メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

腰は䜓の䞭心にしお「芁」だずわかった骚折療逊の日々

    千䞖ちせ

    あの悪倢の日から週間が過ぎた。

    圓蚘事に、たくさんのお芋舞いコメントをいただき
    心から感謝いたしたす

    その埌もコメント欄に倚くの方々からご心配の蚀葉をかけおいただいおるので、骚折療逊の経過をここに公開しおみようず思う。


    腰は「肉月にくづき」に「芁かなめ」ず曞く

    画像

    あらためお「腰」の意味を怜玢しおみるず、以䞋の通りだった。

    ①こし。䜓の背骚ず骚盀が぀ながる郚分。「腰怎(ペりツむ)」「腰痛」 ②物のこしにあたる郚分。「山腰」

    挢字ペディア

    「぀きぞん」の旧字䜓は皮類

    初っ端から話は少し逞れるが、「腰」ずいう字になぜ「月」の字が䜿われおいるのか疑問に思ったこずはないだろうか

    私は䞭孊の頃だったか、どうしお䜓の郚䜍なのに「月偏」なのか䞍思議で調べたこずがあった。
    詳现がおがろげなので再床確認しおみるず以䞋の通りだ。
    そうそう「぀きぞん」にも皮あるのだった

    画像
    珟行の垞甚挢字ではいずれも2本の暪棒が巊右の瞊棒に接しおいたすが、
    挢和蟞兞のうえでは、「぀き」右は接しない、「にくづき」巊右ずも接する、「ふなづき」点ふた぀
    こずばマガゞン

    ・倜空の「月」が元の挢字
    「」「朔」「朓」「望」「朧」

    ・舟月ふなづきが元の挢字
    「前」「朝」「朮」「嘲」「藀」

    ・肉月にくづきが元の挢字
    「腹」「胞」「肌」「脚」「胎」「膝」

    「腰」に䜿われる「぀きぞん」は倜空に䞊がる「月」ではなく、「肉」の字から象圢化されたもので、挢字の偏ずしお䜿う際ににくづき●●●●の「月」ずしお区別され、䜓の郚䜍を衚す字に䜿われる。

    今ではどの「月偏぀きぞん」も同じ「月」だが、旧字䜓を調べおみるず元々の意味はたったく違い、その由来をたどるずそれぞれの倉遷は独自に進化しおきたものだずわかる。

    話を元に戻すず、「腰」ずいう字がこの「肉月にくづきに芁かなめ」であるずいう意味を、今回私は぀くづく身に染みお䜓隓するこずになったのだ。

    うん。日本語は奥深い


    些现な動䜜に激痛が走る

    腰を曲げるこずができないので、䞋の物を取るずきは盞撲取りがしこを螏むようにガッツリ「がに股」になっおゆっくりしゃがたないずいけない。
    起き䞊がるずきはしっかりず呚りの䜕かに捕たらないず立おない。

    ここたでは想定内だったが、意倖ず手足を䌞ばしたり、手銖足銖を回したりするのにもヒビいたりするのには驚いた。
    それに、寝返りを打぀のも䞀苊劎で、寝る時の䜍眮を少しだけずらしたい時にも激痛が走る。
    それたで䞀床も気付かなかったが、寝る䜍眮を埮調敎するには無意識で腰を浮かせおいたのだず気付かされた。

    料理をする時も、意倖な動䜜に腰を䜿っおいるこずに気付く。
    䟋えば、倧根おろしやマッシュポテトなどをする際、その噚具を䜿う時に腰に激痛が走った。

    思わず、近くにいた倫に代わっおもらったが、「こんなこずもできないのか」ず情けなくなる始末だ。

    もちろん運動や重い荷物を持぀のがなのはわかっおはいたが、取るに足らない日垞の些现な動䜜にも腰を䜿っおいたのかず、今曎ながら気付かされたのだ。

    腰は身䜓の芁かなめなのだず、その挢字の元の意味を嫌でも思い知るこずになった。


    仕方がない、杖を買おう。

    画像

    私はnote蚘事を様々なSNSでシェア投皿しおいる。
    アメヌバや楜倩ブログ、むンスタや、Facebookなど。
    そうする事で過去の友人たちにも手っ取り早く近況が䌝わるし、ご無沙汰しおいおも皮䞀枚でも垞に繋がっおいるずいう実感があるからだ。

    ありがたい事に前回の骚折の蚘事に、早速、旧友たちからお芋舞いのLINEをもらった。

    レキゞョヌクルのチコさんずもLINEのやり取りのあず、骚折䞀週間埌に、車での送迎付きで近所のカフェで話す機䌚を埗お、事の詳现を喋りたくる事でかなりストレス発散になった。

    幌銎染の久矎もFacebook経由で知ったようで、いち早くLINEでのお芋舞いが来たり、気付いた数名の友人たちず少しの䌚話を亀わすだけでも気晎らしになり、぀くづく友達はありがたいものだず痛感した。

    杖なんお他人事だった

    その旧友たちの䞀人が、腰の骚折経隓者で、
    「倧袈裟やず思わんず杖を䜿いや」ず蚀ったが、蚀われたその時は、ゆっくり歩くこずはできるし、たさかそこたではいらないず高をくくっおいたが、結局買う矜目になったのだ。

    どうしおも甚事があり、倫に連れられお近所の倧型ショッピングモヌルぞ買い物に出かけた時に、広い空間を歩くのが怖いず感じたからだ。
    家の䞭ずかカフェ内ずか狭い空間の䞭だず、手を䌞ばせばすぐに掎るものはあるが、広い空間だず皆無であり、その䞭を頌りない足取りでひょこひょこ歩かなければならない。

    倫に手は繋いでもらっおも、たさか抱っこしおもらうわけにもいかない。

    たしか、友人は「円ショップに売っおるから」ず蚀っおいた事を思い出し、すぐに建物内の均ぞず行き、人生初の「杖」を買った。

    するず、なんお楜なんだろうず感動しおしたったのだ。

    画像
    杖150円、ストラップ100円。
    䞀時期の事なのでこれで十分

    この際、呚りにどう思われようずかたわない。
    今は自分の安党だけを考える事にする。

    杖を持っおみお気付いたのだが、そうする事で、呚りの方々も私に察しお泚意をしおくれるようで、ある意味堂々ずゆっくり動くこずができる利点もあった。


    玄週間埌に倉化は来た

    画像

    それにしおもこの痛みはい぀たで続くだろう
    たさか1カ月もこのたただろうかず、毎日倉化のない症状にうんざりしお2週間ほど経った頃、ある朝、熟睡しお目芚めの良さを感じた日があった。

    あれちょっずだけマシか

    明らかに前日たでずは違うのを感じ、患郚の痛みが和らいでいるのを自芚できたのだ。
    同時にしっかり睡眠を取るのが、回埩には欠かせないこずも知った。

    䞀難去っおたた䞀難

    ああこれはかなり楜になったず喜びも束の間、今床はなぜか右半分の背䞭からお尻にかけおに鈍痛を感じるようになった。
    たるで筋肉痛か神経痛のような重い痛みがあり、歩くずきに右足を軜く匕き摺っおしたうほどだ。

    たさか今頃になっお打ち身の痛みがきたかず思い、医垫に盞談するず、これは「治る過皋の䞀぀の症状で心配はいらず、確実に快方ぞず向かっおいる」ずの事だった。

    「いうおも骚折しおるからねぇ。
    患郚の呚蟺のあちこちに圱響はありたすよ。」

    「はぁ。そうですか 」

    「骚が固たるのにはカ月かかりたす。」(キッパリ、ドダ顔で

    党治か月ずは聞いおはいたが、もしかしたらもっず早く治るのではないかずいう淡い期埅は、もろくも厩れ去った瞬間だった。
    筋肉を柔らかくする薬を凊方され飲み始めお、少し痛みはマシにはなったが、やはり右足は今も軜く匕き摺っおいる。

    そしお、これを曞いおいる今も、軜く右半分の腰あたりが重たい。
    なぜ右
    もしかしお今床は巊偎も痛くなるのか

    やっぱり頌れるのは倫だった

    息子も蚀えば動いおはくれるが、やはり䜕ずいっおも僕しもべずなっおくれるのは倫だ。

    悲しいかな、圌のできる家事は掃陀ぐらいのもので、料理はたるでできないし、掗濯を干せば隅たでちゃんず䌞ばさないし、たたむのもぐちゃぐちゃだが、それなり●●●●に䞀生懞呜の熱意だけは䌝わる。

    料理ができないので、必然的に食料品の買い物も無理で、倫が䌑日か遅刻できる日に買いだめをする。
    そんな時も汗みずくになっお重たいものを䞀人で運んでくれるのだ。
    掗濯カゎに入れた掗い枈みの山盛りの衣類をベランダたで運び、クヌラヌの宀倖機の䞊に眮いおくれたり、些现なこずも気付く限りのこずはしおくれおいる。

    さお、そろそろ足の爪を切っおもらわねばならないが、やっおくれるだろうか
    そういえば劊嚠䞭、お腹が倧きくなっおきた時も足の爪を切るこずができず、その時はマニキュアたで塗っおくれたが、今はどうだろう(笑)

    今は私の僕しもべずなっおいる倫には感謝しかない。



     
     
     
    ゚ッセむスト (䞻に読曞、歎史に関しお曞いおいたす。 1961幎生たれ倧阪府出身。読曞奜き。歎史奜き。ハンドメむド奜き。劄想奜き。 著曞「レキゞョヌクル奥の枝道」シリヌズ冊目をただいた執筆䞭。<https://amzn.to/3vgIGz9>

    あなたぞのおすすめ