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海南島打卡紀行2024(1)プロローグ

    [旅行期間 2024年12月28日~12月31日]
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     2015年、私は中国のハワイと呼ばれている海南島の三亜のリゾートホテルのCtrip上の写真が余りにも魅惑的で友人と三亜を訪れた。映えると踏んで選んだ3軒のホテルは全てとても映える物件で大成功!その旅はものすごく思い出深いものとなり、またいつか海南島に行きたいと思っていた。
     その後、私はありがたいことに友達の友達である日本在住の海南島出身の中国人とFacebook上で友達になった。2024年の年末年始、彼女は海南島に戻っているとの話。日本で会ったことも無いのに、早速連絡を取り、海南島行きを計画した。2015年末より9年ぶりの2度目の海南島。前回は三亜しか行かなかったけど、今回は海南省省都で彼女のいる海口から入った。
     この旅行で私が達成したいと思っていたのは以下の3件。

    ・海口と言えば、あのくねっとしたお姉さんでお馴染みのココナッツミルクジュース「椰树牌椰汁」。その本社工場打卡する!
    ・福山珈琲っていうコーヒーで村おこしをしているらしい。福山珈琲の巨大カップを打卡する!
    ・云洞书院つうおしゃれな図書館?を打卡する!

     3つだけ?はい、正直これ以外は彼女に頼って旅してみようと思って行きました。
    と、海南島前段の湖南省長沙市で彼女からチャット連絡が。
    「今、深圳にいて、その日に戻れない。」
    は、はぁ??  ちょっとちょっと、直前過ぎやしませんか?
    まあ、私はいなくてもどうとでも出来るタイプだけど、海口市とは別の市にある福山珈琲はちょっと行くのが難しくなるかも…すると彼女は続けてこう返してきたのです。
    「妹に頼みました。妹が案内してくれます。」
    え…本人に会ったこともないのに、更に妹さんって…
    妹さんも私が何者か分からないのに心配じゃないのか…??
    共通の日本人の友達の友達って事で、大丈夫と踏んでくれた様ではあるが、
    こちらも断るわけにも行かないので、そのままこれに乗っかってみる事にした。
    むむむ、しかし、しかたない事情とは言え、余りにも直前で変更な上に何故か親族出してくるって、これってまた実に中国っぽい…
    私は彼女が指定した宿を予約していたので(案内が楽で安いのでいつも友人が来ると泊まってもらっているらしい)、到着の翌日の朝には妹さんがロビーに来るそう。どんな旅が始まるのだろうか…

     到着した海口は思ったより寒く、三亜で思い出す暖かさが無い。あれー、今年は寒いのかなあ。

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    海感を出しているのか?
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    南国っぽい割とテキトーなつくりの空港ビル

    空港から市街までエアポートシャトルで移動。
    チケット購入。
    ホテルは骑楼历史文化街区という市一番の観光地にあり、降りる目標は钟楼なんだけど、途中で路線バスに乗り換える必要がある。よくわからない。係の人っぽい人を捕まえて文字を見せて事なきを得た。

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    わからんぞ…
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    何とか購入。20元。
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    カマキリタイプ。純電動ではなさそう。

    一番乗りだったので、最前列に座りました。

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     琼山一小公交バス停でG37を待つ。海南島が長沙市で着ていたダウンをそのまま着て問題無い程度の気温とは。

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    やたら電動バイクが多い。これは自転車の一種なので免許不要。
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    ワーオ!枝肉を載せて走っている軽トラ

    結構待ったがやっと来たG57。いつものAlipayのQRコードで乗車。
    これにさえ乗ってしまえばもう安心。

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    車窓からタワーを立てている様子が。代わり行く海南島って感じだね。

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    まもなく着くんだけど、あれは何だろう。

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    降りてもこのありさまで、道の向こうの骑楼历史文化街区に行くのも一苦労。

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    またかー

    到着しました。骑楼历史文化街区。

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    これがその骑楼の様子です。

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    ホテルはこのピンク色の建物。

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    明日の待ち合わせはここです、一階の入口。

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    部屋は3階でこんな感じのフロア

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    悪くはないですね。

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    さて、今日はWeChatでこのお二方とチャットしながら1人で街ブラです。
    それにしても、お腹空いた〜😩

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    南国らしいヤシのケーキが売っていますね。

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    おー、海南島のお茶かー。興味あるー。明日聞いてみよう。

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    さすが観光地、人出てますねーるピロ

    そろそろ何か食べる!とこの左手の建物に近寄ると…

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    おお!これはどうだろう。実に私の好きそうなビジュアル。

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    73年老舗の糟粕醋

    来ましたよー わー、美味しそう!

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    マテ貝とか牡蠣も入っている!海鮮好きの日本人垂涎の構成!

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    とっても美味しく食べました!
    シャコと蟹はちょっと食べづらかったけどね!

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    食べながら調べましたところ、「糟粕醋」とは海南島文昌市铺前镇の伝統的な軽食の1つで、醸造後に残った酒粕を発酵・希釈して酸味のある酢スープを作り、魚介類、動物の内臓、野菜などの食材と混ぜ合わせたほんのり辛酸っぱいスープの料理らしい。来ました、発酵!発酵は美味しさを繋ぎますね!
    なお、同じ店の店頭でこんなものも売っています。
    辛いものの国でもあるんですね、海南島。

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    再び街ぶら。
    おー、檳榔が売ってますね。
    口内に癌が出来る悪魔の食べ物説のある檳榔。
    彼女たちに聞くと、そういう話はあるが実際にそうなった人に会った事無いとの返事。でも私は両親側とも癌家系なので近寄りません。

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    妙に赤いところがある。近寄ります。

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    春節が近いので春節の飾りを専門に売っている店でした。
    すさまじいなあ。

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    海の国なだけあり、海産物の干物あちこちで売っています。日本と同じだね。

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    江の島当たり?

    お!これは?
    鶏肉のパイみたい。気になる。

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    「小时候的传统小吃」(子供の頃の伝統的なおやつ)

    他にも香港、広東省でお馴染みのパイナップルパンみたいなのもある。

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    この後私はこの鶏のパイを買ってみましたが、お二人にチャットすると「知らない」との事(笑)。別に地元の懐かしい味でも何でもないみたい。食べたら、確かにそんなに美味しく無くて残しました(^^;。

    こちらはひたすら牡蠣を焼いています。しかし、産地が「湛江」(笑)
    湛江は海南島の対岸の大陸側の漁港で有名な広東省の都市です。
    地元でなくそっちかい!
    なお、湛江は私が海産物食べまくりたい街として中国100のやりたいこと13‐13に上げている所でもあります。

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    サトウキビも売ってますね。

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    おおお、米屋だ!日本に持ち込めるのなら買ってみたいー(日本に持ち込めません)。ここでお二人から情報。
    海南島は暖かいので三期作。そのため、米の品質はそんなに高くない。

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    これは!これはお土産に良さそう!海南島100%純とある!

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    こちらもお二人によると本物でない可能性が高いので本物の海南島の胡椒は別途案内しますとの事。そーかー。ま、旅行者は騙されても良いのだけど(笑)。

    これも美味しそうだなー

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    1082眼

    おー、恐らくこれが、海南鶏飯の元になっている海南文昌鶏。

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    食べる際はこのままで無くぶつ切りにして出されます。

    と、お二人から、「清补凉」食べたことあるか?とのチャット。
    そもそも知らない。清补凉は海南省方言ではxiéng bòu liōと発音する、冷たいスイーツらしい。「公鸡碗」という店の情報が送られてきて、そう遠くないから行って見てとの事。結構夜だけど、まだやってんの?終わってるのを危惧しつつ行くと、ありました。有名店とは思えない人の少なさ。
    1981年創業とは確かにこの辺りじゃ老字号(老舗)。

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    終わってたメニューもあったけど、予定のものはありました!

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    清补凉

    ココナッツミルク味で茹でた豆とかハトムギとかナツメとかごろごろ謎のチューブ状のもの(海の生物?)とか、ごろごろいっぱい入っている!

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    甘さかなり控えめで(中華スイーツに共通している)私でもさっくり食べらられました。いいですね、これ。
    但しですねえ、店の衛生が今一つ信じられない部分あり。
    冷製なので不安でしたが、幸い一切おなか壊す事は無かったな。

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    ホテルに戻る途中、謎の光りを放ち、大きな音で音楽を流している広場を発見。近寄ってみる。

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    コンサートでもやった後なのかなあ。歌声もしたけど、歌手がいるわけでもない。何なんだろ。

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    その道からまた中心街に戻ると中心部っぽい商業ビルがありました。

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    そのビルの裏側に小吃街(屋台街)が。

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    ええ!どんだけ長いの!うむ、、、この民族は本当に食べるのが好きだね…

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    うわー

    ホテルのあるエリアに戻って来ました。
    結構夜遅いけど、まだまだ人出ている。
    さて、明日はどんな日になるかな?

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    続く


    こちらご参考です。私がいつ行った事を基に書いているのかの一覧表です。

    中国個人旅行サポートもやっています。

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    訪中72回。2009年に中国の発展を上海で目の当たりにしてから365日24時間「中国凄い、日本やばい」の意識の元で生きている東京在住の日本人♀。中国の現代的食・鉄道・映えを投稿。イチオシスポット: 鐘書閣、一尺花园、首钢园。2010~2019年半導体メーカーで中国市場を担当。

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