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Photo bysuzumuraxxxjun

「水だけで4日目。絶食入院で初めて分かった“本当にきついこと”」

    入院4日目になりました。

    一番つらいのはもちろん痛みですが
    炎症が落ち着くにつれて効いてくる事実…

    水しか飲めない生活。

    これ、意外とじわじわきます。

    今日で4日目。明日が見極めの検査なので5日間、水と点滴のみで過ごしてきました。

    ■「水だけ」で気づいたこと

    最初の2日間は、とにかく痛みを抱える中で入院生活への適応することで精一杯で、余計なことを考える暇はありませんでした。

    痛み止めがないと眠れず、
    仰向けになることもできませんでした。

    でも3日目、4日目と回復してくると、
    別のしんどさが前に出てきます。

    点滴のおかげで空腹感はあまり感じずにすみましたが
    形のある食べ物が食べたい。

    食べ物に対するストレスは実はほとんどなかったのですが、普通に食事がしたい、という気持ちは3日目以降はずっとありました。

    最初の血液検査の結果で回復食の開始が最初に聞いていたよりも最短で2日延びたと聞いた時のガッカリ感は今でも忘れられません。

    ■回復はしている。でもまだ食べられない

    痛みは10段階で表現すると

    * 1日目:10(ピーク)
    * 2日目:2
    * 3日目:1
    * 4日目:0.5〜0

    と、かなり落ち着いてきました。

    歩いてレントゲン検査にも行けますし、
    夜も痛み止めなしで眠れるようになりました。

    それでも、

    「炎症が残っているので、まだ食事はできません」

    と言われます。

    ここで一気に気持ちが落ちました。

    ■「回復しているのに進まない」違和感

    今日になって、体感としてはかなり元気になっています。

    それなのに数値が追いついていない。

    このズレが、ちょっとしたストレスになります。

    * 動けるのに制限がある
    * 元気なのに食べられない

    この状態は、メンタル的にも少し不安定になりやすいかもしれません。

    ■入院して初めて分かったこと(ライフハック)

    今回の入院で、意外に役立ったものと
    「これを早く知りたかった」と思ったことをまとめておきます。

    ・スマホの充電コードとバッテリー

    急な入院の場合、連絡する先も少なくありません。症状が辛い中でのキャンセルや調整は本当に大変です。
    またスマホがあれば連絡は取れるので、充電コードと予備のバッテリーは荷物に入れましょう。

     

    ・身体拭きシート/ドライシャンプー

    炎症が治まると身体拭きの介助が入りますが、それ以前でも気になることもありますよね?
    清潔感を保てるだけで、気分がかなり変わります。
    また、シャワーOKになるまでずっと髪を洗えないのも辛いもの。

     
    参考に、わたしが自宅から持ってきてもらったり、追加購入したものを上げておきます。

    身体拭き。介助が入ってからは不要になりましたが、早い段階であると便利かも。

    シャンプーシート


    洗顔シート
    朝、洗顔用に温めた身体拭きが配られるのですが、拭いた後の乾燥が酷く、洗顔シートに替えました。


    オールインワン化粧品


    ・レンタル最強

    わたしが入院している病院はレンタルセットが充実していて、

    着替え回数制限なしのパジャマや
    タオルセット
    その他入院に必要なものはおおよそ揃います。

    また、レンタルに申し込むと
    ボディソープ、リンスインシャンプー、歯ブラシ、歯磨き粉、蓋付きマグカップ、移動用の持込み袋が付いてきます(消耗品は追加可能)。

    パジャマは何かの拍子で濡らしてしまうことが結構あって、シャワー後や寝る前に着替えられると気持ちがいいので頻繁に交換していました。

    細かいものは家にあるものをAmazonで購入して自宅に届けてもらったものを家族に届けてもらったりしました。

    ・点滴の位置

    肘だと曲げるたびに逆流してしまい、何度もナースコールを押すことになりました。
    手首に変えてもらったら、一気に楽になりました。

    こういった細かいことは、入院するまで全く知りませんでした。

    ■病院という「社会」

    もう一つ印象的だったのは、病院の中の空気です。

    医師、看護師、技師、職員、そして患者。
    ここだけで一つの社会ができているように感じました。

    普段はあまり関わらない場所だからこそ、
    その中に自分がいることが不思議な感覚でもあります。

    そして何より、

    看護師さんが本当に優しいのです。

    点滴がうまくいかず、何度ナースコールを押しても、
    その都度丁寧に対応してくださいます。

    正直、これまで持っていたイメージとは大きく違っていました。

    ■ここから

    明日の血液検査の結果次第で、
    食事が再開できるかもしれません。

    ここまでくると、

    「食べられるかどうか」

    が一番の関心事になります。

    当たり前にできていたことの価値を、
    ここまで実感するとは思っていませんでした。


    次はおそらく、回復食の話になると思います。


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    社会人大学生→🇺🇸大学教員→IT企業→音大、院→オペラ研修所→ソプラノ歌手。 ちえ(新井千惠)です。 クラシック音楽をもっと身近に。 音楽、旅、エアライン修行、生成AIなど発信。 学ぶ、歌う、書くことが生きる力。 フォロー数<フォロワー数の方のお返しは保留にしています🙇‍♀️

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