
【子育て】小学校の継志式。節目で感じた親心。
3月に小学校を卒業した長女。
公立だが小中一貫校のため、『卒業式』ではなく、『継志式』という名前だった。
小学校が終了したのか。となんだか実感はなく、ただただ大きくなったなと我が子や幼稚園から知っているメンバーを見て思っていた。
小学校の6年間というのは本当にあっという間で、昨日のことのように初めて登校した日のことを思い出せる。
この学年は、コロナが世界的に広がっていた時期に入学。6月に入学式を行った。分散登校や家庭での自習学習など異例づくめの年でした。
初めて学校に登校した日。私は時計を見ながら、いまは〇〇してるかな。と何かと気になってしまい、結局家のことはあまり進まず、帰宅時間近くになるとベランダから学校方面を見て待っていた。
姿が見えて、玄関に着く時には玄関でスタンバイ。ドアを開けた瞬間、すでに私はそこにいた。
「どうだった?」 「楽しかったぁ」
その会話を数日は繰り返したかな。
あれから6年。
0歳から6歳になるまでの6年間とはスピードが違い過ぎた。
鈍行列車でスタートしていたはずなのに、気が付いたら特急快速に乗っていた。きっと次の6年間は新幹線なんだろう。
継志式終了後、みんなでLINEを交換している子供たち。
勢いであまり話したことがない子とも交換しちゃったという娘。
自撮りで写真を撮り合う子供たち。
写真を撮るという親の任務までも卒業に向かっていた。
この小学校では、中学校の制服を着て、継志式を行う。
それぞれの中学校の制服を着て、新しい世界にそれぞれが羽ばたいていく。
希望しかないその瞬間。
ただただ今の気持ちを忘れないように、逞しく進んでね。と願う親心。
きちんと気持ちを振り返る。そして今という時間に集中できる。
式典というものはとてもとても大切なそして尊い行事なんだなとしみじみ感じた。
キラキラした子供たちの目を見ていると
人はいつから希望を持つことを軽視するようになってしまうのだろうか。
ふとこんな疑問も湧いてくる。
いつの頃からか希望を持つことを怖いと感じるのだろうか。
それに気が付いた人が『大人』なのだろうか。
さぁ、子供たちよ、空高くはばたけ!!
未来は自分の手の中にある。