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Photo bycasasotocasa

どんなあなたでも倧奜き、ず蚀えなかった朝

    今朝の私の倱敗談を
    誰か聞いおくれないだろうか。

    私は子䟛を育おる母芪だ。

    この蚘事でも曞いたように、
    私はなるべく、
    子䟛の意思を優先しようずするし、
    子䟛の蚀葉に寄り添おうず努力しおいる。

    それはでも、
    最初からできたわけではなく、

    子䟛が生たれ埐々に
    そういう芚悟ができおいったず
    蚀うだけなのだが、

    ずにかく私にずっお子䟛は
    䞖界の䜕よりも守られなばならぬ存圚で
    子䟛を守るこずは
    匷いおは小さい頃の私を守るこずだず考えた。

    だから基本的に
    子䟛の蚀葉のチョむスや行動を泚意深く芳察し
    子䟛にずっお最もいい
    声がけや行動をするよう意識し続けた。

    芋おの通り、なんでも考えすぎる私なので
    案倖ちゃんず脳みその容量を割けば
    個人的に玍埗ができるぐらいに
    子䟛ず向き合うこずができた。

    ここでも曞いた通り、
    私は蚀葉の定矩を擊り合わせるだけでなく
    蚀葉の奥底の思いたで、
    なるべく汲み取ろうずする。

    子䟛は倧人よりも
    蚀葉が拙い堎合が倚い。

    しかしきっず子䟛は倧人より
    もっずもっず感性が鋭いず私は思っおいる。

    蚀葉を蚀葉のたた捉えるず
    子䟛ず私の距離は空き続け、

    そしおい぀か私は子䟛のこずを
    分からなくなっおしたうのではないかずいう
    恐怖のような焊燥感を抱きながら生きおいる。

    もちろん倧きくなっお

    私の手を離れるずきに

    子䟛のこずをわからなくなるのは、いい。


    むしろ、それはそっちの方がいい。

    20歳にもなった子䟛の心の機埮を
    党お把握しおいる母芪なんお
    気持ちが悪いからだ。


    でも今子䟛はただ保育園。

    心も䜓も成長途䞭で、

    しかも

    少しの蚀葉や態床が
    きっず子䟛の柔らかい粘土のような心に
    深く傷を぀けおしたうこずが
    あるかもしれない。

    傷を぀ける蚀葉は
    もちろん悪意だけではない。

    むしろ善意の行動や蚀葉で
    人は傷぀き、

    そしおその傷は、

    きっず治りが遅いし、䞋手したら治らない。

    私はずにかく、
    子䟛にそんな傷を
    䞀ミリたりずも぀けたくなかった。

    私が぀けるのはもちろん、

    他の人から぀けられおいるならば
    傷が぀いおいるず誰よりも早く
    感じ取りたかったし、

    なるべくその傷に寄り添い、
    子䟛自身がその傷を自ら癒せるような手䌝いを
    できる存圚でありたいず願った。

    だからこそ私は私を知ろうず思ったのだ。

    そうすればきっず、子䟛ず接するずきに
    より寄り添える気がするから。

    子䟛を決しお吊定せず、

    でも悪いこずは悪いず指摘し、
    行動を制限せず、
    かずいっお攟任せず垞に味方でいる。

    私はそんな母芪になりたいず思っおいたし
    そんな母芪になるず芚悟を決めおいた。

    今日私は、
    子䟛ずは関係がない事象で心を乱されおいた。

    メンタルはボロボロ。
    でも日垞は続いおいく。

    子䟛はずおもいい子だが
    倜は私ず同じく䞍眠気味で
    なかなか眠れず
    心がいっぱいになるこずが倚い。

    倜眠れないず蚀うこずは
    朝は心が䞍安定になるこずが倚く

    今日に至っおは、
    い぀も送り迎えをする倫が仕事でおらず
    私が党おをこなさねばならぬ日だった。

    子䟛はい぀も以䞊に䞍安定で
    私は仕事に遅れないかを心配しながらも
    できる限りは、
    子䟛に真摯に向き合うこずを心がけた。

    しかし子䟛が普段なら蚀わないような
    理䞍尜なこずを蚀っおきた。

    私は぀い、
    い぀もは蚀わない事を蚀った。

    「仕方ないじゃん。あなたはこうでこうで・・・」ず。

    芁するに
    正論を子䟛に発しおしたったのだ。

    間違ったこずは蚀っおいない。

    蚀葉だけ聞けば私が正しいこずは
    子䟛にも理解できたのだろう。

    でも子䟛の心を思えば
    私の発蚀は間違っおいたのだ。
    むしろ倧間違いだ。

    私は自分の感情に匕っ匵られお
    子䟛の「私をみお」ずいうヘルプサむンを
    気づいおいながら芋捚おた。

    私の心の安定を優先したのだ。

    そう䞀瞬で気づけたのに
    私は子䟛に謝るこずができなかった。

    詊し行動をしおいるずわかっおいたのに、
    い぀もみたいに「どんなあなたでも倧奜き」ず
    心の底から蚀うこずができなかった。

    ずおも悲しかった。
    やるせなかった。

    私はなんお最䜎な母芪なんだず思った。

    こんなこずなら
    産むべきではなかったずさえ思った。

    偎から芋るず銬鹿みたいだろう。

    䜕をそんなに
    远い詰めおいるのだず思うだろう。

    でも私はこうやっお生きおきた。

    私にずっお子䟛を産むず蚀うこずは
    この気持ちを螏たえおの芚悟だったんだ。

    だからこそ苊しかった。

    最近は少しだけ、
    自分に及第点を抌せるぐらい
    子䟛ず向き合えおいる瞬間が増えたず思っおいたからだ。


    それでも。

    私は子䟛を捚おるこずはできないし
    もう母芪を降りるこずはできない。

    䞀床始めたこずは元には戻れないし
    倉えられるのはい぀も私自身しかいない。

    私が倉わるしかない。

    私がもっずもっず匷くなっお、
    優しくなっお、
    メンタルがブレないようになっお、

    なんでも受け入れお、なんでも蚀葉にできお

    そしお子䟛を幞せにしなければいけないんだ。

    これは矩務でも思い蟌みでもなく
    私にずっおの玄束であり芚悟なんだ。

    ・・・あぁでも本圓に倱敗した。

    今日はい぀も以䞊に子䟛を抱きしめお、
    ごめんねず謝ろうず思う。



    参考文献


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    棗

     
     
    SM界隈に15幎以䞊すみ続ける私が、恋リア、ドラマ、人間関係を題材に、人の感情や䟡倀芳を考察。 たた自分自身を奜きになるための思考の蚘録ずしおも利甚しおいたす。 匿名のnote質問箱始めたした。良かったらお気軜にどうぞ。 ※フォロヌいただいた方の蚘事は必ず定期的に読みにいきたす。

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