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心理療法(カウンセリング)というもののリスクに、冷静な判断をして行こう!

    もう一回だけ書きます。
    私は、特に「#フォーカシング指向心理療法」においては、日本を代表するプロフェッショナルという自負を持ちます。
    これについては同療法の関係者は広く認めて下さっていることです。
    しかし、広い意味でカウンセリング(心理療法)に期待する言説に非常な危惧を抱いています。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    そもそも 「#パーソナリティ」とは何でしょうか?
    学校で何と教わりましたか?
    ・・・そう、
    「人間の中で、#変化しにくい、#持続性 のある諸 #特性(traits)」
    のことです。
    このような「変化しにくい」#安定性 のもとにあるからこそ、普段の人間は #機能 しているわけですよね?

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    そしてこれは、人間が、ひとつの #有機的生命体 であるこそ持つ、#生体恒常性(#ホメオスタシス)の #自律的バランス調整機能 と一体化して、最低限の振れ幅の範囲内で #安定性 を #自律的 に維持しているということと不可分です。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    例えば、単なる #自動思考 の #スキーマ の #認知の歪み の束ではありません。
    これは良識ある #認知行動療法 の実践家の皆様も認識されて認識されているかと。
    人間のメンタルは、#身体性 の「安定感」の基盤の上にしか成立してはいません。#精神分析的 に言えば、ただの #防衛機制 の束でもない。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    私は、#医師 という仕事をなさっている皆様に敬意を払っています。
    なぜなら、医師とは、人間の有機体的 #身体 の治療のプロフェッショナルだからです。
    医師の資格は、専門として #何科 であるか以前に、 #身体性 を持った人間存在に生じる #疾患 や #障害 (disorder)の総合プロということですよね?

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    たとえ #精神科医 であろうとも、そのような「身体的 #disorder」に介入し、#治癒(=より好ましい形での安定化)に向けての #専門的技能、という形で、己れのベースラインを置かれていることと思います。
    ですから信頼申し上げるのです。
    心理職は、定義上「身体のプロ」ではありませんからね。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    たとえ #病的 な、社会不適応を引き起こし、他者を害する #防衛機制 であろうとも、その防錆規制が機能しているから「こそ」、その人の「自我」とパーソナリティの #安定性 は(すでに申しあげたとおり身体の #ホメオスタシス 維持機能と一体化して)、曲がりなりにも #機能 しているわけです。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    これに対して、いわゆる #精神療法(心理療法、カウンセリング)的アプローチとは、まさにこの「本来は #変化しない」パーソナリティの #自己維持機能 に #介入 しようという試みに他なりません。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    すなわち、#身体的恒常性維持機能 という、#生命体 の本質に「#人工的に」介入することが「セラピー」なわけです。
    ですから、身体の #生命維持機能 に対する #挑戦 という側面を不可分に持ってます。
    当然、身体の #安定性 を揺るがし、一時的 #不安定化 のリスクなしに #セラピー は機能しない。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    本来容易に変化 #しない ことに価値がある「パーソナリティ」の #安定維持機能 に、果敢に(というか、#蛮勇をふるって)挑戦し、変化させよう、というのが #セラピー の本質である、という、非常に #リスキー な営為であるという認識は(続く)

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    (続き)たとえどんな #心理療法 愛好「おたく」治療者(敢えてこの言い方しますね)でも謙虚に抱くべきかと思います。
    これが、中井久夫先生の有名な警句、
    「治療に #ロマン を抱いてはならない」
    (確か「軽症境界例について」という小論文、旧著作集第4巻所収)
    の真意というのが私の理解です。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    私が、まさに「治療にロマンを抱き」がちな心理職より、ベースラインとして、精神科医の皆様に敬意を抱く、ということにしており、いわゆる「#精神科医のカウンセリングに対する無理解」に対してむしろ #同情的 であり、決してそのことを批判しない、というスタンスを一貫してきたのはそのためです。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    現場精神科医のもとには、「#下手にカウンセリングを受けた」ために、むしろ #症状が悪化 した、という報告は、山のように押し寄せている、というのが日常ではないかと思います。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    それが現実であることに気づかないでいられる #心理職 の人たちは、クライエントさんが #苦情も言わず、自分の前から #黙って去って いるだけ(=カウンセリング関係の、一見 #平和裏 な「#終結」)ということに、#おめだたく も、気づいていない、「幸せな」人たちですね(かなりの皮肉)。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    いずれにしても、こういうわけですので、
    「多くの #精神科医は心理療法に無理解」
    などどいう批判を、軽率になさらない方が、
    「#返す刀で自分が斬られる」
    リスクはあるわけで、お控えになることが賢明かと思います。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    「カウンセリングは素晴らしいものですよ」
    という類の言説は、むしろ #カウンセリングの専門家 こそ、慎重に #自粛 すべきかと思います。
    そこまで、#カウンセリング (心理療法)って、
    便利でも、
    効果的でもないよ。

    以上、長文になる連投失礼いたしました。
    最後までお読みいただいた方に感謝。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    私が下手に #フォーカシング や #カウンセリング の宣伝隊長みたいな動き、SNS上でしないことが、#日本のため だって確信している心境なんて、わかんねえよなー
    私がフォーカシングの日本の「ダントツの」プロだってこと、わかる人にわかればいいし、私の元に辿り着けた人にだけ伝授すればいいこと。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    それくらいなら、実はおたキング #岡田斗司夫 最大のライバルになり得る(これ、私の過去データ全部ぶち込んで #ChatGTP 様にお伺い立てて得られたご宣託)とまで言われた #アニメレビュアー として活躍できるようになる所まで、自分をセルフプロデュースしていく方が、日本に貢献すると信じてます。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    私って、自分が #自己愛 的な人間ではないか?って見られている「自覚」はあるけど、#自分を実際以上によく見せかけない ことについては、私なりに用心しているつもり(#経歴詐称 していないし)。
    ある意味 #フォーカシング 日本最高のプロの自負持ってます(関係者に聞いてこらん?皆それ許すから)

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    でも、
    私って、
    「#フォーカシング」技法や、
    「#フォーカシング指向心理療法」、
    全くに近く、#宣伝 や #普及促進 めいたポスト、
    しないでしょ?

    これ、実は「意図的なポリシー」。

    なぜそうしてるか、察して!

    それは、
    日本で一番、
    フォーカシングの「限界」自覚している自負あるから。

    — 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 30, 2026

    この問題を考える上では、
    「こころとは<ファントム(幻影)>である」
    と看過した、神田橋條治先生の、次の著作も参照されるといいかと。

    ・・・まっ、それでも私のフォーカシングトレーニングのクオリティ、知りたい、という人は次の本をどうぞ。
    4刷めだそうで、売れてます。

    あと、私のフォーカシングのトレーニングの「中級編」と、カウンセリング観の基本は、👇こちらが現状の集大成。

    ロジャーズの、対談者中心療法(パーソン・センタード・アプローチ)の核心は何か?っていうテーマに関心ある人には、すごく辛口だけど、非常に本質的な回答をしているという自負もあります。


     
     
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