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終演御礼《修道女アンジェリカ》〜5日間の記録とその先に

    2025年5月10日、《修道女アンジェリカ》が無事に終演いたしました。

    応援してくださった皆さま、ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。

    ここからは、本番に至るまでの5日間を、リアルタイムに記録していたメモをもとに振り返ります。舞台裏の熱気や小さな工夫が、少しでも伝われば幸いです。


    5月8日(木)

    最終稽古と修道院クッキー

    いよいよ最終稽古。
    前半は衣装を着けての通し稽古。途中で演出の大島先生から細かな直しが入り、最後にはカーテンコールの練習も。

    そして稽古の合間には、なんと大島先生から「トラピスト修道院」のクッキーの差し入れが。まさにアンジェリカの世界観にぴったりのタイミングで、気持ちも引き締まりました。

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    5月9日(金)

    仲間の舞台を観に。明日の本番に向けて

    この日は、東京室内歌劇場のスペシャルウィークの一環で開催された「ひとり歌芝居」を観劇。

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    12日に共演する仲間の応援も兼ねて、客席から舞台をじっと見つめながら動線や舞台の様子を頭に入れます。

    帰宅後はタイムテーブルを再確認。
    検索してみると、劇場最寄りの駅前にダイソーを発見。当日劇場入りの前に、ヘアピンや安全ピン、メイク用の小物など消耗品を買い足すことに。

    ちなみに、修道服には黒のタイツの着用が指定されていました。暑い季節にタイツは少し大変だけど、なんとか着圧のハイソックスで代用できそうなめどが立って、思わずニッコリ。

    深夜には、頼もしいスチームアイロンを駆使して修道服のしわを丁寧に伸ばし、準備は整いました。

    5月10日(土)

    本番当日、修道服に別れを告げる日?

    テンションが上がって眠れないかと思いきや、朝方には意外としっかり眠れてひと安心。
    予定通り早めに出発してダイソーで買い物を済ませ、いざ劇場入り。

    場当たりから本番までは、本当にあっという間でした。

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    公演前に修道女の集合ショット
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    ガラコンサートのメンバーと着付けをしてくださったアンジェリカ役の秀美さんで
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    舞台上の集合写真


    何度も着た修道服。最初は手伝ってもらわないと着脱できなかったのに、本番ではすっかり一人でスムーズに。
    「もう着ることはないかもね」なんて話していたけれど…実は、もう一度着るチャンスが訪れそうな予感も?

    まだはっきりした形にはなっていませんが、ご報告できる日が来るかもしれません。

    終演後の夜

    帰宅して夜食を軽く摂って、ひと風呂浴びて。
    でも、まだまだテンションが高く、小説を2冊読むうちに夜を越えてしまいました。

    最後に

    《修道女アンジェリカ》は、静けさのなかに情熱と苦悩が凝縮された、とても密度の高い作品です。
    この役と時間を共有できたことを、心から誇りに思います。

    応援してくださったすべての皆さまに、改めて深く御礼申し上げます。

    そして、また別の舞台でお会いできますように。


    2日後の5/12(月)に開催された《サド侯爵夫人》の様子はこちらからお読みいただけます。


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    社会人大学生→🇺🇸大学教員→IT企業→音大、院→オペラ研修所→ソプラノ歌手。 ちえ(新井千惠)です。 クラシック音楽をもっと身近に。 音楽、旅、エアライン修行、生成AIなど発信。 学ぶ、歌う、書くことが生きる力。 フォロー数<フォロワー数の方のお返しは保留にしています🙇‍♀️

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