
日本百名山登頂記 「鹿島槍ヶ岳 2,889m」
く登頂ルート:
柏原新道登山口 02:49 - 03:47ケルン - 05:36 種池山荘 - 06:09 爺ヶ岳南峰 - 7:00 冷乗越 - 07:14 冷池山荘 - 08:05 布引山 - 08:50 鹿島槍ヶ岳 - 09:44 布引山 - 10:22 冷池山荘 - 10:35 冷乗越 - 11:57 種池山荘 - 13:10 ケルン - 13:54 柏原新道登山口
2016年08月26日[日帰り]
総歩行時間11時間08分(標準時間15時間30分 / 22.3km / 累積標高差2,457m)























































コース状況/危険箇所等
1.全体的に足元はガレ系で、柏原新道は湿気を帯びているので滑り易い
2.道中に山小屋が2件あるので、日帰り以外の計画も可能※日帰りの場合、かなり体力が必要です
3.結構なアップダウンあり
4.種池山荘以降、道中の眺望は良い
5.水分消費量≒1.5L
アクセス 利用交通機関:
中央道「岡谷JCT」→長野道「安曇野IC」→扇沢駅※ナビは扇沢の電話番号でOKでした(電話番号はHPに記載)
道路状況:2車線の舗装路
駐車場:扇沢に有料(12Hまで1,000円)&無料駐車場あり※柏原新道入り口にもあるがほぼ満車になる
トイレ:扇沢駐車場および駅構内にあり
コンビニ:大町にあり
売店:駅構内にあるが早朝は閉店中
感想
この年の夏休み第2段を迎えた、木曜日からの4連休。ただ木曜日はお疲れモードにより完全休養日に当てていた。
翌日から登る山の選定に入った。候補は以下。
1.槍ヶ岳
2.笠ヶ岳
3.鹿島槍ヶ岳
ただ槍ヶ岳も笠ヶ岳も日帰りが可能とは思えず、小屋泊となる。更に1泊2日の計画となれば、超ハードであり、また翌日の雷雨予想もあった為、計画段階で断念した。(笠ヶ岳は日帰りしましたが)
残る鹿島槍ヶ岳は、午前中であれば天候に支障がないとの判断で柏原新道からの日帰りを決定した。入山はまだ暗い中となるが……。(-。-)ボソッ
-中略-
現地着は1:50位。
柏原新道入り口の駐車場に1台の空きがあり停める事ができた。とりあえずおにぎりをほおばる。
2:40過ぎに仕度を整えていると、先行者が入山し始めた。自分も日帰りするには、そろそろ入山の時刻であり、こちらもヘッデンを装着し入山していく。
ヘッデンで見える足元は石がゴロゴロしている。多少湿気を帯びており、下山時に滑る可能性を感じたが、それは間違いではなかった。下山はかなりスピードダウンしたからである。種池山荘までは基本石コロゾーンをこんな感じで進んだ。
ここから先は明るくなった中、眺望を楽しみながら歩く事になった。
暗闇の中出発しているので、徐々に明るくなる雰囲気や、赤く染まる山々のそれを堪能できた。心配された天気予報の中、微妙な外れがかなり幸いしている。
さて、爺ヶ岳は、行きに南峰を、下山時に中峰を登頂した。帰りの眺望はガスの中だったが、ここまで来たついでなので300名山の頂を踏んでおきました。
また鹿島槍ヶ岳への道は、アップダウン厳しく、かなり体力を使います。最後の最後の山頂直下の登りがかなりきつかったです。
北峰まで行く予定でしたが、疲弊度が大きく断念しました。なので山頂でしばしの休憩を取った後、下山に向かいます。
下山の途中から天気が曇りとなり、ガスが発生しましたが、このおかげで雷鳥との出会いもありました。
鹿島槍ヶ岳への道のりは、ヤマプラ標準時間でもかなり長いものだが、笊ヶ岳登頂以降、自分の中の標準時間に変化が現れ、更に「塩見岳」日帰り等の経験から、今回のアタックを決めていた。
当初の計画では、扇沢駅~のルート設定だったが、登山口にある駐車スペースに車を停める事が出来たので、往復約30分=2km短縮する事ができた。下山時の疲労を考えると、扇沢までの登り返しが無いと言うのは非常に助かった。
さて柏原新道突入から暫くは真っ暗い中を歩く事になった。ヘッデンでの登山には、慣れはあるものの、足元に集中している最中、所々にある急カーブ的な登山道は、突然目の前が壁になる事があった。
ただ本当に壁状態になっているので、向かうべき方向と、トレースとしては判りやすさすら感じた。
時間的に1人旅と思っていた所、明るくなり始めた頃に後方から人の声が聞こえ始めた。ただ、聞こえたと思ったら、あっと言う間に抜き去られました……。(-。-)ボソッ
ま、静かな山道を歩きたい派なので、それはそれで納得はした。
稜線に出ると、眼前に広がる眺望に、毎度も絶叫がありました。まあ、視界の先には見事な山々がそびえ立つのですから当然ですけどね。
ちなみに、山頂ではアンパンタイムを取りましたが、アンパンを食べていると、混雑していた山頂には、あっと言う間に人影がいなくなりました。皆縦走又はロングコース故、早々に移動していきます。
で、残ったのは若い女性2名と自分……。(#^^#)ポッ! え~~~、何もありませんでしたが。(T^T)
最後に、道中暑さはほぼ感じませんでした。
逆に山頂でも寒さはありませんでした。
ほど良い天候に恵まれた、と言う感じです。