メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【稽古日記28】トンデモ&楽しすぎる《ザ・芸者》コレペティ稽古スタート!

    来年2026年4月上演予定の
    ブルー・アイランド版オペラ《ザ・芸者 in Hawaii》の稽古が進んでいます。

    画像


    《ザ・ゲイシャ》はイギリスの作曲家シドニー・ジョーンズによる19世紀のミュージカル・コメディ。
    19世紀末〜20世紀にかけては「日本」を題材にしたオペラ/オペレッタがヨーロッパでいくつも書かれたそうなのですが、その中でもこの作品は……

    か・な・り “下らない系” の作品かもしれません💦
    (褒めてる…はず!)

    日本では唯一、東京室内歌劇場での上演記録があるのみで、かなりレアな機会になりそうです。
    青島先生はドイツご遊学中にこの作品の楽譜と出会われたのだとか。

    今日はコレペティ稽古でした

    コレペティ(歌唱指導ピアニスト)との個人稽古の日程が役ごとに組まれていて、
    今日はわたしが演じるオ・キンコトと、よく一緒に行動するオ・ハナ役の方と一部重なる形での稽古でした。

    ※役名の頭につく「オ」は“the”的なニュアンスで芸者役の名前に付く模様。
    オ・ハナ/オ・キク/オ・キンコト…などが登場します。

    先生と音楽スタッフが確認を重ねて作った統一解釈のもと、
    楽譜の読み取り方・フレーズの扱い・歌い方などの指導が入ります。

    録音を参考に復習して、来週から始まるキャスト合同の音楽稽古に備えます。

    作品の“トンデモ感”と楽しさ

    ブルーアイランド先生がオリジナルを保ちつつも整理して台本を書き、
    「ブルー・アイランド版オペラ」として上演するのですが……

    そもそものストーリーからしてなかなかのトンデモ感があります💦
    でもそれも込みで本当に面白い。

    音楽はとにかく楽しく歌いやすく、
    先生のアイデアで日本の歌がたくさん登場します。

    いわゆる堅苦しい“オペラ!”というより、
    ミュージカルショーに近い雰囲気になっていくのでは…と、
    ピアニストさんのガイドで自分の担当箇所を歌いながら感じていました。

    わたしの役:オ・キンコト

    4人の水兵 × 4人の芸者のうちの1人。
    ストーリーの中心人物ではないのですが……

    全編ほとんど出て歌って踊っている気がする🤣

    年末年始を挟むため、予定よりも早く稽古がスタートしていますが、
    来年は

    ・オッフェンバック《市場の神さんたち》
    ・青島広志《半身》(再演)
    ・青島広志《黒蜥蜴》

    の稽古も並行して進行する予定なので、
    意識を早めに来年モードへ切り替えて少しずつ準備していきます。


    稽古日記は、上演に向けて舞台が形になっていく様子を
    週1ペースくらいでお届けできればと思っています。

    オペラの舞台ができていく裏側、
    また覗きにきてもらえたら嬉しいです!✨

    関連リンク&お知らせ

    📚マガジン内の記事はこちらから

    🗺サイトマップから全記事をチェック


    🙌最後まで読んでくださった方へ
    この記事が、あなたの発信や活動のヒントになれば嬉しいです。
    気に入っていただけたら、ぜひスキ・コメント・フォローで応援してくださいね✨

     
     
     
    社会人大学生→🇺🇸大学教員→IT企業→音大、院→オペラ研修所→ソプラノ歌手。 ちえ(新井千惠)です。 クラシック音楽をもっと身近に。 音楽、旅、エアライン修行、生成AIなど発信。 学ぶ、歌う、書くことが生きる力。 フォロー数<フォロワー数の方のお返しは保留にしています🙇‍♀️

    あなたへのおすすめ