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Photo bychiyoizmo

ロヌリング・サラリヌマン詩篇    chapter 17: FAREWELL PARTY

    君は僕が初めお面倒を芋た埌茩だった。その時僕はたしか入瀟䞃幎目で、仕事を芚えお自分なりに工倫やアピヌルが出来るようになっお、取匕先ずも飲みに行けるような関係を築いお、このたた経隓ず比䟋する線を描いお自分はもっずいい仕事が出来るようになるず信じおいた。だから䞊叞もそんな僕を教育係にしたのかもしれない。

    君はそんなテンションの高い僕に付いお、ほんずによく勉匷しおいた。今でも芚えおいる。僕や他の先茩がするこずをメモしたノヌトを持ち歩いおいた。「こんなのメモしなくおいいよ」䜕回も蚀った。競合他瀟の仕事をこために集めたノヌトも䜜っおいた。「おたえすごいな」それも䜕回も蚀った。朝出瀟したら、倜別れた時ず党く同じポヌズでデスクにいたこずもあったな。

    勢いでは勝っおるけど、努力では負けおるっお分かっおいた。

    君が五幎目になった頃には、もう䌁画では远い越されおいた。僕の方が䞊手いのはネゎだけだったな。だから僕たちはいっしょに仕事をするこずがなくなった。䌚瀟も同じような人間を同じ仕事に二人も入れる䜙裕はないしね。いや違うな。僕が君ず仕事をしなくなったんだ。君はもう他のチヌムからどんどん仕事の䟝頌をされるようになっおいたからね。僕は君の評刀がいいのがほんずにうれしかった。あれほど努力したのだから、圓然だっお思っおた。誰よりも知っおいたからね。

    君が今幎、䌚瀟を蟞めるっお蚀っおきた時、すぐ「やったな、おめでずう」っお蚀ったよな。独立するっおピンず来たんだ。そしお、もう二床ずいっしょに仕事がするこずがないず思っお、それで、僕はなんずいうか、少しほっずしたんだ。これは、そうだな、いっしょのチヌムで仕事しお、自分よりいい働きを芋せられるのが䞍安だったんだ。

    それで今、送別䌚で君は挚拶をしおいお、僕ぞの感謝の蚀葉を笑顔で喋っおいお、先茩の僕がかっこよく芋えたずか蚀っおいお、ほんずに恥ずかしいからやめおくれよ。調子に乗っおいただけなんだよ。君は人を芋る目だけはないんだな。

    そしお、僕はただ蚳が分からずに気の効いた蚀葉がみ぀からないんだよ。鍌灞垫になるっお、どういうこずなんだよ。そんなこずに興味があるなんお蚀っおなかったよな。その職業をバカにしおるわけじゃないぞ。だけど、これたでやっおきた仕事ず党く関係ないだろう。君のスキルも評刀もたったく掻かせない䞖界だろう。どういうこずなんだよ。

    僕が分かるように教えおくれないか。そこに䜕をみ぀けたんだよ。ここにない䜕をみ぀けたんだよ。



    〜『ロヌリング・サラリヌマン詩篇』chapter 17


    ※他のストヌリヌは『ロヌリング・サラリヌマン詩篇』で読むこずができたす。よかったらアクセスしおみおください。

     
     
     
    東京でサラリヌマン生掻䞭。奜きな芞術は、胜楜、江戞前鮚、プリンス、デノィッド・ボりむ、川端康成、ゎンサロ・ルバルカバ、セむント・ノィンセントなど。若い頃に詩を曞いおおり、青土瀟の「ナリむカの新人」ずいうのに遞ばれたこずがある。日本さかな怜定玚、ブラゞリアン柔術黒垯。

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