
扉の向こうは、チョマリの森。 〜自分らしく咲くための仲間たちの手帖〜⑦
扉をそっと開けると、そこには光あふれる「チョマリの森」が広がっています。 聴こえてくるのは、仲間たちの優しい「心の音」。 お腹と心を守る「チョマリ」のすぐそばで、大きな目を閉じ、あなたの心の痛みに静かに寄り添っているのが、チョマリの森の知恵袋であるフクロウの「フック」です。
フックが届けてくれるのは、あなたがひとりで抱えきれなくなってしまったときの、心救われる優しい時間。 森の古い知恵や、みんなが心の奥底に隠している「本当の気持ち」をそっと見通すのが得意で、あなたのあふれた涙も、冷たい夜の孤独も、全部その大き鍋でじっくりと煮込んで、幸せな「スープの湯気」に変えてしまう、あなたの傷ついた心を見守ってくれる存在です。
悲しみや寂しさで心が押しつぶされそうな時があっても、フックが「大丈夫フッ。君の心の痛みも、眠りが忘れさせてくれるフッ。ぼくが君の眠りを見守っているフッ。」と、傷ついたハートをじんわり包み込む特製の温かいスープ『月の光のミルクポタージュ』を差し出せば、こわばった体がフワッと軽くなり、安心感に満たされていくはずです。
これは、一生懸命に生きるあなたに贈る、小さな「手帖」。 ページをめくるたび、あなたの心にかかった余分な力がほどけ、「ありのままの自分」を愛おしむフワフワとした優しい光が、隅々まで届きますように。

だいじょうぶ、キミの足元の光を、ぼくがちゃんと見つめているんだ。
次は、冷えた心も凍えそうな夜の孤独も、ぼくが温める理由のお話なんだ……。

ぼくがこんなに静かに寄り添っていられるのは、キミがひとりで抱えた「心の痛み」も「眠れない夜の孤独」も、ぜんぶこの知恵と眠りの羽で優しい安らぎに変えちゃうからなんだ。
この『月の光のミルクポタージュ』をおすそ分けするよ。ひとくち飲めば、こわばったハートもじんわりと温まって、きっとキミの凍えた心も、ホッとする安心感に満たされるんだ……。

フックが届けるミルクポタージュは、あなたを優しく包み込むための、ちいさな安心。またひとりで抱えきれない涙や孤独に寂しくなったら、いつでもぼくのとなりに「キミの足元の光」を見つけにきてね……。
次はどの仲間が、あなたに「安心の風」を届けてくれるでしょうか。また次の扉でお会いしましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。次回もどうぞ、お楽しみに。

🌳チョマリの森に暮らす、愛しい仲間たちの物語はこちらに大切にしまってありますよ。お好きな時に、心の栄養を補給しにきてくださいね。