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#100字でBL:【いつも視線が交わる場所&傘が1本しかなかった】

    月は東にさんのお題に参加させていただきました。
    BL創作その5です。
    1本にお題2つぶっこみの試み。(レギュレーション大丈夫?)
    ◇登場人物&場面
     会社の先輩と後輩。帰り道、茜色に染まった土手の上。
     以下、開演⬇️

    「先輩、見てあれ。ほら鰯雲。…秋ですね」
    「あれは鰯雲じゃなくて羊雲だよ。少し厚みがあって影が濃いだろ?」
    「へ~、同じに見えるけど」
    「雨が降るな…」
    「……」
    「帰ろうか?」
    「…降り出すまで。傘なら…ほら」

     
     
    長曾我部龍之介は自分の名前を書くのに時間がかかる。おまけにときどき書き間違える。定型詩には俳句、短歌、川柳など。そのほかエッセイ、短信、与太を発信してます。短信は徒然なるままのつぶやき。与太は思いつきのザッピング話です。

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