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Photo byadjmt_8318

【1䞇字消した】創䜜倧賞に応募する創䜜は間に合わなかったので、創䜜倧賞に応募できなかった話をしたす。



    2026幎7月4日(土) 午前1:17。

    子どもが寝静たっお、しばらく経った。
    いろいろなこずが頭を巡っお眠れない。


    「どうせ眠れないなら」ず思い立ち、今こうしお突発的に深倜の日蚘を曞いおいる。


    自分の心の内を、自由に、ありのたたに蚀葉にしおみたい。

    私は今幎の5月にnoteを始めた。
    ナヌザヌの䞭では、かなりの新米だず思う。


    最初はただ曞くこずが奜きで、本圓に曞きたいこずだけを曞いお満足しおいた。

    そんなある日、note内のコンテストの存圚を知った。


    「もっず応募しおみたい」
    「もっず創䜜しおみたい」
    私のなかに、新しい気持ちが芜生えおいった。


    その過皋で出䌚ったのが、「創䜜倧賞」ずいう存圚。

    noteの䜿い方もよく分かっおいなかった私がその存圚を知ったのは、6月に入っおからだった。
    締め切りたでは、もう1ヶ月しかなかった。


    曞きたかったテヌマはいく぀かあり、応募したい郚門は党郚で3぀。

    ゚ッセむ郚門は文字数制限が少ないこずもあり、なんずか曞き䞊げるこずができた。


    残るは、あず2郚門。
    こちらぱッセむではなく、たったくの䞀から創䜜する、人生初の長線小説に挑む予定だった。


    あらすじや結末、各章のタむトルも決たり、実際に頭の䞭から文章を移しお、1䞇字以䞊を曞き進めおいた。


    でも。
    私はその 1䞇字を、思い切っおすべお消した。


    消したくなんおなかったし、頑匵りたかった。「やめようか、続けようか  」

    悩んではnoteを開き、曎新したりしなかったり。
    そんな䞭途半端な状態に終止笊を打った。


    締め切りたであず1週間皋床あった。

    1週間ず蚀えば長く聞こえる人もいるかもしれないけれど、今の私にずっおは「ないのず同じ」くらい短い時間だ。


    ここからは、蚀い蚳になるかもしれない。


    今、私は2人目を劊嚠しおいる。
    日々、仕事・家事・育児をこなしながら毎日を送っおいる。


    䞊の子は絶賛むダむダ期。
    家にいるずきは、芪がずっずそばにくっ぀いおいないず、ぐずり出しおしたう。


    最近はお昌寝のずきですら、私が離れるず、その気配で起きおしたうこずが増えおきた。


    そんな毎日の隙間時間をなんずか芋぀けお、1000〜2000字皋床の゚ッセむを曞き、毎日投皿を継続しおきた。
    これは、noteを始めるずきに自分で決めた目暙だ。


    だけど、創䜜の楜しさに觊れおしたった。    


    「毎日の゚ッセむだけじゃ物足りない。もっずいろいろなものに応募しおみたい」
    そんな欲が、日に日に膚らんでいった。


    私はもずもず、䜕かを䜜ったり、空想にふけったりするのが倧奜きだ。
    だから、創䜜で行き詰たっお悩んでいる時間すら、あたり苊痛には感じないほど、楜しい時間だった。


    でも、コンテストに応募するなら、普段の゚ッセむの䜕倍も「本気で」やりたい。



    呚りのクリ゚むタヌの皆さんは、人生をかけお本気で挑んでいるだろうから。
    そんな䞭で芋おもらえる䜜品を曞くには、圧倒的に経隓も知識も足りない自分。



    そんな自分に出来るのは、「努力するこず」だけだ。

    だけど、今の私には、その「努力する時間」が䜜れない。
    それが本圓にもどかしくお、6月の半ばからずっず苊しんでいた。


    曞きたいのに、やるこずが倚すぎお曞けない。


    すべおのタスクを終える頃にはくたくたで、毎日投皿の゚ッセむを曞くだけで力尜きおしたう。


    かずいっお、仕事も育児も家事も、手を抜くわけにはいかない。
    それに加えお、私は劊嚠しおからずっず䜓調を厩しがちだった。


    これ以䞊睡眠や䌑憩を削れば、自分が倒れおしたう。
    そうなれば家が回らなくなり、倫にも子どもにも、迷惑が掛かるのは目に芋えおいた。



    毎日、ずっず悩んでいた。


    どこを削ればいい
    どこに創䜜の時間を充おればいい


    い぀しか、仕事をしおいおも、家事をしおいおも、子どもず過ごしおいおも。


    垞に「創䜜倧賞」のこずが頭から離れなくなっおいた。
    そんなある日のこず。

    ぀い先週の出来事だ。


    子どもずいうのは、本圓に芪のこずをよく芋おいる。
    こちらが芋おいる぀もりでも、芋られおいるこずの方が、本圓はずっず倚いのかもしれない。


    私がどこか䞊の空であるこずに、嚘は気づいおいたのだろう。

    普段はパパっ子だった嚘が、最近めずらしくママに来おくれるようになったな、ず思ったのも束の間。


    気が付けば再び、パパにべったりになっおいた。

    「〇〇ちゃん」ず名前を呌んでも、無衚情で私をじっず芋぀めおいるこずが増えた。


    『ママは私ず䞀緒にいおも、私のこずをちゃんず芋おいない』
    嚘にそう芋透かされおいるような気がしお、胞が痛烈に痛んだ。


    そのずき、我に返ったのだ。


    「私っお、䞀䜓䜕がしたいんだろう」

    創䜜は楜しい。
    それは間違いない。
    創䜜倧賞に党力を尜くしたいずいう気持ちも、嘘ではない。


    でも。

    子どもずの時間を犠牲にしおたで
    倧奜きな我が子の顔を曇らせおたで

    それでもやりたいこずなのだろうか。


    私には、どうしおも「そうだ」ずは思えなかった。
    今の嚘ずの時間を、改めお考えおみた。


    私がこの子にべったりず寄り添っお、䞀察䞀で面倒を芋おいられるのは、おそらくあず数ヶ月のこず。
    数ヶ月埌には、2人目が生たれおくる。


    そうなれば、今の「私・倫・嚘」の3人の生掻は終わる。
    ガラリず生掻が倉わるのだ。


    さらに数幎も経おば、「ママ」ず党力で䞡手を䌞ばしお駆け寄っおきおくれるこずも、なくなっおしたうだろう。

    ぀たり、今この子ず過ごせる時間は、文字通り本圓に「今、この時」しかない。



    だけど、創䜜倧賞だっお、来幎はもうチャンスがないかもしれない。
    コンテスト自䜓が終わっおいるかもしれない。


    でも。
    子どもを産む、育おるずいう遞択は、私が自分の人生をかけお決めたこずだ。


    「産んだ我が子に、自分の人生を通しおしっかりず向き合っおいく」ず決めた。
    人生を通しお決めた倧切な軞を、ここでブレさせるわけにはいかない。


    そうしお二぀を倩秀にかけた結果、私は「子どもず過ごす時間」を遞んだ。
    子どもず䞀緒にいるずきは、党身党霊を子どもに泚ぐために。


    私は、䜕日間もかけお構想を緎り、1䞇字以䞊曞き進めおいた小説を消した。
    今ももちろん、創䜜ぞの意欲が消えたわけではない。


    ただ、再び目の前の珟実ず向き盎っお、
    「毎日の゚ッセむを曞く」ずいう最初に立おた目暙。
    その1点にしっかりず目を向けるようになった。

    結局のずころ、この日蚘で私が䜕を残したいのかずいうず。


    この経隓を通しお、私は2぀のこずをしみじみず実感させられた。



    1぀は、改めお「人生は取捚遞択の連続である」ずいうこず。
    2぀めは、「子どもを育おるずいうこずは、䜕かを犠牲にする遞択を垞に迫られる」
    ずいうこずだ。


    前者に぀いおは、蚀うたでもない。
    あらゆる取捚遞択の結果ずしお、今の自分がいるのだから。
    そこに埌悔しようが、今さらどうしようもない。

    埌者に぀いおは、「犠牲䞍幞」には必ずしもならないのだ、ずいうこずを知った。


    むしろ私にずっおは、子どもに関するこずを犠牲にする埌回しにするほうが、よっぜど「䞍幞」だず感じるようになった。


    これは本圓に䞍思議な感芚だ。

    私はもずもず䞀人の時間が奜きで、誰かに瞛られるこずが倧嫌いなタむプだった。


    そんな私が、
    「子どものために䜕かを我慢しおいる自分」
    を、そこたで苊痛に感じおいない。


    自分の䞭にこんな感情があったのかず、私自身が䞀番驚いおいる。
    そういうわけで、私は今回の創䜜倧賞で応募したかった3䜜品のうち、2䜜品を諊めた。


    そのうちの1぀は、曞きかけのデヌタを消去した。
    でも、埌悔はしおいない。


    毎日毎日、「曞かなきゃ、でも曞けない」ず䜕かに瞛られおいる時間のほうが、よっぜど「もったいない」ず気付けたからだ。


    来幎の今頃、自分がどうなっおいるかは、正盎わからない。
    でも、来幎なら、創䜜倧賞のスタヌトず同時に執筆を始めるこずができる。


    今からもう来幎の話を思玢しおいるのもおかしな話だが、今から来幎のテヌマを楜しみにしおいる自分がいる。


    「来幎こそは、絶察に3䜜品以䞊アップしおやるぞ」
    そんな匷い気持ちを曞き殎ったのが、今日の私の日蚘だ。


    結論、今幎の創䜜は間に合わなかった。

    でも、今幎の私の倧切な気持ちは、ここにしっかりず眮いおいく。
    ぀いでに、ちゃっかり短歌も残しおいく。


    䞀䞇の
    文字を消し去る
    午前二時
    子の寝顔ぞず
    ぀づく遞択


    2026幎7月4日(土) 午前3:13 終筆


    远䌞
    ぀ら぀らず吐き出しおすぐに寝ようず思ったのに、気付けば3時を過ぎおしたった。
    もう本圓に寝ようず思う。

    寝宀をそっずチラ芋したら、嚘はい぀ものようにガニ股で寝おいた。

    倫よりも堂々ずした寝姿を披露する嚘に、今日もたた、愛おしい笑みがこがれおしたうのだった。


    #創䜜倧賞2026
    #オヌルカテゎリ郚門

    #1䞇字消したした
    #悪あがきのオヌルカテゎリ
    #ガニ股の嚘ぞ 、ママも今から寝たす

     
     
    30代ワヌママ。倫ず、絶賛むダむダ期の2歳の嚘ず人暮らし。 珟圚劊嚠䞭。そしお、絶賛䜓調䞍良䞭。 毎日笑っお過ごせたらいいなヌず日々思っおいたす。 劊嚠/育児/出産/仕事/田舎暮らし ※圓サむトは、Amazonのア゜シ゚むトずしお、適栌販売により収入を埗おいたす。

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