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Photo bymikitanishi3

睡眠障害と私──5時間眠れた朝に思うこと

    今朝は久しぶりに5時間連続して眠れました🙌



    今回は私の睡眠障害との付き合いを振り返ってみようと思います。


    まだ仕事をしていた頃…うつ病を発症する前の睡眠時間は4時間程度が当たり前でした。

    頭はクラクラするし、職場に向かう道をまっすぐ歩くことすら辛い。

    でも、職場に到着し、自分の持ち場に入るとそんな症状はどこかに行ってしまい、仕事中は疲れ知らずで体が動いてしまうのです。

    一般的には成人は6時間以上の睡眠が推奨されています。

    5時間程度、あるいはもっと少ない睡眠時間でも、仕事をこなせる私は「ショートスリーパーなのかも」と、睡眠時間が少ないことはさほど気にしていませんでした。

    だけど私は夕食後に意識を失うようにテーブルに突っ伏して寝るようになり、入浴中に湯船で眠ってしまいお湯に沈むことが増えました。


    布団に入ると一瞬で眠ってしまう。


    入浴中に眠ってしまうのも、布団に入って一瞬で眠ってしまうのも、実は慢性的な睡眠不足や過労のサインでした。

    言ってみれば“気絶するように眠っていた”のです。


    ほどなくして、眠りに落ちてもすぐに目が覚めるようになり、睡眠時間は3時間になりました。

    明らかに異常な状況だったけど、当時の私の頭の中は
    「一睡もしていないわけではないし、3時間も眠れているんだから大丈夫だろう」
    と今にしてみれば完全におかしな思考になっていたのです。


    3時間の睡眠で仕事も家庭のこともこなす生活を続けていたら、ある日完全に眠れなくなってしまいました。


    その時になって初めて
    「私はおかしいのかも」
    と思い、心療内科を受診し、うつ病と診断されたのです。
    (受診を決心するにあたり、睡眠の異常以外の症状もいくつかあったのですが)




    毎日の睡眠は眠剤を頼っているとはいえ、うつ病と診断された当時と比べれば、今の私の睡眠状態は良くなっています。


    でも睡眠障害になって強く感じたことは
    「眠れることは当たり前ではなく、とてもありがたいことだ」
    ということ。


    人は夜が来れば必ず眠くなり、眠れるものだと思っていました。

    けれど、過度のストレスで脳にダメージを負うと人間としての本来の体のリズムや心の働きが乱れてしまうのです。


    今朝はゆうべの眠剤の影響で眠けが残り、私としては少々不快ではあるけれど、とにかく眠れたということは大切なこと。


    自分の体の声に敏感になって、これからの日々も睡眠障害と向き合っていこうと思います。




    眠れない夜のつらさは、経験した人にしかわからない部分があると思います。

    私もその苦しさを味わったひとりです。

    眠れない夜の不安に押しつぶされそうになった時、思い出してください。

    あなたは決してひとりじゃない、そして眠れる日は、きっとまた訪れます。

    その時に『眠るって幸せなことだな』と感じられるように、どうか自分をいたわりながら過ごしてくださいね。


    最後までお読みいただきありがとうございました🌸

    私の言葉があなたの心に小さな灯をともしますように。


     
     
     
    頑張り過ぎた結果メンタルダウン/今は『心地良く生きる』をモットーに、頑張り過ぎない自分を再構築中/50代で人生リスタート/言葉が人生を作ると信じて言葉を紡ぎます。

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