
閉鎖病棟入院きろく
現在の状況 : 入院して9ヶ月が経過
体調 : 波あり。ただ、いつでも死にたい。
今後の展望 : 9月にグループホーム入所?
閉鎖病棟の朝は早い。
6時に点灯。7時すぎに朝ごはん。そのあと食後の薬を飲んで、そこからは自由。私は二度寝してる。午前は眠い。薬の影響もあるだろうし、鬱状態だと過眠傾向になるのもあるんだと思う。
気分が良ければ11時ごろから大学の勉強をしたりする。そして、12時に昼ごはん。放送がなって、配っているところまで取りに行き、部屋に持って帰って食べる。食べ終わったら食器を戻す棚にトレーごと返して、歯磨きする。
午後は20分の枠で予約をとってシャワーを浴びることもある。基本は週に4回浴びられる。
あとは大学のレポートをパソコンで作成したり、本を読んだり、TVerでドラマをみたり。気分がよければね。ダメな日はベッドとお友だちでずーっと寝てる。
そんなこんなしているうちに18時になり、夕飯をたべる。そして薬をのんで、寝る。
私はとっても寝るのが早い。なぜかというと、夜は気分が落ちがちだから、落ちるまえに寝てしまいたいのである。
まあ、そううまくはいかない。苦しさに呻きながら布団の中で丸まったり、部屋の隅で体育座りをする夜もある。
そんな、単調で平凡な日常。
これが閉鎖病棟での毎日である。
私には夢がある。
夢というより目標だろうか。
「若者の居場所づくりに関わりたい」
ということである。
自分に居場所がなくて苦しんだ過去から、同じように苦しい思いをしている子どもの力になりたいと思うようになった。
そのために、居場所づくりをしているNPOでボランティアをしていたこともあるし、小児関連の学会にも参加した。
退院したら見学したい団体、会ってみたい人、また会いたい人も沢山いる。
でも、そういうことをかんがえると、死にたくなる。生きていくんだと思うと、たまらなく死にたくなる。今すぐ死にたくなる。
なんでかは、よくわかっていない。
たぶん、生きてるのが苦しいんだろう。
毎日襲ってくる原因不明の苦しさ。頓服薬も効かず、ただひとりで耐えるしかない。息がしにくくて、ベッドでうずくまることしかできない。
方法さえあれば死んでいた夜は数知れない。
閉鎖病棟という特殊な環境にいたから私の命の灯火はまだ消えていない。
わたしはこの環境に守られている。
死ねないのが、辛い。
耐えるしか選択肢がないのが残酷でならない。
死にたい。苦しい。耐えられない。
ただ、ひとつ思う。
「今はそういう時期」なのかなって。
この苦しみも、耐え難い辛さにうずくまる日々も、人生における必要なピースなのかもしれない。
そう思って、なにもできない自分を、前みたいに頑張れない自分を認めようとしている、つもり。の、今日この頃である。