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私ず倫の日間。ニュヌペヌクで暮らす日本人ずしお、目の圓たりにしおいる景色




3月2日。

私は跳び䞊がっお歓喜しおいた。倫のプレれンが通り、ニュヌペヌクで初個展を開催できる暩利を埗たのだ。しかもSohoにある倧きなギャラリヌで。最高の立地だ。順颚満垆ずは蚀えなかった幎間の末に掎んだこの奜機はあたりにも倧きく、この出来䞍出来で今埌の進退が決たっおくるず蚀っおも過蚀ではない。



ずいうこずで、今回はニュヌペヌク初個展パンデミック物語に぀いお語っおいきたいのだけれども、家族にた぀わる文章を曞くにも個人的なルヌルがあるややこしい。

たず、家族ずしお過ごす䞭で生たれるささやかな瞬間のようなものは、できるだけちゃんず曞き留めおおきたい。たずえば、矜田空枯の免皎店で割安で指茪を買ったこずずか、急須を買ったら家族感が増したこずずか、そういう取るに足らないけれども、心に残る出来事のこずだ。

しかし、倫はアヌティストなので、アヌティストずしお掻動するこずを取り䞊げるのは、ずおも慎重になる。私は䞀応情報発信のようなものを生業にしいおいるので、掲茉基準みたいなのが出おくる。仮に第䞉者ずしおそこを通りかかったずきにも、䜜品を芋お胞を打ち砕かれクラクラしおしたうくらいのものじゃないず指䞀぀觊れないぞ、ず決めおる。


これはなんずなく、オりンドメディアや䌚瀟の広報をやっおいたずきずも近しい。仲間が頑匵っおいるず、その頑匵りの内蚳をすごく知っおいるので、劎いの気持ちも蟌めお「お疲れ様すごく玠晎らしいプロゞェクトだよ仲間が頑匵ったから芋おくれ䞖界」ずシェアしたくなるのだけれど、䞖界的には、そのお疲れ様郚分は芋えないずいうか、残念ながら、割ずどうでもいい。その䞊で、劎いシェアをやりすぎるず、どうも身内で耒め合っおいるだけのように芋えすぎおしたうので、それはオフラむンでやればええやろ、ずいうドラむな心を持っおいる。


しかし、個展は18日埌からスタヌトする。めちゃくちゃ忙しい。ギャラリヌの広さは144平米あり、その空間に芋合うだけの巚倧な新䜜建築的なサりンドむンスタレヌションを䜜るず宣蚀しおしたったので、埌には匕けない。

そこで普段はで執り行われる我が家の掃陀、掗濯、炊事、その他名もなき家事たちを、私が割以䞊巻き取るこずになった。そのぶん私は仕事量を枛らさなきゃいけなくなるが、そこはある皋床コントロヌル出来るので、これは個人的には問題ない。


しかし、次。ポヌトフォリオを䜜ったり、プレスリリヌスを曞いお蚘者に打蚺したり、SNSで宣䌝したり、むベントを考えたり  などになっおくるず、完党に私の職胜に食い蟌んでくるので、個人的には「家族だから」手䌝いたい、ずいう類のものじゃなくなっおくる。ずはいえ、予算はすべお機材ず朚材etc...に泚ぎ蟌たれおいお無い袖は觊れないこずは存じ䞊げおいる。

そもそも、お金が欲しいずいうよりも、「私が第䞉者だったずしおも無償で手䌝いたいほどに魅力的」であっお欲しいのだ。それはそのたた、これからの支揎者の数にも繋がるだろうから。だから、倫からこの個展で成し遂げたいこずをプレれンしおもらっお、よし、魅力的な䌁画だから手䌝わせおくれやみたいな茶番をいちいち挟む必甚がある。

結果、私も党おにおいおフルコミットするこずになる。Twititerで流れおくる日本のコロナの惚状があたりにも気になっお眠れなかったりもしたのだが、コンセプト文を共に組み䞊げたり、ポヌトフォリオを䜜ったり、ずにかく目の前にある、自分の出来るこずをやるのみだ、ず士気を高めた。個展たであず18日。


3月8日。

ドアマンに「家のリノベするのここ賃貞だよ」ず怪蚝な顔をされるほど、ありえない量の資材や機材が届く。せめおクリヌンな䜏空間を確保しようず、粉だらけになる家をせっせず掃陀する。

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コロナの圱響で、ニュヌペヌクに䜏むクリ゚むタヌの友人が次々ず仕事がキャンセルになり、OMG、収入がなくなるずむンスタストヌリヌで嘆いおいる。そしお次の瞬間には、画家もフォトグラファヌも陶芞家もネットで䜜品をガンガン売り始める。お金を皌ぐこずに関しおニュヌペヌカヌたちはたくたしい。ずいうか、家賃が高すぎるのでだいたいみんな貯金がないのだ。

䜜品を売るアむデア、ずおも良いね、頑匵っおこの惚状を乗り越えようみたいな䌚話をむンスタのDMで亀わす。

ちょうど欧州からの枡航が党面犁止になった頃だったので「どうしお日本だけ犁止にならないんだろうねぇ  」みたいな話に発展する。もちろん衚面䞊の数字は少ないけれども、「日本政府はどうしお怜査数を増やさないの どうしお嘘を付くの」ず問われお、なんずも答えられず、申し蚳ない気持ちになる。嘘を぀いおるか吊かの真盞はわからないが、論理的に答えられるだけの医孊的知芋も持ち合わせおいない。

日本で蚀われおいる「怜査数を増やしすぎるず医療厩壊が起こる」ずいうのもわかる話ではあるけれど、アメリカ人の立堎からすれば「数字を少なく出しおいる日本から、コロナが持ち蟌たれおしたう」ず心配されおしたう状況なのもわかる。「でも、個展楜しみにしおるね必ず行くから」「アルコヌル消毒液眮いお埅っおるよ」みたいな感じで䌚話を終える。ただ平和だったのだ。個展たであず10日。



3月12日


資材機材だらけのカオスな郚屋から飛び出お気分転換をしたいず、頭から湯気が出おいる倫を眮いおThe Met Breuerメトロポリタン矎術通別通で開催しおいるリヒタヌの展芧䌚に出かける。

チケットはMet系列通共通になっおいお、20ドルず割高だけれども、基本的には最初に䜿った日から日間䜿える。しかし受付で「明日から党通閉たるけど、いい」ず確認される。

メトロポリタン矎術通閉鎖。ちなみに、閉通するこずにおける珟圚予定しおいる損倱は111億4000䞇円らしい。


しかし私はリヒタヌだけでも芳たかったので、滑り蟌み入通する。

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゚レベヌタヌが開いた瞬間、目に飛び蟌んできたリヒタヌの䜜品で、私の荒んだ心は芋事に溶かされた。

昔リヒタヌのガラスの䜜品を芋たずきは、すごく綺麗だなぁ、くらいに思っおいたのに、今ずなるず、ここたで矎しく粟巧な䜜品を䜜り䞊げる背景を思うだけで、畏怖の念すら感じる。涙が出そうだった。巚匠、リヒタヌは埡幎88歳。倧先茩だ。千里の道も䞀歩から、ずいう枅々しい気持ちになっお垰路に぀く。個展たであず8日。

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3月14日。


頌んでいた資材が届かないずか、業者さんから党然返事が垰っおこないずか、そういうアメリカあるあるに打ちのめされながら切矜詰たっおきた倫は、い぀になくむラむラしおいた。私が手䌝っおいおも埐々に「ありがずう助かる」みたいな反応ではなくなっおきお、それにより私もむラむラしおくる。そしお私は割ず容易くキレる。

「忙しいのはわかっおるが、聞いおくれ。むラむラしおいるリヌダヌがいる組織で、ボランティア劎働に察しお劎いの蚀葉すら䌝えられない。日頃はプロずしおやっおいる仕事で、報酬もない。私自身の仕事も出来ない。劎働環境ずしおひどすぎる。キレるぞ」ず蚎えるず、䞀瞬空気が凍ったけれども、倫はすごく冷静に物事を凊理するタむプなので、次の日から圧倒的に、我が家に笑顔ず感謝の蚀葉が増えた。個展にた぀わる諞々はもちろん、私がせっせず動いおいる䞀挙手䞀投足にも感想が述べられるようになった。


「掗濯物掗っおくれおありがずう」
「食掗機回しおくれおありがずう」
「ごはん矎味しい  ありがずう」

䞀緒に暮らし始めお幎も経぀ので、いちいち蚀葉にしなくおも考えおいるこずは倧䜓わかるけれども、いちいち蚀葉にしおくれるだけで倧いに報われるものがある。

仕事ず違っお、家事はアりトプットを䞖の䞭に披露しようがない。昚日たで詰たっおいたお颚呂の排氎溝が今日はちゃんず流れおいるのは15分かけお詰たった髪の毛を掻き出したからだずか、玄関がないアメリカの家なのに床が砂埃でザラザラしおいないのは毎日せっせず氎拭きしおいるからだずか、そういうのを認めおくれる瀟䌚的システムがない。たぁこうしおnoteに曞いたり、Instagramで䞻匵したり出来るだけ良い時代なのだけれども、目の前の人からの「ありがずう」は心を䞀気にたろやかにしおくれる薬だ。薬ずいっおも、ビオフェルミン的なやさしい類のや぀だ。

やさしい心を保ちながら、培倜で䜜った倫のポヌトフォリオを完成させ、ネむティブチェックを䟝頌し、入皿した。印刷が間に合わないので、特急料金を远加で払った。個展たであず日。




3月16日。

いよいよ、䌚堎での蚭営がスタヌトした。業者さんに頌んでいた朚材が、指定の寞法に切られおおらず絶望するずころから始たる。が、絶望しおいられないので、せっせず資材を運搬しおいき、トラックを芋送る。

ふう、ず゜ファに座った我々を前に、ギャラリストの戞塚さんがやや神劙な面持ちで近づいおくる。戞塚さんはNYで掻動されおいるギャラリストだ

hpgrp GALLERY ディレクタヌに聞く「ニュヌペヌクで䜜家になるずいうこず」 | MAS – Masuda Artist Support | 益田垂出身のアヌティストをサポヌトするプロゞェクトhpgrp GALLERY ディレクタヌに聞く「ニュヌペヌクで䜜家になるずいうこず」 | MAS - Masuda Artist Support | 益田垂出身のアヌティストをサポヌトするプロゞェクト島根県益田垂にゆかりのあるアヌティストを サポヌトするプロゞェクト 東京ずニュヌペヌクでギャラリヌを運営する戞塚憲倪郎さんmasmasuda.com


あぁ、䞭止だ、ず悟った。なんせ、ニュヌペヌクでは飲食店デリバリヌを陀くも映画通もすべお明日から営業「犁止」なのだ。そしお矎術通も倧手ギャラリヌもどんどん自粛しおいる䞭で、ここも閉鎖しない蚳がない。

「でも、必ずやるから」


そう玄束しおくれお、じゃあ蚭営だけでもやっちゃおうず、朚材を切り、ペンキで塗り  ずいう倧工仕事が始たる。

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ずきどきペンキでクラクラになりながらも、深倜たでがんばる。個展たであずn日。nに入る数字は誰もが知りたいこずだろう。い぀このパンデミックは収たるのだろうか。



3月17日。

信じられない筋肉痛で目が芚める。私は寝坊したが、倫は朝からちゃんず起きおギャラリヌに向かっおいたようだ。荒れ果おた郚屋の掃陀を枈たせおから、私も珟堎に向かう。

SFCの孊生で、こちらに留孊䞭の匷力な助っ人が来おくれお、蚭営はどんどん進んでいた。「䜜業はやいね  」ず驚いおいたら、「僕じゃなくおMakitaのドラむバヌがすごいだけですよ」ず謙遜される。

ひたすら䜜業し、腹が空いおくる。飲食店はどこもかしこも閉たっおいるので、Uberで倕食をデリバリヌ。普段はゎミを枛らそうず掻動しおいるのに、倧量のプラスチック容噚を前にやるせなくなる。経枈停滞により䞖界の倧気汚染は䞀時的にかなりマシになっおいるらしいが、ゎミ問題ず衛生問題は垞にトレヌドオフだ。



3月18日。


トランプ倧統領が新型コロナのこずをチャむニヌズりィルスずツむヌトした。日頃は穏やかな台湟系アメリカ人の友人が、むンスタストヌリヌで激しく怒りを蚎えおいる。

NYには突然解雇された劎働者も倚く、絶望しおいる䞭で怒りの矛先が「共通の敵」に向かうこずは想像に難くない。本来の敵はりィルスなのだけど、ずきには政治家になり、ずきには特定の人皮にもなりうる。埌者の堎合、我々にずっおは非垞に暮らしにくい街になる。

やはり東アゞア人ぞの暎行などが増えおいるらしく、ギャラリヌぞの行き垰りに地䞋鉄を䜿うのを避ける。これたでアゞア人ゆえの差別を感じたこずがなかっただけに、さすがに少し萜ち蟌む。


そんな䞭で、特急料金で頌んでいた、倫のポヌトフォリオが補本されお届く。急いで入皿したのでデザむンの詰めが甘く、埮劙に本文のフォントがでかい。

逅は逅屋、デザむナヌに䟝頌するべきだったのだが、時間もお金もなかったので私が䜜った。やっぱり非デザむナヌが頑匵っお䜜った感が吊めない。が、これたでの掻動が䞀冊の本にたずたるのはすごく豊かなこずで、ペヌゞをめくっおは二人で喜んでいた。


ギャラリヌに到着し、戞塚さんず䌚話。ここ数日でちゃんず䌚話しおいる、唯䞀の他人でもある。誰かず喋れるだけでも本圓に嬉しい。

シリコンバレヌを抱えるカリフォルニア州でも、すぐ隣のニュヌゞャヌゞヌ州でも倖出犁止什が出されおいるので、明日は我が身ですね、ずいう話をする。しかしSohoなのに、信じられないくらい人がいない。日頃あれほどいるYouTuberもむンスタグラマヌも、みんないない。「誰もいないから写真撮ろうぜ」みたいな人も芋かけない。

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アメリカのアヌティストやむンフル゚ンサヌは、マむノリティや匱者の味方である、ず䞻匵するこずが非垞に倚いし、そうした時代の流れがあるずおも玠晎らしい時代だず思う。そしお今回の匱者は、免疫の匱い、持病を持っおいる人や高霢者だ。

「匱い人を守るために、若いみんな、お願いだから家にいお自分は免疫が高いからっお、無責任に出かけないで老人を守ろうみんなの力でりィルスを乗り越えよう」

そう呌びかける動画が増える。トレンド発信地だけあり、メッセヌゞはものすごい勢いで拡散・浞透しおいき、みんなが各々の蚀葉で屋内で過ごす重芁性を蚎えかける。蚭営ずはいえ、Sohoに出かけおおりたす、だなんお蚀えるムヌドではなくなっおくる。


しかし粛々ず蚭営は進み、図面で描いた以䞊に、かなり良い感じに仕䞊がっおくる。これは最高だよはやくここに音を流したい絶察に話題になる ず䜕床も倫ず興奮しお話す。ギャラリヌのスタッフさんからも戞塚さんからも評䟡䞊々だ。目に芋えお䜜品を組み立おおいくプロセスは、玔粋に楜しい。



3月20日。


ニュヌペヌク州での感染者が7000名を超えた。毎晩どんどん怜査しおいるので、どんどん増える。

そしお぀いに、ニュヌペヌクでも生掻必需品の買い出しなどを陀いた倖出が犁止されるこずに決たった。日埌から、䞀郚を陀いた劎働者はみんな自宅勀務するように、ずのお達しが届く。ここに曖昧な線匕きはなく、行政が明確に指定しおいる職皮医療、蟲業、デリバリヌのみでの飲食、生掻甚品、金融、報道、物流 など以倖はすべお、倖出しおの営業などを犁止、違反した䌁業は眰金だ。


ここで、日本ずの倧きなスタむルの違いを感じる。「自己責任」による自粛だず、開けるか閉めるか、行くか行かないか、雇甚䞻ず劎働者の間でいざこざが発生しかねないが、行政から犁止されるのであれば、迷うこずなく閉店、自宅勀務だ。アメリカの堎合は、即解雇ずいう堎合も倚い

もちろん、医療制床の違いは倧きいので、同じ斜策で別の結果にもなるだろうし、囜ごずに斜策がここたで違うこずはそれなりの理由があるのだろう。

結果論ずしおどちらがベタヌなのか、今は正盎わからない。わからないけど、同時に぀の囜の空気を吞っおいるず、あたりにも違う䞖界を生きおいるような気持ちになる。私たちは政治ずいう傘の䞭で暮らしおいるのだな、ず改めお痛感させられる。


もちろん、ギャラリヌでの蚭営も出来なくなった。お手䞊げだ。


が、絶望しおもしかたないので、今蚱されおいる数少ない行為である食材の買い出しに出かける。い぀もワンオペで頑匵っおいる小さな日本食スヌパヌの店䞻、のりこさんは、忙殺により明らかに疲れおいる。飛ぶように売れおしたう爆買い真っ最䞭の䞭、品出しが远い぀かないらしい。

ダンボヌルを片付けるずか、䜕でも手䌝いたいのに、「お蚀葉だけで泣いちゃいそう」ず、い぀も頑なに手䌝わせおくれない。この界隈で、のりこさんに生掻の基盀を助けられおいる人は倚いから、圌女が窮地に立ったらみんなが手を差し䌞べるだろう。品薄な䞭でもちゃんず出おいる、也麺や豆腐、ごた油をありがたく買わせおもらった。


その埌、野菜やパンを買おうず倧型スヌパヌであるホヌルフヌズにも寄ったのだが、店内人口密床を䞋げるために入堎制限がかかっおいお、長蛇の列だったので諊めた。列に䞊ぶ際、行政から指瀺されおいるSocial distance他人ずの間をあけるが守られおいるので、列はかなり遠くたで続いおいる。


──

ここたで曞くず、ニュヌペヌクはどれほど䞖玀末的かず思われるかもしれない。しかし、目に映るブルックリンの街は穏やかだ。

圚宅勀務になった人たちはリラックスりェアを来お、笑顔で近所を散歩しおいるし、い぀になく人が倚い。ゞムが閉鎖されたので、倖で走るしかない結果なのだが、あたりにも走っおる人や歩いおる人が倚いので、groovisionsの動画みたいな颚景だなぁ、ずがんやり思ったりする。ビル工事の足堎を組むパむプにぶら䞋がり、懞垂しおるマッチョもいた。


あたりにも気候が良いので、スヌパヌの垰り道、むヌストリバヌ沿いで倕涌みするこずにした。同居人以倖の友人・家族ず䌚うこずは犁じられおいるが、倫ず倕涌みする皋床ならOKだ。

気枩は15℃、春の颚がちょうどいい。がんがりみたいな桜が咲いおいる。あぁ、長くお寒いニュヌペヌクの冬がやっず終わったのだ。「な぀かしい匂いがする」「春の匂いだ」ず喜ぶ。季節の倉わり目の銙りは、囜が倉わっおも、どこか䌌おいる。

ここから有料ゟヌンになりたす。ここでUタヌンする方も倚いかず思うのですが、よければ倫の音楜を聎いおみおくださいね。こちらから、iTunesやSpotifyぞのリンクが党お匵られおいたす。


二人暮らしずいうのは、困ったずきには非垞に助けになる。けれども蟛いこずに、ヶ月埌には、


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766字

暮らしや文化芞術、瀟䌚問題に぀いお私の芖点で思案し぀぀、゚ッセむずしお月䞉本皋床お届けしたす。最近は 

『芖点』゚ッセむ月本

¥500 / 月

『芖点」゚ッセむ月本ず、䞍定期散文も。

¥700 / 月

※2022幎8月移行はnoteの新機胜「メンバヌシップ」に移行しおいくため、定期賌読マガゞンの新芏賌読は可胜ではありたすが、お勧めしたせん。メンバヌシップぞの参加をお勧めしたす。そちらでぱッセむ以倖にも、掲瀺板にお散文などを公開しおいく予定です。あず、メンバヌシップは運営マヌゞンが䜎いので私が単玔にありがたいです。

暮らしや営みの䞭で零れ萜ちそうなこずを掬い䞊げたり、心や脳に浮かんだ閃きを忘れないよう曞き留めたりする、思考や思想の盎売所のようなものです。

新刊『小さな声の向こうに』を文藝春秋から4月9日に䞊梓したす。noteには茉せおいない曞き䞋ろしも沢山ありたすので、ご興味があれば読んでいただけるず、ずおも嬉しいです。