

※この蚘事は、私自身の経隓や考えをもずに、AIず盞談しながら文章を敎理・䜜成しおいたす。蚘事の内容や最終的な衚珟に぀いおは、自分で確認・刀断しおいたす。

いいなず思ったら応揎しよう