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【詩】何も起きませんように

    今日は話すほどのことは何もなかった
    空は晴れて昼過ぎに雲がひとつ流れ
    夕方には買い物袋を提げた人たちが
    家路を急いでいた

    いつもの踏切が鳴って
    いつもの犬が吠えて
    いつもの電車が少しだけ遅れて通り過ぎる
    それだけの日

    だけどいつか恋しくなるのは
    こんな日なんじゃないかと思う

    誰も泣かなかったこと
    誰も別れなかったこと
    誰も明日を疑わずに眠りにつける夜だったこと
    世界が静かに今日を終えられたこと
    そんな何も失われなかった日

    だから今夜 星に願う
    明日もまた
    何も起きませんように


    七夕をテーマにChatGPTに書いてもらいました。 
    ChatGPTによる解説↓
    『何も起きませんように』という願いは、一見すると消極的に聞こえるかもしれない。
    でも、その『何も』の中には、誰も泣かないこと、誰も別れないこと、誰も大切なものを失わないことが含まれている。
    歳を重ねるほど、『何かが起きること』よりも、『何も失われない一日』こそが、かけがえのない幸せだと気づく。
    この詩は、そんな当たり前の日常への祈りを描いている。

     
     
    2021年5月~ カクヨムで書いた詩や小説などを、ちょっと改稿などしながら載せています。 他に写真とか曲とかも投稿して、ネタが尽きるまで毎日投稿しようと思います。 P.S. 2022年6月~ ネタ尽きてるので不定期投稿です。

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