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最近あった「小さな幸せ」を3つ挙げるとしたら?ハッピーライティングマラソン#22

    今回のお題は、「最近あった小さな幸せを3つ」。
    改めて考えてみると、幸せって“出来事”よりも、“その瞬間に気づけた自分”の方にある気がします。


    ① ファスティングで、自分に戻る時間
    2年半ぶり、4回目のファスティングを終えて帰宅したばかり。
    ダイエットを続けているせいか体重の変化は控えめでしたが、今回はそれ以上の収穫がありました。

    施設でのヨガや瞑想の時間。
    呼吸を繰り返す中で、「ここ数年、自分のことを後回しにしていた」ということに気付いたのです。

    自分の外側にある、誰かの期待や予定を優先して、いつの間にか“自分の感覚”を置き去りにしていたような気がして。

    静かな環境で自分の体や心の声に耳を傾ける機会とそこで得られた気付き。
    小さな幸せを実感するひとときでした。


    ② 久しぶりの母校で歌う
    11月の本番に向けて、ピアニストさんとの伴奏合わせのため、久しぶりに母校へ行きました。

    最後に訪れたのはコロナ前。
    今は「大学」としては移転して新設された新しい校舎がメインで、わたしが大学生として通った校舎は主に付属幼稚園や高校で利用されています。
    それでも校舎自体は当時から変わらず、懐かしい気持ちが蘇るようでした。

    古いレッスン室、鍵盤の少し擦れた音、窓の外の銀杏の葉。
    ひとつひとつに懐かしさが溢れて、胸の奥がじんわりあたたかくなりました。
    歌っているうちに、いつの間にか自然と笑っていて。

    歌うことが、演じることが楽しい。音楽が好きだな、と素直に思えた時間。
    それもまた、小さな幸せのひとつでした。


    ③ “できなかった自分”から変わりはじめたこと
    コロナ禍の頃から、体重のコントロールがうまくいかなくなって数年。
    それでも諦めずに少しずつ生活を整え、5月からのダイエットでようやく軌道に乗りはじめました。

    今では朝晩の計量が習慣になり、数字を眺めるのがちょっとした楽しみです。
    停滞期に入っても、過去の記録を見返すと「あの頃より確実に前に進んでる」と思えて、自然と励まされます。

    「変わらない」と思っていたことが、努力次第で少しずつ変わっていく。
    その実感こそが、最近いちばんの幸せかもしれません。


    おわりに
    振り返ってみると、3つの出来事に共通していたのは「ちゃんと自分と向き合う時間」があったこと。
    忙しい毎日の中で、自分の感情や変化に気づける余白を持てたとき、人は幸せを感じるのかもしれません。

    小さな幸せは、意外と静かな場所に咲いている。
    そんなことを改めて感じました。

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    社会人大学生→🇺🇸大学教員→IT企業→音大、院→オペラ研修所→ソプラノ歌手。 ちえ(新井千惠)です。 クラシック音楽をもっと身近に。 音楽、旅、エアライン修行、生成AIなど発信。 学ぶ、歌う、書くことが生きる力。 フォロー数<フォロワー数の方のお返しは保留にしています🙇‍♀️

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