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本格的な治療が始まったけれど・・・。


    ↑前回の記事
    前の記事からの続きなので順番に読んでいただいた方が
    わかりやすいと思います。


    治療の準備

    体調がどんどん悪化して回復への兆しが見えない中
    次の治療の準備が始まりました。

    次の治療では、点滴のように細い血管では治療できず
    太い血管が必要な治療でした。
    正直血管ならどこでもいいじゃない。笑。
    と思っていましたが、細い血管だと漏れたりするので我慢です。笑。

    しかし、サクッと治療で使える血管が見つかりませんでした。
    この時水をそのまま飲むと咽せてしまっていたので、脱水症状のように
    血管が出にくい状況でした。
    何回か腕の脇の近くで取ろうとしましたが、上手くいかず
    結局首に刺しておくことになりました。

    首周りに刺しておくなんて、煩わしいと思うかもしれませんが
    意外と邪魔に感じず、寝る時も気になりませんでした。笑。
    見た目は衝撃的です。


    血漿交換という治療

    この治療は透析に使う機械と似たようなもので、
    血液中の血漿を入れ替える治療でした。

    病院としてもこの治療を行う人は多くないとのことだったので
    準備にも時間がかかっていました。

    不思議とあまり多くやらない治療と聞いて変な特別感を
    感じていました。笑。


    治療中は意外と平気

    実際の治療中はベッドに寝転んでいるだけなので、
    特に大変ではありませんでした。
    治療中の感覚は、ちょっと冷たい液体が全身を回っている感じです。

    この時私は全身のだるさと瞼が下がっている症状があったのですが、
    治療中はある程度良くなっていました。

    全身に血液以外が回ってる感覚は不思議な感覚でした。笑。
    この治療特有だと思います。


    本当に大変なのは終わってから

    治療時間はだいたい1時間くらいだったと思います。
    その時は寝てしまっていたのであまり覚えていません。笑。

    治療が終わると数分は全身がスッとした感じになり
    これは聞いてるなという感じになります。

    ですがもう少し時間が経つと、
    なんとも言えない気持ち悪さが襲ってきます。

    急に体が水分の入れ替わりに気づいて
    チェックしているのだと思います。
    これは体に馴染むまで待つしかなかったです。

    このスッとした感じから、馴染むまでの気持ち悪さが
    交互に襲ってくる感覚は他にない不快感でした。

    治療をするといろんな感覚を知ることができて、
    私は好きですがこの感覚はできれば味わいたくないと思います。笑。


    思ったより効かなかった

    実際血漿交換の治療を行いましたが、正直思ったより効きませんでした。
    治療後の副作用のような、気持ち悪い感覚が強かったので
    期待はしていたのですが思った通りにはいきません。

    少しは良くなりますが、でもまた数時間後には
    治療前に戻った感じになります。

    この治療結果は人によって違うということで、
    私には最善ではなかったということですね。

    普通の治療だとだいたいこの結果になるというのが、
    病院の治療だと思いますが。

    私の病気だと個人差があるのが難しいところです。

    正直期待していた分、少し残念でした。
    でも、この時の私は「次の治療なら良くなるかもしれない」と思いながら、一つずつ治療を受けていました。

    治療の続きは次の記事に書いていきますね。

     
     
    浸潤性胸腺腫と重症筋無力症の治療を続けながら生活しています。 病院の日。 だるい日。 少し普通に過ごせた日。 そんな日々の記録をここ(note)に、 日常のひとことや小さな出来事はXに残しています。 ▼X https://x.com/ryusano_days

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