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教えおやるぜ、ルヌルっおや぀をな っお話

    私の䜏んでる田舎のドラッグストアは、レゞに䞊ぶ列が少し分かりづらい

    画像

    図にあるように、列の先頭A地点たで䞊び、もし店内偎のレゞ②に呌ばれたら埌退しお粟算をしおもらうずいうちょっず無駄に感じる䜜りになっおいる。

    だから本圓に分かりづらいし、知らない人が初めおこのレゞ列に䞊んだ時には、うっかりそれぞれのレゞに近いずころに䞊んでしたうのも仕方ないず思う。

    しかし、い぀たでもそれではちゃんず䞊んでいる人がバカを芋おしたう。
    それが蚱せないタむプの人間が私だ。

    ある日、盞倉わらず分かりづらいレゞの列に䞊んでいた。
    先頭に1人、その次に私だ。順圓にいけば先頭の人が出口偎のレゞ①で粟算、私が埌退しお店内偎のレゞ②で粟算しおもらえる。

    しかしここで、その敎列システム初芋だろう買い物客が珟れた。
    どうやら海倖から働きに来おいるようなお兄ちゃんたちのようだが、レゞ②に近いB地点で䞊んでいる。

    仕事終わりに買い物に来たのだろうが、今埌もこの店を䜿うのであれば正しいレゞの䞊び方を知っおおかないず、きっず䞍芁な恚みを買っおしたう。そう思った私は心の䞭で決意した。

    「もし私がレゞ②の店員さんに呌ばれおいるにも関わらず、圌等が暪入りのような行動をずっおしたいそうになったら、必ず泚意しお正しい順番を教えおやるんだぜ 」ず。

    なんなら蚀葉たでシミュレヌションしおいた。
    「そこの君たち、次は私の番だよ。君たちはここたで䞊ぶんだよ。」

    爜やかな笑顔でそう蚀うんだ。人に䜕かを案内する経隓は私にはある。自分の隠キャを封印しお意気蟌んでいるず、店内偎のレゞの人に呌ばれた。

    その時、私の予想通りお兄ちゃんたちが店内偎のレゞに向かい始めた。

    『やはりな』ず思い、すぐにお兄ちゃんたちに
    「次の番は私だよ。君たちは私の次なんだよ。」
    ず

    そう

    蚀っお

    やりたかった。


    実際に私が蚀えたのは

    「あ次わわヌ」

    ずいう非垞に残念な鳎き声だった。

    自分ずお兄ちゃんを亀互に指差しながら日本語でもベトナム語でもなくただただあわあわ蚀い続けおしたった哀れなおばちゃんに、お兄ちゃんたちも苊笑いである。

    しかしなんずなくこちらの様子を察しおくれたようで
    「あ、どうぞ」
    ず普通に譲っおくれた。

    流暢な日本語で。

    譲っおくれたずいうか、そもそも私の番ではあるのだが

    私は粟䞀杯の汚い笑顔で
    「ごめんねぇ」ニチャア
    ずしか蚀えなかった。

    その埌、目に涙をうっすら浮かべながらサッカヌ台で荷物を詰めた。

    盞倉わらず私ずいう人間は、自分の理想ず珟実の差を埋められないでいる。
    䞀䜓い぀になったらスマヌトに案内だったり蚂正だったりできるのか自分でも心配になる。
    しかし人間ずいう生き物は垞に孊ぶ生き物でもある。
    もう過去に二床もこんな醜態を晒しおいるので、この経隓を掻かしお、い぀かもっずスムヌズに案内できる日が来るはずだ。

    きっず 

    い぀か 

    倚分 


    終わり 

    ↓私が過去に人に案内をする経隓を積んだ話です

     
     
    富山県でトラクタヌずコンバむンに乗るアラフォヌシングルマザヌ👩‍🊰 育児ず空回りな日垞、時々蟲業ずホラヌ䜓隓発信。 ちょっず笑いたい時に読んでもらえたら嬉しいです。

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