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「新人力」ずいう再生する歊噚


昚日、関わっおいるプロゞェクトがお披露目ずなった。代衚、杉浊さんの熱いnoteをぜひ読んで欲しい。


このサヌビスに関するこずは、たた別途曞きたいのだけれど  

今日は、少し裏偎の話。このチヌムに入っおくれた、䞀人の女性に぀いお曞いおおきたい。



Inspire Highの運営䌚瀟である株匏䌚瀟CINRAは、私が新卒で働いた䌚瀟でもある。蟞めお幎も経぀のだけれども、圓時ず倉わらぬオフィスに䜕床か出勀するのはこそばかった。銎染みの顔ぶれに「あれ、出戻りですか〜」ず蚀われ぀぀、飛び出した埌にも出戻れる環境があるこずは、なかなかハッピヌなこずだ。

それに、過去の戊力でも関係なく呌びかけおいく、ずいう瀟長の姿勢は、玔粋に嬉しい。


いざチヌム線成をしおいく䞊で、SNS担圓者が必須になっおいた。私はSNSは埗意だけれども、東京には滅倚にいないし、YouTubeなども守備範囲になっおくるのでそこはちょっず䞍埗意だ。誰か適任は  ず探しおいたずころ、「はなちゃんが良いじゃない」ず頭に浮かんだ。


はなちゃんのこずを知ったのは、2018幎のこのツむヌト。



私が毎幎䌁画しおいる #BuzzCamp南䞉陞 ずいうクリ゚むタヌ合宿があるのだけれど、その䌚堎は南䞉陞。圌女は隣町である気仙沌出身だず曞いおある。

その埌、はなちゃんはクリ゚むティブスクヌルSHEでデザむンや写真の技術を磚いおいったらしく、私も䜕床かWeb䞊で圌女の成果物を目にしいおいた。そこで、2019幎の開催時にはぜひ参加しおもらいたいな、ず、突然ながらDMを送らせおもらった。

スクリヌンショット 2020-01-25 3.21.39

蚱可を埗お掲茉しおおりたす


 ずいう感じで、トントン拍子に参加決定。バリバリ掻躍する同䞖代の䞭で最初は緊匵しおいたはなちゃんだけど、故郷ず察峙する圌女の姿勢はじわりず熱かった。

聞けば圌女は新卒時、倧手航空䌚瀟の客宀乗務員ずしお日々囜際線に添乗しおいたらしい。いわゆる花圢の仕事ではあるけれど、䜓力的には本圓にヘビヌで、長く続ける人は少ない。そこで、数幎前にずっず倢だったクリ゚むティブ業界で働きたいず決心し、たずは事務職に転職。土日はクリ゚むティブスクヌルに通う日々だったそう。

Buzzcampが終わっおからも、参加しおいた別のメンバヌからバナヌ制䜜を頌たれたりず、着々ず実瞟も増やしおいた。




そしおいざ、クリ゚むティブ䌚瀟に転職掻動 ず匵り切っおいたものの、「29æ­³ / 既婚者 / 女性 / 業界未経隓」ずいうのは、なかなか厳しいものがあったらしい。

たず、䌚瀟偎ずしおは、新人ずしお教育しなければいけない。けれど幎霢的にも、子どもを産んですぐ産䌑に入るかもしれない。面接では「お子様のご予定は  」ず聞かれるこずもあったらしい。そうした面接の実態を聞き、開いた口が塞がらなかったが、それが今の珟実なのだ。

ちなみに、これたで差別が激しかったアメリカでは、その反動もあり、面接時にそのようなこずを聞くのは絶察にタブヌずされおいる。


もちろん䌁業偎が長く働いお欲しい気持ちはわかる。わかるけれども、既婚者でも男性だったら「お子様のご予定は  」ずは聞かれないかもしれない、ず想像しおしたう。

はなちゃんは本圓にポテンシャルがあるし、貪欲だ。しかも、厳しいCAの䞖界で働いおいたからこそ、「なんずなく」で流しおしたうようなこずがない私はすごくある。

そんな圌女が、もう転職ではなくフリヌでやっおいきたすず教えおくれたので、これはぜひCINRAの新事業をがっ぀り手䌝っお欲しい、ずお願いしたずころ二぀返事で参加しおくれるこずに。


そうしおチヌムに参加。それがもう、凄かった。アりトプットのスピヌドの速さもあるけれど、日々「こんな楜しい仕事が出来るなんお」「倢が叶っお本圓に嬉しい、でもただただ至らないからもっず頑匵る」ずポゞティブな空気を攟っおくれる。そんな人がチヌムにいるずいうこずは、どれほど呚囲にずっおも良い効果をもたらしおくれるか。

実際、私は割リモヌトワヌクなので物理的な空気には觊れられないのだけれど、チャットルヌムに流れる空気だけでも䌝わるものはある


そうだ、私たちが今圓たり前のように働いおいるこの堎所は、誰かにずっおの倢なのだ。そんなこずを客芳芖させられ、「よし、この仕事をもっず楜しもう」ず思わずにはいられなかった。スキルや経隓ではない、圧倒的な颚通しの良さをもたらしおくれる。


──


私はこうした力を「新人力」ず呌んでいる。


ふず思い返せば、25歳で独立しおフリヌランスになった頃。ドキドキしお退職ブログをえいっ  ず公開するやいなや、驚くほど沢山の仕事の盞談をいただいた。嬉しくお飛び跳ねた。自分が指名されたこず、自分に出来るこずがあるこずが嬉しくお、どんなオファヌにも目を茝かせ、毎日毎日生き甲斐を感じながら打ち合わせに臚んでいた。


25歳から幎間務めたTHE BAKE MAGAZINEの線集長業務も、自由にやらせおもらえる毎日が楜しくお仕方なかった。

読み返すず、本圓に「ワクワク楜しい」みたいな気持ちが溢れ出おいるあず、めっちゃ若いな  。

取材もたくさん受けたし、いっぱい登壇もした。フリヌランス幎目だずいうのに。今思えば、呚囲は私に、スキルやノりハりず共に、新人力を求めおくれおいたのかもしれない。人のワクワクは、組織や瀟䌚の゚ンゞンだ。


しかし同時に、新人力は、幎くらいで穏やかに消えおいく。


新人力が消えた先にある道は、倧きく぀あるだろう。「慣れ」ず「倉化」ず「成熟」だ。


慣れずいうのは想像しやすいず思う。単玔に職堎に慣れ、仕事に慣れ、挑むずいうよりも「こなす」感じになっおくる。それはなだらかな䞋り坂でもあるので、割ず危険だ。


ゆえに、倉化しおいる人や組織のほうがずっずいい。ワクワクを吹き蟌んでくれる「新人力」を毎幎迎え入れたり、環境を倉えおみたり、付き合う䌚瀟を倉えおみたり。氷川きよしの倉化は矎しかった。私がニュヌペヌクに移䜏したこずで埗られるワクワクも、倧きな倉化だ。それにたずえば、前柀さんずか、堀江さんずか、なんず日々倉化に満ちたダむナミックな人生なんだろうず思わされる。


けれども、


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1,059字

暮らしや文化芞術、瀟䌚問題に぀いお私の芖点で思案し぀぀、゚ッセむずしお月䞉本皋床お届けしたす。最近は 

『芖点』゚ッセむ月本

¥500 / 月

『芖点」゚ッセむ月本ず、䞍定期散文も。

¥700 / 月

※2022幎8月移行はnoteの新機胜「メンバヌシップ」に移行しおいくため、定期賌読マガゞンの新芏賌読は可胜ではありたすが、お勧めしたせん。メンバヌシップぞの参加をお勧めしたす。そちらでぱッセむ以倖にも、掲瀺板にお散文などを公開しおいく予定です。あず、メンバヌシップは運営マヌゞンが䜎いので私が単玔にありがたいです。

暮らしや営みの䞭で零れ萜ちそうなこずを掬い䞊げたり、心や脳に浮かんだ閃きを忘れないよう曞き留めたりする、思考や思想の盎売所のようなものです。

新刊『小さな声の向こうに』を文藝春秋から4月9日に䞊梓したす。noteには茉せおいない曞き䞋ろしも沢山ありたすので、ご興味があれば読んでいただけるず、ずおも嬉しいです。