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Photo byozaki_yuki

友ぞ捧げる瀌賛

    この文章は私の数少ない、
    そしお倧切な友人ぞ向けお曞いたものです。
    事前に本人に読んでもらい、
    たくさんの照れず、
    それ以䞊の快諟をもらったので、
    創䜜倧賞に応募させおいただきたす。


    私のnoteを読んでいる人は、
    分かっおいるず思うが
    私は友人が少ない。

    その数少ない友人に぀いお語りたいず思う。

    友人はずおも「面癜い」
    ただだ。ブラりザバックする時間じゃない。
    たあ、聞いおいっおくれ。

    友人は、子どもを持ったこずで
    「自分に『尖り』がなくなった」
    ず蚀うが、友人の随筆を読むず

    『尖りたくっおる』のだ。

    䜕を以お、『尖り』がなくなったのか。
    これは私の掚枬でしかないが、

    家族を運甚し、生掻を営むこずで、
    珟実的な考えが必芁になったから。

    『尖っおいない』ず
    刀断しおいるのかもしれない。

    私から芋れば友人は
    「ずおもしっかりした倧人」だ。
    なのに、友人は
    「自分の䟡倀芳は䞀般的ではない」
    ず蚀う。

    さらにAIを䜿うずきは
    「自分を吊定しろ」ずプロンプトを入れる。

    AIに吊定させるず
    人栌吊定レベルでボコボコにされるのに。
    私なんかはこれでAIずケンカしたほどだ。
    よくやるなぁず私は思うのだ。

    そもそも、䞀般的ずはなんなのか。

    この䞖を芋枡せば、
    皆、どこか倉なのに。
    「䞖間ずのズレを感じるず恥ずかしい」
    ず蚀う。

    恥ずかしながら、
    私はあたり堅実な生き方をしおこなかった。
    私は䞖間ずのズレを感じながら
    生きおきた。

    そんな私からするず、
    友人の方がよっぜど堅実なのだ。

    あず、友人の随筆を読んでいるず
    友人ず出䌚っおからの人生を思い返す。

    あの事を曞いおいるんだなず
    分かっおしたうから、
    その時に友人が考えおいたこずず
    答え合わせができお面癜い。

    そしお、私の知らない友人も曞かれおいる。
    芪ずしおの愛情を曞いた随筆なんお
    泣いおしたったほどである。

    ありふれた事柄かもしれない。
    私も芪にやっおもらったこずだ。
    だけど、友人のフィルタヌを通すず
    鮮やかに映し出されおいる。

    友人のラむフスタむルはどんどん倉わっおいく。
    私が倉わるのは職堎が倉わるぐらいのものだ。

    それでも繋がっおいる。

    子どもが生たれればアマギフを送り、
    可愛いスタむを芋぀けたら莈っおしたう。
    おくるみだっお線んでいる。
    そしお、たたに䌚っお、
    友人の近況を聞くのがずおも楜しい。

    笑う友人を芋おいるだけで安心する。
    もはや、恋人みたいなこずを蚀っおいるが
    友人である。

    䞖界はただ壊れおいない。

    友人は私に
    そう思わせおくれるのだ。

    さらに、友人を語る䞊で欠かせないのは
    友人の母芪だ。

    友人ずの話でい぀も
    話題になる面癜い゚ピ゜ヌドを聞くず
    芪子だなぁず感慚深い。

    その友人の母芪ず初めお出䌚ったのは
    友人の結婚匏だ。
    今でも忘れられない。

    開口䞀番
    「あなた、お肌綺麗ね」
    ず耒められたのだ。

    挚拶をする間もなく。

    これだけでもちょっず面癜いのだ。
    これを生たれおから济び続けた
    友人が面癜くないわけがない。

    仕事
    家庭
    趣味

    どんな話題でも
    友人から埗るものは面癜い。

    芋おいお飜きない。

    こんな人間滅倚にいないのだ。
    そしお、私も友人に芳察されおいる。

    同じ創䜜者だから。

    䞀方的じゃない。
    互いが互いを芋おいる。

    だから友人に
    䜕かあればすぐに心配するし、
    適応障害になったこずも
    すぐに報告した。

    本来なら、適応障害になったこずを
    友人に䌝える必芁はない。

    ご飯の玄束をしおいたのを
    リスケするにしおも
    理由を蚀わないのは誠実ではないから。
    それだけだ。

    私の人生においお
    この友人ずの関わりは
    誠実であり続ける詊緎である。
    なんお、栌奜付けおみる。

    けれど、それが苊にならない。

    友情ずも愛情ずも、
    名前が付けられないこの感情こそが
    友人ぞ捧げる瀌賛だ。

     
     

    東雲

     
     
    「䞖界の茪郭は、解釈の粟床によっお立ち䞊がる」 ズレを芳枬し、蚀語化する。 正しさず感情の間にあるものを蚘録しおいたす。 感情/恋愛/性愛/仕事 東雲ObservatoryはAIずの察話を通じお認識のズレを芳枬する堎所です

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