自分で糸掛けをした茶筅を、まだ眺めるだけの日々
少し前に茶筅体験に行ってきた。
行った先は奈良の茶筅師さん、
谷村丹後さんのところ。
初めておりる駅で近鉄電車を下車。
そこには緑豊かな景色が広がっていた。
会場はご自宅横の工房。
茶筅についてお話をうかがい、
茶筅がどうやって作られているのかを見せてもらう。
1本の竹からできているのだろうと思ってはいたが、
その過程を実際に拝見して改めて納得。

次は「糸掛け」に挑戦
(穂を糸で編んで整えていく仕上げの工程)。
自分で糸掛けをしたものは
持ち帰れるということで、熱が入る。
細かい作業なので
窓際がオススメと言われて窓のそばで。
仕上げの処理をして頂いて出来上がり。
お茶席でのお茶のオプションを
お願いしていたので今度は離れのお茶席に。
茶道具と共に
貴重なお話をうかがうひとときが
あっという間に過ぎた。
来た道を戻り、近鉄の駅へ。
しばらく電車に揺られ帰宅すると
何だかタイムスリップしたような感覚になった。

でも目の前には茶筅が確かにある。
あれは現実だったんだな。
茶筅の制作過程を知り
自分で糸掛けをしたら….
何だか簡単には使うことができず。
まだ眺めている🤭
ほなまたね。
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