
めぐり逢った。何者からかの手紙✉️
夫の帰りを待つ間、プレゼントで貰った図書カードを手に立ち寄った本屋
そこで見つけた、不思議な封筒

本屋とは思えない、大量の茶封筒に思わず立ち止まると、何やら不思議なことが書いてある…
「インクからの手紙」
「インスタントカメラからの手紙」
「ハシビロコウからの手紙」
なにこの手紙… すごく気になる。
手にとってみたら「手紙小説在中」なんて言葉が

「何者からかの手紙」という手紙型の短編小説シリーズで76種類あるらしい
でも、小説は10年ほど読んでいないし、220円とはいえ面白くなかったら、辛いぞ…
なんて思いながら、図書カード分の本を片手に、ガサガサ取っては棚に戻すを繰り返す。
220円と好奇心を天秤にかけ、お金の重さに傾きかけたその瞬間 「あ、見つけた。」
ポツンと1枚だけ残っていた「ふとんからの手紙」

他の手紙は何十枚と在庫があるのだから、おそらくキミは人気者なのだろう。
ぬくぬくと何時間でも布団で過ごせる私が、珍しく外に出たら図書カードをもらい、最後の1枚を見つけた。
これは、紛れもなく
めぐり逢った。何者からかの手紙 ✉️